旅と無駄の相性

1 無駄ってほとんどの人から嫌われていますw

無駄ってホントに色んな人から嫌われていると思います。僕も嫌いですw
無駄って損した気分になったり、無意味になっちゃうと感じる時に、嫌な気持ちになります。
ストレングスファインダーで最上志向が高い僕は、時間的な無駄、成果的な無駄、金銭的な無駄、みんながっかりパターンです😮‍💨😞
だって「どうせやるなら」の最上志向ですからw

2 旅はほとんどの人から好かれています

一方、逆に旅は好きな人の方が多いですよね。これは言うまでも無いですが、
これをご覧になっている方なら、なおさらですが🤗

3 旅と無駄は共存不可能！？

じゃあなぜ、今回はこのタイトル！？

旅の中でも無駄に思うことがあるんですよね、振り返えると。
例えば、今日回ったルートなら、あと30分早く出れば、もう一箇所行けたのにとか、閉店時間に合わせてランチの時間をずらしたいので、朝食を少し早く食べるだけで、もっとのんびりできたのに。このように、結構途中途中の、「次どこへ行こうか」という迷ってる時間や、渋滞にはまってしまう場合など、ある程度軽減できることはあります。

ところが、確かに無駄な時間だったなぁと思うのですが、「あの時ゆっくりできて良かった」「心が落ち着きを維持でき、引き続き自然を堪能することができた」とか、不思議ですが無駄から生まれるものがあるんです、旅って。やっぱり、旅をしながら感じることって、その瞬間の精神状態って大きく影響するんですよね。

旅は既定路線、計画通りに全てがいくとは限りません。だからこそ、突然の、不意に訪れる無駄が化けることがあるのでしょうね。

何もかも合理的、効率的にやればいいという時代は終わりました。
風の時代。一部の損得だけの世界では、有効性があるためまだまだ幅を利かせている考え方だと思いますが、人の人生レベルでは、それこそ無駄ですねww

おまけ

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