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何かをしながら何かをする私
私は何かをしながら何かをするのが好きだ。
段取り上手とよく言われる。
料理をしながらお茶碗を洗う。
パソコンを打ちながら電話をする。
テレビを見ながら片付けをする。
洗濯をしながら掃除をする。
通勤しながら勉強をする。
ジムで運動しながらニュースを見る。
1つの仕事をしながら別の仕事をする。
などなど。
この並行作業は生活の一部となっているので知らず知らずに行っていることが多い。効率的にはよくないこともあるのでそういうのはしない。あくまでもどちらも負担にならない自然に発生する並行作業だ。
男性と女性で言うと
総じて男性より女性の方が「並行行動」を得意とするのは有名な話だ。得意というより実は「向き不向き」の問題らしい。
私には向いているだけの話なのである。
他の人を見て「あれやりながら、これやればいいのに!」と1人やきもきする頃もあったけど今はそういう風にも思わない。やきもきしても仕方ないし、それでイライラする自分もイヤ、雰囲気が悪くなるのはもっとイヤ、イイことなどない。人それぞれのやり方があるのだから、それを落ち着いて受け止める。私はそう言う時は、「静観」か「自分がしれっとやってしまう」ことで解決している。これもあくまでも自然体でだ。無理するとストレスになる。
ちょっと話が変わるが、日常的な並行作業はあくまでもナチュラルなのだが、アンナチュラルに物凄い集中力を発揮して並行作業することがたまにある。
それは仕事の場面で、どれだけ一斉に話しかけられるんだ!ということが発生するのである。電話が鳴り、立て続けに話しかけてくる先輩や同僚の案件を聞き、私を呼ぶ上司にも返事をし回答をする。その嵐のような時間が過ぎ去った後は変なアドレナリンが出ていて呆然というよりは、カッカして興奮気味なのである。人は集中したら同時にいろいろ言われても対応できるものなのだと自分で感心するのである。今、8人くらいに話しかけられなかったっけ?聖徳太子もこんな感じ?!と自己過大評価付きで。
その時、あとで役立つのがメモ!瞬時にいろんなことを裁くので一つ一つの判断と集中にパワーを使う。一瞬一瞬が勝負!といった感じで。そこでメモの効果が後に出てくる。メモのことはぜひ書きたいテーマなので、別の機会に。
とにかく何かしながら何かするのが好きなのと、得意な私の話でした。
今もお風呂を貯めながらこのブログを書いています。
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フランスパンを焼いてみた件🍞🥖食パンみたいな形ですけどフランスパンです🇫🇷朝、パンの焼ける香りで目覚めるのって最高に幸せです☺️✨#おうちごはん#フランスパン #手作りパン#StayAtHome #パン pic.twitter.com/eRoAkAKd2L
— グッドガール@旅するフォトグラファー (@goodgirl_tokyo) May 11, 2020
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