わたしの「センチメンタルな気持ち」との付き合い方。

わたしはよく笑って、とても明るい人間だと周りからよく言われます。

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もちろんそれは本当だし、何もそこに嘘はありません。

でもそんなわたしも、泣いたり、悔しかったり、怒ったり、どうしようもなくもやもやすることもあります。

「あなたは強くていいね」そんな一言で片付けられ、傷ついたこともあります。

そんなわたしの「センチメンタルな気持ち」との付き合い方をシェアしていきます。

(※あくまでわたしなりのセンチメンタルな気持ちや、すきな自分でいるためのルールですので、その辺は多くみてくださると幸いです。)

〜〜

ひとつめ、

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まず一つ目は「自分が人に愛されていることに気がつく」。
これはすごく大切なことだとつくづく思います。

「愛されていない」という感覚は、自信がなくなるし、なにより「自分のことをすきになれなくなる。

なぜか、悩んでる人ってずーーーっと、悩んでますよね。

大体悩んでる理由って「自分の存在意義」だったり、「恋人のこと」だったり、「人間関係」だったり、見えない何かに囚われて深みにはまっていませんか?

どうか、相談を聞いてくれてる相手が自分を思ってくれていることに気がついて欲しいのです。

愛されているのにそれに気が付かずに、ずっと悩んでいるのが本当にもったいない。
それに気がつかない限りずっとそのままグルグルおなじループに引っかかってしまう、、、

わたし自身がそうだったので、知っている人が同じようになっているのを見ると、「ものすごくわかるよ…でもあとちょっと周りを見て…!」と思うのです。

ふたつめ、

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二つ目は「人のせいにしないこと」。

人のせいにするって、実は結構罪悪感が溜まっていくんですよね。

「○○がこうで…」「○○がこうだったから…」。

他のせいにするのは簡単です。
誰でもできます。

でも、受け入れて、変えていったりすることは勇気も根気もいります。

だけど、自分を受け入れられるようになった時、自分に自信がつき、好きになることができます。

誰かに頼らず、自分を受け入れられたら、誰の目も気にせず、「わたしはわたし」「あの人はあの人」と分けられるようになり、楽になります。

わたしも実は人の目が結構気になりやすいタイプで、かなり悩んだり、モヤモヤしてきました。
できるだけ自分に自信をつかせるために、語学を始めたり、肌をきれいにするように気をつけたり、そんな些細なことを続けてみました。
そんな些細なことの積み重ねで、自信ができ、自分を少しずつ認め、「わたしはわたし」だと思えるようになったのです。

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まとめ
①「人に愛されていることに気づく」
②「人のせいにしない」→自分をすきになる

この二つかな?とわたしは思っています。

もちろん、誰もが当てはまるものではないし、なかなか「センチメンタルな気持ち」との付き合いは難しいです。
一生付き合っていくものです。

だからこそ、あなたが楽になれるように、あなた自身を好きになれたらいいなと思います。


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