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言語化させる前にまずは非言語で。

年始に久しく地元に帰省する連中は多い。

その際に久しぶりにに会おうかということで、飲み会を開催することがある。

それが昨日あって、中には何年も会ってない人もいてどういうコミュニケーションをとったらいいのか戸惑ってしまう。

こういうのはスタートが大事だとは思いつつも、思いとは裏腹にどもりにどもってしまう始末。笑

人とのコミュニケーションは苦手なタイプではないと思い込んでいたのだが、距離感が絶妙な友人と出会したときに逆にどんな言葉を発したらいいのもなのか、ひどく迷ってしまった。
つまり、言語化させることに必死になってしまい、

結果的に「あ、う、や、やぁ!」

というひどい一言目を発してしまうのだ。笑

しかも言語化しようとしている時の顔といったらひどいのなんの笑

ここはまず、言語化させるよりも初めに
非言語の分野で攻めるべきだった。笑顔、身振り手振り、言葉は「いえーい!」でも「うぇーい!」でもよかったわけだ。

決して出落ちの面白コメントなんて考えてはいけない。肝に命じろ。

言語化のプロセスはあくまで肉付けの工程、まずは伝えたいという気持ちを表明するためには表情や身振り手振りが大事なんだと、酔いが覚めたとたん反省するのだった。

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