子どもと美術館に行くと柔軟さを学べる
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「子どもと美術館」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①美術館は、感性が広がる感じがする
私は、美術に詳しいわけではないのですが、ふと「美術館に行きたいなぁ」と思う時があります。
何かぼんやりと考え事をしたい時や新しい刺激が欲しい時が多いかもしれません。
そして実際に行ってみると考え事そっちのけで
・これを描いている時はどういう気持ちだったのだろう
・どういう経緯でこの絵を描こうと思ったのだろう
といったことに思いを馳せています。
「誰が描いた」よりも、絵から「どう描いた」を想像するのが好きです。
描いたものだけでなく、作ったものも同様です。
ちょっとオーバーかもしれませんが、作品から作った人に思いを馳せることを通す感じです。
人の思いや経験を想像することで、感性?のようなものが少し磨かれるような感覚があります。
人から見たら、「それ多分気のせいだよ」と言われるかもしれませんが、自分でそう感じるので、OKとします
また、絵や美術作品を見てからアイディアについてもう一度考えてみるとちょっと違った方向から考えられる時があります。
こちらは実際にいいアイディアが出たことがあるので、偶然ではないはず(笑)
✅ちょっとしたリフレッシュにもなりますので、なんか悶々としている人は、お近くの美術館に遊びに行くことをオススメします!!
②子どもと美術館に行くのは面白い
以前、学校の行事で子どもたちと一緒に美術館の見学にいったことがあります。
その時、私は
・子どもたちの見えている世界って面白い
・見方が柔らかい
と思いました。
子どもたちが絵や作品を見て感じることを聞いてみると、彼らの見えている?感じている?世界の面白さや見方の柔軟さを感じることができます。
そこから、それぞれの子どもたちの世界の雰囲気を想像してみるのもまた面白いなと思っています。
子どもの発想力、本当に素敵だなと思います。
でも多分、みんな柔らかかったんですよね。
柔らかい見方がいつの間にか、
✅「これは、こういうもの」「こうあるべき」みたいな常識?のようなものに押し込められてしまった
のではないかと思います。
社会で生活していく中ではある意味必要かもしれませんが、その型のようなものに押し込められてしまうのは窮屈だと思います。
常識みたいなものは、知っていて、必要な時に使えれば良いのではないかなと私は思っています。
常識に従う力ばかりを鍛えるのではなく
✅それぞれの持っている見方や考え方を大切にしながら、調和していく力も同様に鍛えて行くのが大事
ではないかと考えています。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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