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もったいないが生む「もったいない」

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、整理整頓をしていて感じた「もったいないが生むもったいない」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①使えるものはもったいないと思うけれど…


洋服や道具をしばらく使っていると

まだ使えるけど、そろそろちょっとな…と思うことが出てくると思います。

その時に、どうするか。

整理整頓ではすごく大切だなと最近強く感じます。

とりわけ、次のものを検討したり、購入したりした場合、もったいと思うことで、逆に良くないことが起きているように思います。


②もったいないが生むもったいない


新しいものを買ったけど、まだ使えるからもったいないと古いものを持っていることは、別のもったいないを生んでいるように感じます。

なぜなら、

✅使わないけれどもつ→スペースのもったいない

✅使わないけれどもつ→モノの活躍の機会のもったい

という二つのもったいないが生まれていると感じるからです。



まず、使わないものをもっていることはスペースの損失につながります。

当たり前ですが、自分のスペースには限度があり、それに伴って、持てる持ち物の数には限度があります。

限度があるのに、使わないものをもっているのは、スペースがもったいのではないかなと思います。

ただ、ついおけるからという理由で手放さずに持っていてしまうんですよね…

そういう方は、ぜひもう一つの項目を意識してみてほしいです。


それは、まだ使える状態で人に譲ったり、売ったりすれば、そのモノはまだ活躍することができるということです。

自分が使わずに持っているものは、誰かが上手く活用したり、欲しがっていたりするものである可能性があるのです。

だから、スペースあるけど、使わないなぁと感じる場合は、気持ち良く手放してあげるのが良いのではないかと思います。




こうしたもったいないを自分が「もったいないからもっている」という判断をした時点で生み出しているということを意識しておくことが整理整頓をする際は大切だと最近強く感じます。

本当にモノを大切にするならば、自分がどういう行動をするのがよいのか、しっかり考えて整理整頓と向き合っていきたいと思います。

これから年度末で整理整頓に取り組む方も多いと思いますので、ぜひ一緒に良い整理整頓をいければ嬉しいです。

一緒に楽しく身の回りをスッキリさせていきましょう!!




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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