見出し画像

生活習慣が乱れてしまった時の対処法

【1分で読めて意味のある情報】

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「生活習慣が乱れてしまった時の対応」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


・生活習慣が乱れてしまったら?


生活習慣が乱れてきたなと感じたら、

①原因分析をする
②改善案を考える
③案の実行をする

の3つのことをしてみると良いと思います。




新年が始まって、二ヶ月が終わろうとしています。

規則正しい生活をしようと思っていたのに、いつの間にか生活習慣が乱れてしまっていた。

今までにこういった経験をしたり、現在そうなったりしているという方は少なくないのではないでしょうか。

私はここ2週間くらい、今までと違うリズムで行動していたため、生活習慣が乱れている感じがします。

今回は、私の例をもとに、生活習慣が乱れてしまった時の対策について考えていきたいと思います。

もしも、自分もちょっと…という方はぜひ一緒に考えていきましょう!!




対策①原因分析


まずは、

✅なぜ生活習慣が乱れてしまっているか考える

ところからはじめましょう。

原因が分かると改善案がより自分の現状に合ったものになりやすいと思います。

(主な原因⇒さらに一歩踏み込んだ点の順番でアプローチしてみると効果的だと思います。)




では早速、最初は原因の分析をスタートします。

私の場合、

✅夜更かしが原因

になっていると考えられます。




より詳しく考えるために、自分の生活を振り返ってみると夜更かしがなぜ発生しているかは2つの理由がありました。

以下の2点です。

・自分がチャレンジしていたことの関係で遅くまで起きてしまっていた。
・友達と夜遅くまで通話してしまっていた。(週に数回)

チャレンジはともかく、友達と夜遅くに話すことを頻繫に行っていたら、そりゃあ生活習慣は乱れます。

でも、楽しくてついついやってしまうのですよね。




気軽にライン通話などで、あれこれ話すのはとても楽しいし、息抜きになります。

ですが、今回の私の場合、明らかにルーティーンに影響が出ています。

これは、何とかしなくては、ズルズルと昔のだらけていた時代に逆戻りしかねません。

では、どうしたら良いか考えてみたいと思います。




対策②改善案を考える


✅改善案を考える時は、より具体的にして、実行しやすくする


私の生活習慣の乱れは、夜更かしが原因でした。

チャレンジで遅くなってしまったという事に関しては、時期的なこともあるのですが、時間の使い方はもっとよくできそうです。

コチラに関しては、iPadのノートを使って、スケジュール管理をもっと効率的に行う必要があります。

一日単位の動きに加えて、むこう一週間くらいの動きまで考えながら、見通しをもって実現したいと思います。




友達との通話に関しては、しばらく自重して、生活習慣を戻したいと思います。

とはいえ、全くなくしてしまうのも悲しい感じがします。

そこで、自分ルールとして、休みの日の前の日は、12時近くまでOK(休みの日は昼寝をするため)としてみようと思います。

改善案を考える時は、原因をすぐに全てなくそうとするのではなく、自分なりにバランスが取れるところを探していくと良いと思います。




対策③案の実行


✅実行する際は、身近な人に協力してもらったり、SNSで宣言すると成功する確率が高くなります。




最後は、案の実行です。

考えただけで何もしなかったら、絵に描いた餅のような餅になってしまいます。

改善案を考えて、実行するまでが生活習慣の乱れへの対応です。

とはいえ、自分一人だとついつい怠けてしまいがちです。

ですので、どこかしたらで宣言をして、自分を奮い立たせると良いと思います。

宣言をして行動すると自分の中で都合よく言い訳する機会大幅に減らすことができます。




私の場合は、

✅身近な人に案を実行することや案の進捗率のやりとりをもう少し入れていく

と考えて、実行しているところです。




この実行がハードルが最も高い所だと思います。

ぜひ、宣言を上手に活用してで自分の理想の生活習慣を取り戻していきましょう!!!




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

✅みなさんのスキやフォローが投稿の励みになりますので、ぜひ、応援のクリックをお願いします!!

いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!