「忙しい」を「楽しい」に変える工夫
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「忙しいの捉え方を変えること」について書いていきたいと思います。
年末が近づいてきて、仕事でもプライベートでも、忙しくしている方が多いのではないかなと思います。
きっと、それは子どもも大人も同じだと思います。
今回は、忙しい方や忙しくなる予定の方には、伝えたい内容です。
目次は、以下の通りです。
①忙しいを楽しいに変えるメリット
私は仕事はじめで要領が悪かった時、「忙しいがもっと楽しければいいのになぁ」と思っていました。
なぜそんなことを考えていたかというと
✅忙しいが楽しいに変わったら、「忙しくなる=楽しいことが増える」
と思ったからです。
楽しいと思うことが増えたら、それであれこれやることができても、嬉しい悲鳴ですよね。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、ああああああああ」ってなるより、ずっといいと思います。
でも、忙しいことを楽しいと感じられるようにするのって、難しいと感じていました。
みんなが活用できるかはわかりませんが、私なりに考えた工夫を紹介します。
生活していて、「忙しいな」と思った時に試してみてもらえると嬉しいです。
②忙しいを楽しいに変える工夫
忙しいと感じるのは、
・やることが自分のできる範囲ギリギリ
・やらされているという気持ちを感じる
といった時ではないかなと思います。
一人でやれることは限られているので、できる範囲を超えてしまいそうなら、周りの人に助けを求める必要があると思います。
今回は、「やらされている気持ちを感じる」場合に絞って工夫を書いていきます。
やらさている感が強い場合、ちょっと心持ちを変えて
✅〇〇は、自分の目標の〜に繋がっているからやってみよう
✅ゲーム感覚でやってみよう
と捉えてみることから始めると良いと思います。
やらされいる感が強いと、「何のためにやってるんだろう」とモチベーションが上がらなかったり、ただただ忙しいと感じたりしがちです。
ですが、
✅自分の成長やこれからの変化に繋がる点を見つけることができると忙しいが楽しいに変わる
ことがあります。
学校現場で働いていても、ただただ授業を聞いて覚えるみたいな活動では子どもは退屈そうです。
しかし、子どもが自分のどういう成長に繋がるかわかっていたり、それをめざしていたりする場合は、活動に取り組む様子が全然違います。
綺麗に自分の今後との繋がりを見出せない時もあると思います。
こじつけのような捉え方をせざるを得ないと感じることもあるかもしれません。
しかし、「ただただ忙しい」と感じている場合と「何かしらの楽しさを見出した」状態で取り組む場合とでは、メンタルも成果も変わってくると思います。
先に書きましたが、
✅ゲームでレベルアップするみたいに考える
✅タイムアタックをして、効率化を極めるようにする
といった工夫も楽しさを見出す視点になると思います。
「どうせ…」とか「こじつけじゃん」と言わずに、試しにやってみてください。
きっと少しは、今の忙しいが変わるのではないでしょうか。
③同じことをするなら楽しんだ方がいいと思う
もしも、同じことをするのなら、楽しくできた方がいいと私は考えています。
それが、私が
✅忙しい、忙しいとばかり考えてやるより、少しは楽しさを見出せるようにした方がいい
と思う理由です。
楽しさを見出す工夫をしないことは、
✅楽しむ機会を失っている
と考えることもできます。
それはちょっと損ではないでしょうか。
楽しさを見出す工夫をしてもしなくても、どうせ同じことをするのです。
ですから、ちょっとした工夫を取り入れて、ぜひ楽しみましょう!!
私もこんなことを書いていますが、「あぁ忙しい〜」とやらさている感がしたり、何も考えず物事に取り組んでしまったりしています。
自分自身、日々の活動を楽しめるように気をつけていきたいと思います。
✅ぜひ一緒に「忙しい」を「楽しい」に変えていける人になっていけたら嬉しいです。
子どもたちにも話しながら、行動していきたいと思います。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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