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将来役立つことを学校で勉強することは可能か

Google 広告を使ってみたのですが、うまくいっているのか、どうなのか…分析に苦労しています。

オンライン家庭教師 束進 高山良輔です。


時々、生徒から

「この勉強は将来役に立たない」

ということを聞きます。


そこで、将来役に立つ勉強などあるのかどうか、考えてみようと思います。


学校で学んでいるのは、いま役に立っていること

「学校で学ぶもの」というのは、すべて、いま役に立っているものではないでしょうか。


数学も理科も社会も、すべて現在を築いてる技術や歴史の基礎を学ぶ教科です。


国語や英語は、それらを理解するために、必要な能力の基礎を身につけている、と言うことができます。


将来、役に立つものとは

はたして、将来役に立つものなど、学ぶことができるのでしょうか。


答えは No だと思います。


何が役に立つかなど、誰にもわかりません。

学校が教えてくれるのは、今日を築く社会の基礎だけです。

あとは自分で学ぶしかないのではないでしょうか。


先日、イーロンマスク氏率いるSpaceXが、クルードラゴンを打ち上げました。

ISSとのドッキング、第一弾ロケットの地上への着地。

あんな凄いことも、学校では教えてくれません。


スマホを手にした私たちは、多くのことを調べることができます。

そのうち、いまの学校が教えることも、スマホで完結できる時も来るはずだと思います。(既に来ている?)

「未来は僕らの手の中」というブルーハーツの歌がありますが、まさにその通りではないでしょうか。


将来役立つことは、学校では教えてもらえません。

全て自分で調べて、動くことが重要になってきます。


それに呼応するように、これから先、学校のあるべき姿は変わっていくのかもしれません。



ご覧いただきありがとうございます。

Google広告で束進を見かけた方がいらっしゃれば、お声がけいただけると助かります…

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