すずなすずしろ

プロ野球(FとかSとか)、趣味、その他もろもろ、好きなものを好きに書きます。

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最近の記事

杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ④7月度

/ 6/7のS戦でシーズン初被弾初失点、6/30のH戦にて4失点を喫し、今季初の試練に直面した北海道日本ハムファイターズ・杉浦稔大投手。  6月はチームも大きく負け越し、まさに正念場を迎えることとなった7月の成績を振り返る。 もう少しだけ続く試練の時  7月の初登板は前回より9日開いた7/9のL戦@ベルーナ。1-1の同点で迎えた9回裏に4番手で登板。打者3人を僅か8球で凡退すると、直後の10回表に打線が3点勝ち越し5/5以来の2勝目を挙げる。翌10日には3点を勝ち越した直

    • 杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ③6月度

       またしても間を空けているうちにパ・リーグでは全チームの順位が確定し、北海道日本ハムファイターズは6年ぶりのポストシーズン進出を果たし、しかも新球場オープン2年目にして初のCS本拠地開催を達成した。  レギュラーシーズン全日程が終了するのはもう少し先なので、最終的な選手成績が確定するのももう少し先なのだが、部門によっては現時点でタイトルが当確となっている選手もおり、大変喜ばしいことである。  杉浦投手もこの分だとシーズン終了まで1軍にいることが見込まれ、当然ポストシーズン

      • 杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ②5月度

        今季初、2シーズンぶりの勝利  5月の初登板は前回登板から中7日開いた5/5のBs戦@京セラD。1点ビハインドの7回、二死3塁と追加点のピンチの場面で先発伊藤の後を受けて登板。 緊迫した場面のなか好打者Bs紅林から空振り三振を奪い見事火消しに成功、直後の8回表に打線が奮起し逆転、今季初、2年ぶりの勝利投手となった。  24日のE戦@楽天生命パークでは1点のリードを奪った直後の延長10回裏、二死1塁の場面で矢澤の後を受け登板、一発出ればサヨナラという状況のなか、Ē平良を一

        • 杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ①3,4月度

           なかなか書き出せないまま8月を迎え、シーズンも後半戦に突入している。チームがAクラスを争うなか(勿論優勝も諦めていないが)、杉浦投手は7/17に登録抹消、以降2軍戦での登板が無いまま現在に至っている。  7月度成績についてはその時が来れば触れるが、少し被安打、失点が出てきたこともあってのリフレッシュ休養か、奥さまの第4子出産(おめでとうございます)に伴っての産休のような気もしないではないので、諸々落ち着いてから万全の状態で帰ってきてくれればと思っている。 2年ぶりに迎え

        杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ④7月度

          杉浦稔大投手の今季成績を振り返ろう(序)

          前回のnoteで北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手についての記事を書き、移籍初年度から応援しているアピールをしようと画策しているのだが。 もっと以前のnoteで文具充の話をした時に、野球メモを書いているという話もチラッとしたような気がする。 昨シーズンから野球メモをちょっとずつ書き始めており、ファイターズとスワローズの試合記録(スコア、安打、責任投手、本塁打、スタメン)やざっくりとした試合概要、別のノートに試合結果と推し選手の成績、観戦した試合の記録なども残している

          杉浦稔大投手の今季成績を振り返ろう(序)

          杉浦稔大投手を推していくために

          前回の記事投稿からまぁまぁの期間が空いてしまった。 理由は大したものでなく、単なるモチベーションの減衰である。 とはいえ何かしらを書いて遺したいという気持ちまで全て失われたわけではないので、しばらくの間埋火のように鳴りを潜め続けていたのだった。 長い充電期間中も色々なnoteの記事を読んだり、自身の精神衛生に影響しない程度にSNSを見て回ったりしていたのだが、好きなもののうちのひとつであるプロ野球、特に北海道日本ハムファイターズ関連の話題を公式含めて読み漁っているうちに

          杉浦稔大投手を推していくために

          書くことが「好き」の考え。 2

          書くことが好きである。  前回のnoteで創作的な「書く」について考えたので、今回はもう1つ、物理的な「書く」についてぼんやり考える。 物理的な「書く」とは  物理、というよりはアナログ的な意味での「書く」、ひとまず紙とペンで文字を書くことを指すが、紙はノートでも手帳でも良いし、ペンはボールペンでもシャープペンシルでも鉛筆でも良い。  仕事上でも書類等々を手書きすることも多いのだが、今回それは除いて、趣味的に書いているものから考えていきたい。 日常的に書いているもの、

          書くことが「好き」の考え。 2

          書くことが「好き」の考え。 1

           書くことが好きである。 『書く』ことについて  ひと言に『書く』といっても、その内訳は多岐にわたる。 凡そ全部ひっくるめて好きではあるのだが、全ての好きなことをいっぺんに挙げていくのも大変なので、多少細分化してみて思いついたものを書いていきたい。  ということで今回は『文章を書く』ことについてぼんやり考える。 本題に入る前に  『書く』となると一義的には紙にペンで書くことを指すと思う。 ひと昔前(書き始めた当初)はそれがほぼ唯一の方法だったが、今は専らPCにキーボー

          書くことが「好き」の考え。 1

          野球が「苦手」の考え。

          野球を『する』ことについて 野球、特にプロ野球を観るのが好きだ。 (前回と同じ書き出しになっているが、内容は異なるので安心して読み進めてもらえるとありがたい)  野球に関する話を誰かとしたり(多少の知識はあるし野球関連のニュースはよく見る)、身体を動かすのも好きなので、よく「野球やってたんですか?」と聞かれることがあるのだが。  すずなすずしろは人生を通じて、競技として野球を本格的に経験したことは無い。  無いのである。  少年期に公園でなんとなくやっていたようなもの

          野球が「苦手」の考え。

          野球が「好き」の考え。 1

          前置きとして。  前回の初投稿で「忘れたころに形になる」と書いたものの、これまでの経験からスタートダッシュの必要性と、どんな感じでモノを書くか(言わばサンプル的なもの)は作っておいた方が良いと思ったので、本文一発目は間隔を開けずに書くことにする。  次回以降はもう少し間隔は開くんじゃないかと思っている。『初投稿考』にスキ(いいねじゃなかった)を下さった皆様、ありがとうございます。お返事サンプルではないが、これは本当に励みになる。 閑話休題。以下本文。 『野球を観る』こと

          野球が「好き」の考え。 1

          初投稿考。 (noteをはじめるにあたって)

          なぜここにいるのか。  別に哲学的な命題ではないのであしからず。  自分は普段はX(旧twitter)やらインスタグラムやら個人ブログで気の向くままにどうしようもないことを書いたりつぶやいたりしているのだが、最近(と言うほどでもないが)少しずつ「note」という文字を目にする機会が増え、存在が大きくなりつつあるなぁと感じてはいた。  そして先日某朝の情報番組でそのnoteが取り上げられていたのを見て 「あぁ、これはきっと利用者がブワーっと増えるんだろうなぁ、フーン」 と

          初投稿考。 (noteをはじめるにあたって)