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日々あふれるように飛び込んでくる情報とどう向き合うか考えていたら、望んでいない情報がいかに多いか思い知った


【1分で読めて役立つかもしれない情報(926記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「たくさんの情報との向き合い方」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①一日に入ってくる情報はとても多い


現代の一日に入ってくる情報はものすごく多いと言われています。

確かにインターネットやスマートフォンの普及によって、かなりたくさんの銃砲に触れるようになったなと私自身も感じます。

✅少しずつ変化してきたから特に、違和感は感じませんが、振り返ってみると一日に自分が触れる情報はかなり多くなったと思います。




過ごし方にもよるとは思いますが、アプリを使ってもちょっとしたニュースが目に入る仕様になっているので、望んでいなくても情報が入ってきます。

情報が自然に入ってくるのが良いのか悪いのかはわかりません。

ですが、個人的には自分の影響の外の情報があまりに多いため、ここまでくるとちょっと自分自身に悪影響かなと感じています。

そこで、たくさんの情報とどう向き合うのが良いのだろうかということについて考えてみたことを書き記しておこうと思います。




②余計な情報になるべく触れないようにする


私は、

・自分が望んでいない情報は目に入ってもスルー
・そもそも余計な情報にふれないようにする

という対策をとっています。




具体的には、

・テレビをみない
・ネットニュースをなるべくみない

という具合です。

アプリなどを使用する関係上、全く触れないのは無理ですが減らすことはできます。




テレビはCMの時間が小さい頃から好きではないので、もともとあまりみないので、全く見なくても問題ありません。

大学生くらいからほとんでテレビをみないようにしています。

もう長い間、テレビが家にない状態です。

ネットニュースはついついサーフィンしちゃうタイプだったのですが、改めて振り返ってみると自分の影響の外だったり、自分への影響をあまり感じなかったりすることに気付いたためほとんど見ないという選択をしています。




✅望んでいなくても情報が流れ込んでくる時代ですから、逆にほしい情報があれば、自分で取りにいけばいろんな情報に触れられるはずです。

望んでいない情報を切って、その分の労力と時間を自分のための情報収集にあてる。

私の性格と行動習慣からはこの対策が一番はまるなと思っています。

人によってたくさんの情報とどう向き合うのかは違うと思いますが、個人的には

✅受け身になっているとどんどん情報の波に流されていってしまう気がするので注意が必要

だと考えています。




③子どもたちには情報に対して受け身になってほしくないと思っている


私の対策は、ちょっと極端かもしれません。

ですが、

✅「情報に対して受け身にならない」という視点に関しては子どもたちにも伝えたい

と思っています。

子どもは、自分で選べる行動の範囲が大人に比べて少ないです。

ですが、情報との向き合い方は自分でもかなり選べると思います。

また、情報をどう自分で処理するかということに関しても自分で決めることはできると思います。




一人一台の端末があり、学校にもインターネット環境がある現在の子どもたちは、過去の小学生と比べて情報に触れる機会が一気に増えました。

✅「たくさんのどう情報に向き合うか」ということは、子どもたちとしっかり考えたほうがいいことのように思います。

先ほど書いたように私が伝えたいこともありますが、まずは子どもたちと一緒に考えるという機会を設けてみることからはじめてみたいと考えています。




実際にやってみたり、経験してみたりするのが一番だと思います。

ですので、機会を設けて、子どもたちの中に課題意識が生まれるようにしたいところです。

押し付けるのではなく、それぞれの子どもたちに考えてもらう。

そうしたアプローチで子どもたちがどう変容していくのかを見守っていこうと思います。





今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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