目の前のことに向き合ってみることも大切
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、最近考えていた「目の前のことに向き合っていくことの大切さ」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①目の前のことに向き合うのは意外と大変
今回は、「目の前のこと=今すぐに取り組むこと、近いうちにやること」として考えていきますので、ご了承ください。
最近少し思うのですが、
✅目の前のことに向き合うって意外と精神力を使う
ということです。
ちょっと先の事とか、未来のこととかを考えてそこに向かう…
このようなことってなんかこう、良くも悪くも実感が湧きにくい所があると私は感じてます。
ですが、
✅目の前のことってとてもリアリティがある
と思うのです。
私の場合、
✅目の前のことに取り組んでいるとリアリティがあるから、現実を突きつけられている気がして、精神力をもっていかれる
という感じがします。
恥ずかしい話ですが、たまに目の前のことから逃げて、現実逃避してしまうこともあるくらいです(笑)
改めて考えてみると、目の前のことに取り組むというありふれたことでも、意外と大変な面があるということを忘れないようにしたいなと思います。
②目の前のことに向き合っていくことのメリット
目の前のことに向き合うことにはメリットもあると思います。
例えば、
✅目の前のことに向き合うことで、気持ちがすっきりする
✅やることを後に残しにくくなるので、後味も良い
✅今を大切にできる
などなどがあるかなと思います。
目の前のことに向き合うと、「どうしよう、どうしよう」とただただ悩んでいる自分と決別することができます。
ですから、目の前のことに向き合うというだけで、気持ちがすっきりすると私は感じています。
さらに、実際に目の前のことに取り組むことで、「やりのこし」のようなものが何気なく過ごしている状態よりも少なくなります。
目の前のことに向き合っていくと、
✅結果的に、後味の良い状態になっているというのではないか
と思います。
また、こうして目の前のことに向き合っていくことを重ねていくと「今」を大切にしていく姿勢が身に付けていきそうです。
✅これまでも、これからも大切にしていくために、まずは「今」を大切にする。
とても素敵な行動・考え方だと思います。
私も、目の前のことに向き合うことを通して、「今」を大事にする姿勢を磨いていきたいと思います。
③目の前のこと「だけ」は要注意かも
何事もバランスというのは大切だと思います。
今回の「目の前のことに向き合う」というのもその例外ではありません。
目の前のこと「だけ」、目の前のこと「ばかり」向き合っていては、自分の行動や考え方が偏ってしまう気がします。
「それが良い!!!」という方は良いと思います。
気を付けたいなという方は、日常的に振り返りを行うとバランスをとりやすくなると思います。
「目の前のこと」と「これからのこと」のバランスを自分なりに上手に取れるように試行錯誤するのは楽しそうですね!
子どもたちは、目の前のことばかりを考えたり、逆にこれからのことばかりを考えたりと少々極端なところが多い傾向にあると思います。
子どもに関わる機会のある方は、ぜひ、その子にちょっと与えた方が良さそうだなと思う刺激(目の前とこれから)をちょっぴりプレゼントしてみてください。
きっと素敵なギフトになると思います!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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