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みなさん、はじめまして。 私は、あおくりと言います。空や海の青、クリームソーダが大好き…

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みなさん、はじめまして。 私は、あおくりと言います。空や海の青、クリームソーダが大好きです。 高校時代にうつ病や拒食症などを経験しました。現在は6人の子供の子育てをしています。でこぼこのある私ですが沢山の方々と繋がっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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「子ども」が「子ども」として生きられる社会に

子どもは、 「うるさい」 「さわぐ」 「ふざける」 「走り回る」 「暴れる」 「わがまま」 「自分勝手」 「だだをこねる」 「すねる」 「いじける」 「反発する」 「口が悪い」 「言ってもきかない」 「すぐ忘れる」 「約束を守らない」 「ゲームやYouTubeが好き」 「親の目を盗んで悪いことをする」 「泣く」 「いたずらをする」 「水たまりに入る」 「泥だらけや砂だらけになる」 「石が好き」 「ガラクタを集める」 「失敗をする」 「お菓子をこぼす」 「ジュースや牛乳をこぼす

    • 終わる、そして始まる。当たり前だけど当たり前じゃない…今、この瞬間に感謝

      2023年が終わり、 新しく2024年が始まりました。 でも、そんなことは誰もが知っていて、敢えてここに書く程のことでもない…。 でも、そんな、何の変哲もない、今、この瞬間。 当たり前だけど、当たり前ではない、この瞬間。 「今」 今を生きている。 今を生きれている。 今を生かされている。 当たり前は当たり前ではなく、 当たり前だと思い込んでいることが当たり前になり、 いつしか何もかもが当たり前にそこにあるかのように、 いつでもどんな時でも手に入るものだ

      • 事件からの教訓~はじめの一歩。今、私に何ができるかを考える~

        こんばんは。 日に日に寒さが増しますが、皆さんお元気でしょうか? 今日、ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)で、過去に性被害を受けた当事者の方が、その後、誹謗中傷を受け、お亡くなりになられたという記事を目にしました。 まずは、その方のご冥福を心からお祈りいたします。 いずれの事件も、真相は私自身が見聞きした訳ではないので確かなことはわかりませんが、今現在、世間に明るみにされているのは氷山の一角で、未だ、被害を受けたことを、告白できない人も多くいるのではないかと思います。

        • 心 しずかに

          こんばんは。 昨日は、更年期障害とホルモンバランスの乱れで、何をしていても涙が出てしまう一日でした。 現代は、忙しい。 時の流れが速すぎる。 スーパーのレジ。 もたもたしてはいられない。 くしゃくしゃにしたレシートを財布に突っ込む。 次に並んでいる人が、無言で、「早く」と言わんばかりに接近してくる。 次から次へと、たくさんの情報が目に飛び込んでくる。 それについていけず、時々フリーズする。 脳内はパニックを起こし、抜け落ちることだらけ。 ふと、自分が呼吸

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        「子ども」が「子ども」として生きられる社会に

          「なんか…あったっぽいね。」子どもの表情や態度で、異変に気付ける親になりたい。

          こんばんは、あおくりです。 なんだか、急激に寒くありましたね。(汗) 急激な気候の変化は身体に堪えますね。 皆さん、お身体ご自愛くださいね。 ところで、タイトルの「なんか…あったっぽいね」ですが、 先日、小学生の子どもを学童に迎えに行くと、長女が口を尖らせていました。 なんだか、怒っているのか、すねているのか、そんな表情でした。 それで、先生が「なんか…あったっぽいね。聞かなくていいかな?」と声をかけてくれました。 私は「大丈夫です~」と言って、車に向かったの

          「なんか…あったっぽいね。」子どもの表情や態度で、異変に気付ける親になりたい。

          なんか、変だな。

          子どもが外でボール遊びをしていると、LINEが来る。 「この団地ではボール遊びは禁止です」と。 姿は見せない。 でも、どこかで見ている。 母は思う。 怖い…と。 姿を現さない近所の人達が見えない場所で見張っている。 そして、声を出さず、文字を使って注意をしてくる。 遊んでいるのは子ども達だから、子ども達に注意してくれたらいいのに…。 そう思うのは、自分勝手で無責任なんでしょうか? なんだか、「変な世の中だな…」って思います。

          なんか、変だな。

          私はこれで逆子を治しました!体操、お灸、お腹の外から赤ちゃんを回す”外回転術”

          ~逆子体操&お灸で治った長男~ 「逆子」 赤ちゃんは、通常であれば、お母さんのお腹の中で「頭が下向き」の状態で入っていますが、何らかの原因で「頭が上向き」の状態になってしまった状態を「逆子」と呼びます。 赤ちゃんが小さいうちはお腹の中で動き回ることができるので心配はいらないのですが、段々と大きくなるにつれ、動けるスペースが少なくなってくると赤ちゃんの体位も固定されてきます。 28週頃から段々と頭が重くなり自然と頭が下がるため、28週から31週頃には逆子が治ることが多い

          私はこれで逆子を治しました!体操、お灸、お腹の外から赤ちゃんを回す”外回転術”

