職場で本のシェアをしてみた
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「本のシェア」について、考えたことを書いていきたいと思います。
ぜひ、ゆっくりと目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①読書を再開するきっかけになればと考えて始めてみたら…
職場で雑談していたら、「最近あまり本読めてないなぁ」という声をちらほらと耳にしました。
そこで、4月に改善した休憩スペースに本を置いて、シェアしてみることにしました。
まずは、手軽にとって、部分的に読めそうなタイプの本をチョイスしてスタート。
やってみたら、思いの外、手にとってくれたり、実際に読んでくれたりする方がいました。
私が見かけただけでも、それなりにいらっしゃったので、嬉しいです。
中には、作者さんの本を購入した方もいたようです。
また、本を通じて、「〇〇なら読んだことあります」とか「この部分いいですよね」と話が始まることもありました。
読書を再開するきっかけ作りができたらいいなと思って始めた取り組みでしたが、本にまつわるエピソードトークや本の内容について話すきっかけとしても役立つことがわかりました。
見切り発車でスタートしましたが、やってみると発見があって、やっぱり面白いですね。
②本の内容について話せる仲間が増える
軽く読める本からスタートしてみましたが、ある程度認知してもらえたので、教育に関連する内容の本も置いてみることにしました。
今日おいたばかりなので、まだどうなるのかわかりませんが、前回と同じように本の内容にまつわる話ができたらいいなと思っています。
教育に関する本を読んだ後に、子どもや学校の実態を知っている方と内容について話をするというのは頭の中での知識の繋がり方がずいぶん違うと思っています。
本のシェアを通して、そうした機会を増やすことができたら嬉しい限りです。
読書内容の簡単や教育ニュースを簡単にまとめて共有する取り組みを合わせて行うことで、興味を持ってもらえる可能性を増やしたらwin-winだなと思って現在、頑張っているところです。
個人的にはどうなっていくのかとても楽しみなことの一つです。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!