力を付けたいなら、結局は自分でコツコツ努力していくしかない

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「コツコツ努力していくことの大切さ」について書いていきたいと思います。

私自身が、時折、見失いそうになることをまとめた記事です。

この記事が、何かの継続や努力をしている方やこれからしていこうと思っている方の力になれば嬉しいです。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

何か特効薬のものがほしいと思ってしまうけど…

「こうしたいな」と思うことや「こんな風にできたらいいな」と思うことが、あなたにはありますか？

私は、子どもとのやりとりがもっと上手くなりたいとか、英語が上手に使えるようになりたいといった願いがあります。

やっていると「早くできるようにならないかな…」と思い、何か特効薬のようなものや近道はないかなとついつい思ってしまいます。

ですが、そんな特効薬のようなものがあったら、みんな使ってますし、誰も「どうしよう」なんて困らないはずです。

ということは、「特効薬のようなものはない」ということになります。

ついつい、そんなものがあればなと思ってしまいますが、やりたいことやできるようになりたいことに、特効薬なんてものはない存在しないということを忘れないようにしたいです。

そもそも…すぐにできるようなものだったら、「やりたい」とか「できるようになりたい」と思いもしないのかもしれませんね。

自分の力を付けたいなら、自分でコツコツ努力するしかない

やりたいやできるようになりたいことに特効薬のようなものがないのであれば、やることは一つだと思います。

それは、「自分でコツコツ努力すること」です。

３０歳をこえて、数年たちますが、未だに、難しいことだと感じています。

コツコツ努力するのが大事だというのは小学生でも知っていますし、実感しています。

それでも難しいのは、やはり、様々な理由があるのだと思います。

私が、どんな理由にも共通しているなと思うのが「やる気」を削ぐという点です。

習慣化してしまえば、「やる気なんて関係ない」という声も聞こえてきそうですね。

確かにそういう側面はあるかもしれませんが、習慣化しても「やる気が削がれにくくなる」というだけかなと私は感じています。

やはり、やる気がなければ、継続やコツコツ努力するということは何事も難しいのではないでしょうか。

noteを２年以上続けてきましたが、削がれてしまう「やる気」をいかにコントロールするかが、コツコツ努力できるかどうかを左右するのではないかなと考えています。

そのため、自分のやる気をいかにコントロールするかを自分なりに考えたり、試したりしていくことはとても大事になると思います。

周りの人の活躍がすごいと感じて「自分なんて…」と思ってしまっても

自分のやる気をコントロールする時に、強い影響力があるなと思うのが、他者との比較です。

他者との比較は、やる気を大いに引き出してくれる時もあれば、大いに削いでしまう時もあります。

諸刃の剣というやつです。

積極的に自分からやろうと思わずとも、時々、「他者との比較」をしてしまうことが誰にでもあるのではないかと思います。

私は、しないようにしていてもしてしまうことがあります。

他者との比較をしてしまった時や他者との比較の結果を感じてしまった時、「自分なんて…」と思ってしまうことがあるかもしれません。

そういうプロセスも大切だと思います。

ですが、そこで終わらせることなく、「だから、自分もコツコツ努力しよう！」と気持ちを切り替えるまで考え抜いたり、決断したりするところまでを一つのセットにしておくというのが大事だと思います。

「他者との比較」は諸刃の剣と書きましたが、さきほどのように考えることで、自分のやる気をコントロールしやすくなると思います。

他者との比較はしてしまいがちで、効果も大きいため、そこをどうするかを自分なりに準備しておくととても効果的だと思います。

ぜひ、心の隅にとどめておいてみてください。

私も気を付けて過ごしていきます。

今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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