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クリエイティブな面を磨きたいなら旅に出てみよう


【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、ワ―ケーションの教科書を読んで印象的だった「クリエイティブな面の磨き方」について書いていきたいと思います。

ぜひ、お読みください!!



目次は、以下の通りです。

①クリエイティブな面が刺激される時とは?


クリエイティブな面が刺激される時は人によって様々ですし、色々な場合があると思います。

今回ご紹介するのはその一例だと思ってください。

「ワ―ケーションの教科書」という書籍を読んでいたのですが、そこで面白い文章を見つけました。

株式会社OWNDAYSの田中修治社長のブログの内容です。

引用させていただきます。

人間は環境に支配される生き物だ。
移動した距離に比例して、景色が変わる。人が変わる。食べ物が変わる。話す言葉が変わる。気温が変わる。文化や風習が変わる。常識が変わる。
遠くに行けば行くほど、全てが変わるのだ。
そして元いた場所に戻ってくると、自分の今立っている場所では常識だから絶対に変えてはいけないと信じて疑わないでいたことが、意外と簡単に変えても大して問題のないことだと思えたりする。
そんな変化を沢山経験しているうちに、脳みそが刺激され活発になっていくから、自然とアイディアが湧いてくるのだろう。




いかがでしたでしょうか。


ざっくりいえば、

距離が離れれば離れるほど、今の環境とは違うことに触れることができる。
そして、その刺激と経験がアイディアへと結びついていく

といった感じかなと思います。




書籍では、ワ―ケーションの利点を表すために紹介されていたことですが、これ日常でも自然な形で生かせるなぁと感じました。

単に私が旅好きということもあり気になったのかもしれませんね。

ですが、「距離が離れるとクリエイティブな面が刺激される」ということは、ワ―ケーションだけに限った話ではないと思います。




日常でアイディアがほしいなと感じる時、ちょっといつもと違った考え事をしたい時、この考え方はとても効果的だと思います。

また、仕事のためでなくとも、距離が離れた所で得た経験が思わぬ時に役に立っていたなんてこともあるのではないでしょうか。




②日常と距離をとるなら「旅」が最適


日常と距離を取ることでクリエイティブな面が刺激されるというのはなんだか納得のいくことだなと感じました。

では、日常と距離をとるにはどうしたら良いでしょうか。

※ヒント:旅

はい、ヒントではなくて、これは答えですね。




✅旅をすることでクリエイティブな面が刺激される

というわけです。

何も大々的な旅である必要はないように思います。

行ったことがない場所に行ってみる。
知らなかった文化に触れてみる。

そういった「ちょっとした旅」でも充分だと思います。




私はふらりと降りたことのない駅で降りてみたり、知らない店に突撃したりするのが好きで良くやっています。

思い返してみると確かに新しい刺激をよくもらえているように感じます。

遠ければ遠いほど、今の環境とは違う可能性が高くなります。

ですが、距離だけにこだわる必要はないかもしれません。

なぜなら、「大事なことは、刺激を受けること」だと思うからです。




のんびり過ごす旅も良いですが、

✅クリエイティブな面を磨きたいなら、自分が刺激を得られる旅

をしてみるのが良いのではないでしょうか。

仕事に関しての自分磨きの旅は、セルフワ―ケーションとも言えるかもしれませんね。

好きなことが有用だということを知れたのは、大きな収穫です!

早速日常に取り入れていきたいと思います。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

旅が関連するだけでテンションがあがるので、やはり自分は旅が好きなんだなと改めて感じました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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