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「なんか、やってみてよかった」と思える機会を増やす

1331記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「自分の行動」について、感じたことを書いていきたいと思います。

気楽に目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


やってみるまでやり終わったあとの感想はわからないことが多い

皆さんは、「やってみたら意外とよかった」「試してみたら、よかった」と思ったことはありませんか?

私は今までかなりの数のそういう思いを抱いたことがあります。

今書いているこのnoteもその中の1つです。

1331日目に入りましたが、「なんかやってみてよかった」と思ったところがスタート地点です。

正直、やってみるまでこんなに続けることになるとは夢にも思いませんでした。


筋トレや勉強も同様です。

自分で決めてやってみるまで、よさのようなものはよくわかりませんでした。

それらの経験から、

「やってみるまでやり終わった後の感想はわからないことが多い」

と感じたのです。


やったことないことも想像してみればどんな気持ちになるかとか、ある程度予想がつきそうなものですが、意外とそれが当てにならないことが多いんじゃないかと思うのです。

だからこそ、やってみるって大事なことなのではないかと考えています。


なんかやってみてよかったと思えるようになるためには?

やってみることで、自分の世界が広がったり、新たな発見を得たりすることができます。

「なんかやってみてよかった」と思える機会を増やすためには、やってみるという行動を増やす必要があると思います。

試行回数を増やせば、なんかやってみてよかったと思えることも増えるというわけです。

当たり前のことですね。


ですが、注意しておかなければいけないことも認識しておいた方がいいと私は考えています。

それは、やってみるという行動を増やせば、「やってみたけど微妙だった」と思うことも増えるということです。

色々試していれば、自分に合わないことにも当然出会います。

その認識を持っていないと「あれも合わない、これも合わない」というネガティブな気持ちが湧いてきてしまうので、注意が必要だと思います。


しかし、見方を変えれば、「今の」自分には合わないことがわかったということは大きな収穫とも考えられます。

合わないことがわかれば、今後、なんかやってみてよかったと思えることに出会える可能性は高まりますからね。

合わないことへの考え方も含めて、「やってみるという行動を増やすこと」を実践してみると良いのではないでしょうか。


「なんかやってみてよかった。」

自分の行動を振り返った時に、そんな風に感じられることが増えたらいいなと思っています。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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