noteを頑張る人必見「200記事毎日書いてきて思うこと」
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、毎日記事を執筆して200日目になります。
※正直、更新は、上手くできなかった日もあるのですが、記事の執筆自体は、200日分、毎日行うことができました。
200日を迎えて、思うことがいくつかありますので、今回は、そのことをざっくばらんに書いていきます。
noteを頑張ろうと思っている人や頑張っている人にはぜひ読んでもらいたいです。
目次は以下の通りです。
① 毎日やってみて良かったと思うこと
毎日やってみて良かったことはたくさんありますが特に良かったことは、2つあります。
1 アウトプットの習慣ができて自信がついたこと
2 日常で考えることが増えたこと
この2つは、私の生活に大きな変化をもたらしました。
良かったと思うことについて少し詳しく書いていきたいと思います。
1 アウトプットの習慣ができて自信がついたこと
これは、とても大きいです。
そもそも私は、習慣化が上手くいかない人だったので、このnoteという媒体でみなさんに応援してもらいながら、細く長く続けて来られたことはとても自信になりました。
noteで自信が付いたり、習慣化のコツを初めて掴めたりしたことは私にとってかなり大きな財産になりました。
そのおかげで、仕事でも、プライベートでも何かを続けるということが割とすんなりできるようになりました。
これは、かなりの収穫です。
何となく「やってみるかぁ」くらいの気持ちでスタートしたことがここまで自分に良い影響をもたらしてくれるとは、思いもしませんでした。
また、アウトプットを重ねることで、インプットの必要性も出てきて、以前より効率良く学ぶこともできるようになりました。
アウトプットのために学ぶというよりは、インプットする際にアウトプットを意識するようになったのが大きな変化です。
アウトプットを意識することで、学びながら、日常と関連させていくようになったので、学んだことをより生かしやすくなったという印象があります。
実際に書籍などを読んでも、以前よりかなり得るものが多く感じています。
これも私にとって大きな収穫でした。
noteでのアウトプットの機会のおかげで、自分の学びの習慣が再構築できてきたと言えます。
2 日常で考えることが増えたこと
考えることが増えたというのは、あぁ、記事書かなきゃみたいな考えることではありません。
むしろ、以前より、好奇心が増して、「これはあまり考えていなかったな」とか「このことは、これでいいのだろうか」とか「ん?これは、意外としらないぞ」といったことに気づけるようになったのです。
今までは、忙しさに忙殺されて、考えることを無意識に放棄していたことにも考えが及ぶようになってきました。
何気ないことに考えを巡らすことで、新しい発見や大切なことの再確認をすることができるようになったのは、とても大きなことです。
記事を書くためにゆっくりと時間をとることで、改めて物事や自分の生活を見直すきっかけを得ることができた感じです。
考えることで、ただ日常を繰り返すのではなく、改めて日常を見返し、振り返りながら日々を過ごせるようになったことで、変化や成長をより楽しめるようになってきたということです。
これは、子どもと接するときにも大いに生きています。
考えることが増えて、負荷がかかった時期もありましたが、慣れることで、より多くのことを考えることができるようになってきたのは本当に嬉しいです。
子ども時代にもっていた「スポンジのように柔らかい心」を少しとりもどせた気がしています。
好奇心と吸収力を考えることで感覚的に思い出してきたような感じがしています。
ちょっと冷めた気持ちが出てきている時期だったので、熱さというか、良い意味での青さのようなものを取り戻すことができたのは、とてもありがたいことだなぁと思っています。
ホント、迷っている人は、ぜひ頑張ってできる範囲でやってみて下さい。
かなりの高確率でためになると思いますよ!!