          いろんな子、いろんな人がいるな~。日々も人生もいろいろ。

          おはようございます。 秋晴れですね。 コスモスの花が揺れ、気持ちの良い秋の風に思わず深呼吸をしました。 今朝は下っ子達を保育園に連れて行く時、「イヤだイヤだ」と、泣きながら、お母さんに手を引かれるお子さんを見て、次男の小さな頃を思い出しました。 次男は生まれた時から泣きまくる子でした。 とにかく、泣く、泣く、泣く、泣く。 泣きすぎて、最後には怒って。 魔の二歳児(笑)の頃は、泣きすぎて泣き入りひきつけを起こし、そのまま意識を失う…という、そういう子どもでした。

          いろんな子、いろんな人がいるな~。日々も人生もいろいろ。

          秋の展覧会シーズン~小さなお子さんは南天の実にはご注意を!~

          この時期、保育園や学校では「秋の作品展」が行われることが多い。 まさに、今の時期、作品を作成中のお子さんも多いのではないだろうか? これは、長女が2歳の頃、保育園で行われた秋の作品展が終わり、子どもの作品を持ち帰った時の話。 その作品は「木の実ケーキ」 土台の上に、どんぐり・松ぼっくり・南天の実・綿などをボンドで貼り付け、ケーキに見立てたものでした。 自然物を使い、ナチュラルで可愛い仕上がりで、母の私も気に入り、部屋に飾っていました。 持ち帰って数日後… 夕食を

          秋の展覧会シーズン~小さなお子さんは南天の実にはご注意を!~

          お疲れ気味のポニー。大興奮の我が子。動物園の動物達にありがとう。

          お疲れ気味のポニー。大興奮の我が子。動物園の動物達にありがとう。

          こどもとの会話はおもしろいな。

          こどもは自分の持っている言葉を、最大限に発揮をして話をする。 一生懸命で真剣な姿、健気な姿、そして何より子どもの素直で純粋な言葉のひとつひとつに私は感心し、魅了されている。 こどもなので、間違ったり勘違いしていることも多いのだが、その間違いや勘違い、時々自分でも言葉を作ったりするので、それが面白い。 先日、小学1年の長女と話しをしていると、突然こんなことを話し始めた。 娘:「なぁ、おかあさん。この世で一番やっちゃいけないことって、 盗み食いだよなぁ。」 ・・・盗み食

          こどもとの会話はおもしろいな。

          ワタシは人生最強の武器を手に入れた!~気にしないことの魔法編~

          最近の私。 相変わらず、うつや更年期障害に悩まされていますが、最強の武器を手に入れることで、なんとか生きています。 それは、 ・気にしないこと・図々しさ・都合の悪いことを忘れる・キャラ変をする・開き直る①気にしない術 自分の身近にいるメンタル最強の人達が「気にしない」精神を持っていることを発見。 他人からの評価や他人からどう思われているか?などを気にしていると心は疲弊するばかり。 私はHSPの気質も持っているので、些細なことが気になる性格。 ”気にしないことがで

          ワタシは人生最強の武器を手に入れた!~気にしないことの魔法編~

          どんぐり

          どんぐり

          決断

          人生は大なり小なり、決断の連続だと思う。 あの時の自分の決断、「正解」か「不正解」か。 それは、時が経たないとわからないこともある。 他人から見たら間違った判断かもしれない。 しかし、あの時の自分で下した決断は全て「正解」だと思う。 自分で考えて、時にはどん底まで落ちて、考えて、考えて、考え抜いた答え はすべて「正解」だと私は思う。 決断を誤ることもあるかもしれない。 でも、その時の自分にはその決断しかできなかった。 そういうこともある。 過去の自分、そし

          「ありがとう」の言葉のチカラ

          おはようございます。 あおくりです。 フォローや好きをして下さり本当にありがとうございます。 ほんとうに、ほんとうに、心から感謝しています。 ありがとうございます。 感謝の言葉 「ありがとう」 私の中では、「サンキュー」ではなく、やっぱり「ありがとう」 「有難い」 全ての出来事に「ありがとう」「有難い」と感じることができればこれ幸いなのかもしれない。 子ども達に、つい言ってしまう命令形の言葉。 夫に、つい言ってしまう否定の言葉。 この命令や否定をぐっと

          「ありがとう」の言葉のチカラ

          ダウン症ゆうちゃんの療育~療育に通ってよかったこと~食事編~

          無知からの出発 ゆうちゃんは生まれた時にダウン症であるということがわかりました。 妊娠中は全く指摘がなく、問題もなかったため、母である私は何ひとつ疑うことなく、呑気に構えていました。 そのため、生まれてからの生活はてんやわんや、お祭り騒ぎの毎日となりました(笑) 心の準備ができていないまま、毎日の生活は繰り返し、時間は同じように訪れ、流れていく。 心の準備は整わず、考える余裕もなく、ただ言われるがままに、告知、検査、受診を受ける日々でした。 その中で、生後1か月位の時に、そ

          ダウン症ゆうちゃんの療育~療育に通ってよかったこと~食事編~