堂々と3流でいこう！〜noteを続けるために〜

2022年5月29日 00:31

noteを10年後も続けていたいから。

この記事は、noteが書けなくなった時の
私に向けて書きました。
何度でも戻ってきて思い出して下さい。

最近、私は自分のnoteが「続けられなくなる」原因が分かってきました。

それは、一流を目指す事。

私の考える一流の方のイメージはこんな感じです。

・お金をもらって価値を提供する事ができる。
・専門的な勉強をし続ける事ができる。
・読者のメリットを考える事ができる。
・ビジネスとして戦略を立てる事ができる。
・自分の考えをしっかり伝える事ができる。

noteで有料記事や、夏からはじまるメンバーシップについて目にするたびに、私もやってみたいなぁ。かっこいいなぁ！と憧れました。（そりゃ憧れるよね！）

私には何が出来るだろう。どんな価値が提供できるだろうと、しばらく現実的に考えてみたりもしたけれど……

私には合ってませんでした。

なんせ私の性質は

「人と比べて落ち込む」
「下手くそなのに努力できない」
「興味がある事以外はやりたくない」
「燃え上がりやすいが冷めやすい」
「とにかく、めんどくさい」
「記事がメンタルに左右される」

覚悟もクソもない……。
書いてて悲しくなるけど、仕方ありません。

🟡noteをやめないために

一流を目指して何も出来なくなるなら、無理に高みを目指しません。

はい、
次のことを宣言します🙌

☑︎努力しなくていい。

努力しません。「今」自分にできる事だけします。自分が今書ける言葉を書きます。今描けるイラストを描きます。自分以上にしようなんてしません。「勉強しなきゃ」と思ったら、焦ってないか立ち止まってみます。

☑︎深く考えなくていい。

完璧を目指しません。6割で……いや、4割で投稿します。ぱっと思いついた楽しそうな事や、傷ついたことや、共有したいことを、私の判断で投稿します。
読んでくださる方は大切ですが、読者のメリット【価値があるかどうか】は全く考えません。
どうでもいいと思われても良いような事を堂々と発信します。そのかわり、自分の書きたいことなら、真っ裸になるくらい本音で書きます。

☑︎情熱が冷めていい。

興味があって書き始めたことでも、嫌になったら1秒でも早くやめます。その記事は下書きに回して他の記事を書き始めます。
私の良いところは、興味のあることにすぐ飛びつける事です。少しずつつまみ食いするように挑戦します。そのかわり楽しければしっかり味わって体験します。

☑︎お金にならなくていい。

noteのビジネスとしての面がよく目につくけれど、noteの醍醐味は「感謝」と「応援」。
ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ。ありがとう、がんばれ！の気持ちを表すために使っているのが「スキ」であり「サポート」。

「お金のために」と思ったら、絶対に私には向いてない方向に行っているから、すぐに寝ます！