子供運動

帯広・東京測定会

みなさん、こんばんは!"アスリートにワクワクする環境を提供し続ける"の下にスポーツトレーナー活動をしている酒井です!

今回は一般社団法人スポーツ能力発見協会(DOSA)さんの測定会のお手伝いで北海道帯広・東京の駒沢に行かせていただきました。

北海道も東京も共に子供たちが全力で体力測定に取り組まれていました。
最新機材を導入しての体力測定には、低学年の子供たちには初めてやる動きもあったようで、苦戦していた子ども達も見られました。でも、出来なくても心配は無いです!今回経験して次できれば何の問題もありません!!

小学生には沢山の動きを経験してほしい!

それが今後年齢が行くにつれて絞ったスポーツに必ず生きてくるから!!
今後もこんなことをもっと保護者の皆様、子ども達に伝えていきます。

海外のように子供の頃は色んなスポーツしてたよ!と言えるアスリートが増える事を強く思います。

この2日のイベントでプロテニス選手の錦織選手をはじめ、多くのアスリートの考えを聞くことができました。
現アスリート、元アスリートみなさん、次世代を担うアスリートには、、こうあってほしいと想いをみなさんお持ちでした。
私もこの事業に関わり、子どもの常に全力を尽くす姿、そして笑顔で運動をやっている姿これをいつまでもスポーツをやる限り見せられる環境を提供できればと思います。
その為にも、まず子ども達自身が思うがままに動けるように、子ども達の運動能力の向上に努めていきます。

 子供との距離感はすごく難しい、でもうまく距離感をゲットできないと、教えることも聞いて貰えません。そんな悩みから、今日のテーマ。

海外でのトレーナーをした時に選手とどのように距離を縮めていったのか

 おそらく、選手だけではなく海外の方と関わりを深くしていく時には必要になってくることではないかと思います。
 外国人の方は話しかけるとコミュニケーションを取ろうと知ってる日本語を話してくれます。大概は”ありがとう” ”こんにちは”が多いと思います。中には意外と日本語を知っている人も多くいらっしゃって、流暢に日本語を使ってくる人もおられます。要するに、、

 結構日本語に興味持ってくれる方が多い!!

ということです。私が最初英語が全くできなかった時、スタートは日本語を教えて見ることからはじめました。もちろん、そのフレーズだけは暗記して絶対使えるように何度も繰り返しました。そうすることで、意外と話が広がってくれます。特に若い男子の選手などであれば、下ネタなどから話がどんどん広がることは多いです。笑
 
 日本語をレクチャーして行くことから入り込むことは経験上、とても外国人も興味を持ってくれます。それと同時に最初の挨拶をしっかりできるようにしておくこと。自己紹介ができればなおいいですが、そこまで話すのはなかなか会話上時間も作れないケースが多いと思うので、挨拶をしっかりできるようにしておくだけでも違います。
 
 初めてあった時、挨拶をする。次回あった時はもう一文つけてみるこんな感じで徐々に文章を作っていければ、もう話もできていますよね。
 そういった話でどんどん文章力をつけて行くことはいいことだと思いますし、それを繰り返し使う事がそのあとはすごく重要になります。

 これを言うとどうなんだと言われるかもしれませんが、、

悪口は何かと頭にすんなり入ってくるものです。

 すこからいろんなスラング(日本でいう、ことわざのような)を教えて貰えたりすれば、また一つ学びにつながりますし、悪口を使ってみて共感を誘うというのは私はありだと思っています。

 もちろん、そんな事から始めてくださいとはいいません。あくまでも英語を使って周りと関わって行くにはの話です。
 
 英語を勉強して使えるようになりたいという方はちゃんと英語を勉強することは必要です。
 ただ、バカ真面目に綺麗な英語を覚えたとしても、必ずこの悪口というところ、スラングなどが耳に入りますし、使えるようになっておく必要があると私は思っています。そして、使えるに越したことはありません。

 私はこのような方法を使って少しずつ外国人との距離を近づけて行きました。他にも様々な方法があります。これ意外にも実践した方法はいくつもあります。
 それは、また気が向けば書いてみたいと思います。
 それでは、また次回!

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