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焦った時ほど、落ち着いて行動するって大切

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「焦った時の対処法」について、書いていきたいと思います。

日常でも仕事でも役立つことだと思いますので、ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


焦ることがあるのは仕方ない


まず、大前提として、焦ることがあるのは仕方ないと私は考えています。

色々なリスクを考えたり、リスクヘッジをしたりしても、思いも寄らないアクシデントが起きたり、想定を上回る出来事が起きてしまうことはあるからです。

実際、学校現場で働いていると焦ることは多々あります。

授業などはその最たるものです。笑

想定外のことはいまだにしばしば起こります。

授業などでは、想定外も面白いですし、むしろそれも醍醐味ではあるのですが、ヒヤッとするようなことや即座に対応が必要な焦りが出ることもあります。

では、そのような焦りが出た時、どうしたら良いのか?ということについて考えていきたいと思います。



焦った時ほど、落ち着いて。


焦った時ほど、落ち着いて。

これは自分がとても大切にしていることの1つです。

焦った時は、感情が昂ったり、頭がぐちゃぐちゃになったりして、思考がうまく回らなくなってしてしまう傾向にあります。

一番良くないのは、思考がうまく回らなくなって、さらに状況が悪化したり、適切な行動が取れなくなったりしてしまうことだと思うのです。

だからこそ、焦った時ほど、いつも以上に落ち着くことが大切になると考えています。


いつも以上に頭を働かせなければいけない状態だからこそ、いつも以上に落ち着いて、冷静になる。

冷静になって、しっかりと思考を巡らせられるようにする必要があるのですから、当然と言えば当然です。


とはいえ、何かが起きた時は焦ってしまいます。

そのため、落ち着くための行動を事前に用意しておくことが大切だと私は考えています。

焦らないことはできないけれど、焦ってしまった時の対策はできますからね。


そして、焦ってしまった時の対策は、内容や状況を問わず役に立つはずです。

ある意味、焦ってしまった時の対処法は、ポータブルスキル的な側面があるのではないでしょうか。

最後に私の焦ってしまった時の対策を書いて終わりたいと思います。


焦ってしまった時の対策を用意しておく


私が用意している焦ってしまった時の対策は2つです。

1つは、深呼吸を3回すること。
もう1つはゆっくり歩くこと。

私が焦ってしまったときにするようにしている対策

どちらも状況によっては実行できませんが、大抵の場合は使うことができると感じています。

5〜6年前から使っているのですが、結構効果的なので、オススメです。

特に、深呼吸はその場でできるので、焦りのリセットにすごく効きます。

ゆっくり歩くことも焦り散らかしている脳内を鎮めるのにかなり役立ちます。


今回書いてみて、どちらも意図的に自分をスローダウンさせる行動ではないかと思いました。

焦ってせかせかしそうになっている自分をスローダウンさせることができる行動は総じて効果があるのかもしれません。

自分に合っているものや咄嗟でもできるシンプルなものが良いのではないかなと思います。


ぜひ、自分なりの焦ってしまった時の対処法を考えてみてください。

きっと、焦った後しばらくして「考えておいてよかった!」と思うのではないでしょうか。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう!

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