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4万5千回断られてもポスター貼りを10年してきた男の話。

【はじめに】

父がライフワークとして10年やって来たことに、政党ポスター貼りがあります。

しかも、個人宅の塀に貼らせてもらうポスター貼りです。

超人見知りの私にとって、父の活動はとてつもなく難易度の高いことに思えました。

10年間で10万件のピンポンを押し、そのうち5万人に出会え、4万5千回断られても今日も変わらずポスター貼りに行くのです。

そんなポスター貼りで出会う人々のエピソードが面白く、いつか形にしたいと思っていました。

泥臭く頑張っているポスターおじさんを見て下さい。

【0話】

P.S.
選挙ポスターと描いたら、「政党ポスターだ」と言われて描き直しました。

●選挙ポスターは、選挙期間だけ貼っていいポスター

●政党ポスターは、政治活動としてのポスター

だそうです。

【1話】

P.S.
10万件チャイムを押して、出てきてくれるのは5万件くらいだそうです。

【2話】

P.S.
何がきっかけで貼らせてくれるかわかりません。

【3話】

P.S.
いろんな人がいます。

【4話】

P.S.
ポスターは貼らせてもらえませんでした。

【5話】

P.S.
年配の方も多いので伝えるのが大変です。

【6話】

P.S.
何があるか分かりません。

【おまけ①】

P.S.
めったにハッキリ「NO!」と言われません。

【7話】

P.S.
恐かったです

【8話】

P.S.
みんなで貼れば怖くない。

【9話】

P.S.
答えは自分の中にある。

【10話】

P.S.
ポスター貼りは誰でもできます。

【11話】

P.S.
おじいさん…あぁ、おじいさん!
ありがとうございます。

【12話】

P.S.
その一言で頑張れます

【おまけ②】

【インタビュー】

最後に、体験を描かせてくれた父にインタビューしてみました。

2年前に描いてnoteに載せていた4コマ漫画『ポスター貼ってもイイですか』をまとめてみました。
ここまで読んで下さりありがとうございました😌✨

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