子どもに「もっとショートカットキー使ったほうがいいですよ」と言われた話

【１分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、子どもに言われて思った「ショートカットキーの利用と効率化」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①「ショートカットキーの勉強と練習してなかったなぁ」と気付かされた出来事

先日、PCをいじっている時に、「なんだかTeamsのショートカットキーがうまく機能しないんですけど、どうしましょう？」と言われました。

私は、Teamsでショートカットキーを使おうとすらしていなかったので、びっくりすると同時に、「分からないから教えて！」と言いました。

そこで、子どもから、

「先生、ショートカットキー便利だって言ってたじゃないですか」
「使ってないんですか？便利なのに…」
「絶対使った方がいいですよ！ショートカットキーのヘルプみれますよ」

と突っ込まれつつ教えてもらいました。

保存やコピペや元に戻す、文字の装飾や大小、中央寄せるなど、基本的なものは使っていたので、子どもに便利だよ～と教えていました。

しかし、いつの間にか子どもたちは色んなショートカットキーを覚えて、私以上に使いこなしていました。

その姿をみて、

✅いつも何か「ショートカットキーを新しく覚えてもっと便利に使っていこう」という気持ちを忘れていた

ということに気付かされました。

子どもたちからは教えてもらうことが本当に多いです。

②利用回数の多いショートカットキーは、確実に効率化になる

シートカットキーの勉強を始めるにあたり、そのメリットを整理してさらにやる気を上げたいと思います。

当たり前のことですが、利用回数の多いショートカットキーほど、自分の活動を効率化してくれます。

これは、確実です。

今まで5秒かかっていた作業が1秒で終わるようになったとしましょう。

見方によっては、一つの動作でたった4秒しか短縮にしかならないので、大したメリットはないように感じます。

ですが、そうした小さな積み重ねが効率化を促してくれると私は思います。

「たった4秒しかならない」と考えるのではなく、

「他のショートカットキーも覚えたらもっと早くなるかも」
「何度も繰り返す作業なら4秒以上の効果が出ているからどんどん使っていこう」

といったように捉えていくと小さな積み重ねがどんどん大きくなっていくのではないかなと感じています。

ショートカットキーを覚えることは、ゲームのように自分自身をステップアップさせていく楽しみもありそうです。

また、先日書いた「自転車に乗れることと勉強の良さ」と同じようにできるようになるまで時間はかかるけれど、できるようになったら便利だし、楽しいということにも似ているように感じます。

軽く使った程度で、「ショートカットキーを使いこなしてみよう！」と気合を入れて取り組んだことは今までありませんでしたが、この機にどんどん勉強してみることをここに宣言します！！

③何から覚えていこうか決めて早速使ってみる

メリットも確認して、やる気も上がりましたが、ショートカットキーは使わないと覚えないと思います。

ですので、「知る⇄使う」のサイクルをバンバン回していこうと思います。

私の場合、

・ブラウザの操作の時
・Wordを使う時
・PowerPointを使う時

の３点が作業として多いので、まずはそこから覚えていきたいと思います。

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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