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チームスチームパン 工房長 安達俊信
2020年6月9日 21:57
いろんな方の応援のもと、第３弾を絶賛編集中です。今回は、前２回とは角度を変えた作品を製作しております。第１弾、第２弾、そして、今回の第３弾も、舞台用に書いたものですが、前２回が、舞台上で居続け、役として生き続けることを俳優に課した作品なのに対して、今回は、子供たちに伝えたいことがある作品です。俳優に課したことと、子供たちに向けて書いたのでは、全く違うアプローチとなります。そ
2020年5月31日 18:37
作るのに慣れれば出来上がりも早くなる。そう思っていたのですが、なぜか今回も大苦戦中。第1弾は初めてづくし、第2弾は複数人数のため、第3弾は音数が増えたことによる苦戦。時間ばかりが過ぎていきます。地味にコツコツと積み重ねた先に完成がありますが、クレーアニメでも、コマ撮りアニメでも数秒のために、何時間、何十時間を費やします。それと似た気分を味わっております。今
2020年5月29日 13:25
先日も、聞いた方に感想をいただき、あれこれ話をさせていただいおりました。その中で、作り方について。「リモートで作っている」と言ったので、ZOOMなどで集まって、芝居したものを録音して発表していると思われていた方が少ないくない数いらっしゃいました。今回の作り方は、個々に芝居をしてもらったのを集めて編集しています。好きに俳優が芝居をしたものを自身で録音してもらい、それ
2020年5月22日 21:00
スマホを持っていれば、音も録れるし、編集もできるし、いろいろなアプリがあるのでやりたいと思えばいろんなことができます。やる道具が揃っていれば、あとはやりたいことがあるかどうか。やりたいことがあれば、作り手にやりたいことがなければ、見る側に。どちらの側も刺激的。作ったもの、見たもの、聞いたものに刺激を受けて、それをどう扱うか。ということで、制作スタート。まずは、台
2020年5月12日 00:51
ラジオドラマ、とりわけNHKの青春アドベンチャーは高校の頃よく耳にし、好きでした。テープに録音して、何度も聞いたことを覚えています。音からイメージする世界は、映画やドラマ、アニメ、漫画という具体的な世界を見せる作品と違い、人によって想像するものがそれぞれで、自由度の高い作品です。自分で脚本を書くようになって、更なるジャンプアップするにはどうしたら良いか、と考えた時、実際にやって
2020年5月4日 23:07
■きっかけ４月に入るまで、ラジオドラマ風作品なんて、作る気は全くありませんでした。3月に中野のg LUVというバーにてリーディングライブに出演し、久々の俳優でいろいろ苦労しながら、無事に終え、さ、これから自主企画公演の本格的な準備に入るか、となっていた矢先、金純樹くんからフラリと連絡が入りました。金くんとは2012年に共演してからの付き合いなので、そろそろ出会ってから10年が経