② 続けていると大変なことはある
正直、続けていて辛い時も結構ありました。
基本的に書き溜めないたちなので、仕事で疲れた日や嫌なことがあった日は、何度もめげそうになっていました。
いやぁ・・・・
振り返ってみると本当によく辞めなかったなと我ながら思うところです。
毎日、普通に小学校の先生としての仕事を行って、記事も書いて…
今までの自分では想像できない生活でしたが、なんとか気合でここまでこれました。
更新が上手くできていなかったときは、本当に心がぽっきり行くかと思いました。
そもそも、毎日更新が私の一番の目的ではなかったことを自分に言い聞かせてなんとか持ち直した次第です。(笑)
私より、もっと大変な状況で、しっかりと書き物や情報発信をされている方は、山ほどいると思うので、その方たちに思いを馳せつつ、負けじと頑張ろうと思うことができました。
周りの人たちにこっそり、そして勝手に励まされていました。
続けるという事の大変さを痛感するとともに、それに立ち向かう経験を積めたことは嬉しいことです。
しかし…
誰もがやっていないということは、改めて、ホント、大変なんだなと思いました。
慣れによって、多少の大変さが快感に変わってきたので、ちょっとやばいなと思ってます(笑)
変態の領域を少し覗いてしまった感があります。
冗談はさておき、真面目なところ、大変さの生かし方や大変さとの向き合い方が少しずつ自分で変化してきたのは、なんだか新鮮で面白い所です。
③ 私がnoteを書く意味
私のnoteを書く意味は、以下の2つです。
・思いと考え、行動の足跡としてのnote
・情報発信の場と習慣としてのnote
・思いと考え、行動の足跡としてのnote
私は、記録に残すのがへたっぴな人間なのです。
人並みの記憶力はあると思いますが、何かに残しておかないと印象的な事以外は、結構忘れていってしまいます。
とりわけ、日々の中でのちょっとした思慮は、基本、忘れてしまい「なんだったっけ」→「まぁいっか」の謎サイクルに陥り、記憶からグッバイしていました。
そこで、足跡としてnoteを活用することに決めたのです。
最初は、何気なく始めましたが、これはいいぞと思ってこの方法を思いつきました。
意外と私には効果的だったようです。
今では、考えや思い、行動を残すということを強く意識して書くようになりました。
その時の気持ちの温度感というか思いの鮮度みたいなものを大切にしています。
なので、私は、基本書き溜めせずに、その日に書くように心掛けています。
200日分ではありますが、日々の気持ちをnoteに込めて書いて蓄積してきたことで、自分の財産が増えたなと感じています。
思いが可視化されて、誰かに伝わるようになっていることは、今の私にとって、とても嬉しいことです。
本来、忘れてしまっていた思いや考え、行動が残り、それが、自分の財産になっているというのは、何とも言えない気持ちになります。
こうして書いてみるとnoteは私の思考や行動の日記みたいな側面があると言えそうです。
・情報発信の場と習慣としてのnote
こちらは、元々私が始めた目的であり、今も持ち続けていることです。
情報発信をする習慣を付けたいとシンプルに思って、始めました。
教員だけでなく、多くの人と交流できるという場が魅力でnoteを利用することにしました。
noteのおかげで、色んな方に小学校のこと、一教員の思いの一部を知ってもらうことができているのは、とても嬉しいことです。
私にとって、とても価値のある場であると感じています。
まだまだ多くの人と交流したり、多くの人に届くように発信したりすることはできていません。
これからもコツコツ続けたり、工夫したりしながら、自分にとっても周りにとってもより良い場とできるようにしていきたいと思っています。
ぜひ、みなさんの力をお借りしたいところです。
※noteの中で、記事の紹介等、ぜひしていただけると嬉しいです。
情報発信の習慣に関しては、続けることで、徐々に培うことができました。
後は、この維持と向上だなとシンプルに思います。
まずは、1年、365日を目安にコツコツと努力を続けていくつもりです。
毎日更新するという手段が目的になり、情報発信するという本来の目的を疎かにしないように自分を戒めながら、頑張っていきます。
④ 応援してくれている人に感謝
いつも本当にありがとうございます。
みなさんに感謝しています。
スキやフォローをして応援してくださる方、それ以外にも、やっていることそのものを応援してくださる方もいます。
頑張っていることを応援してもらえると嬉しいんだということを改めて実感できたことは、このnoteで得た貴重な経験です。
子どもたちへの声掛け、友人たちとのやり取り、色んな所に、応援してもらえることの嬉しさを反映させるようにしています。
応援って力が湧くんですね。
本当に。
応援してもらえると温泉が湧き出るみたいに、じわぁっと熱い気持ちがこみ上げてくるんです。
人を応援して、気持ちを熱くできる人でありたいなと応援してもらう経験を通して強く感じました。
これからもみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
以上、200日続けて思ったことでした。
何かを頑張っている人、頑張ろうとしている人をはじめ、読んでくださった方に少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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