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69.「オンラインとオフライン」


毎日投稿継続中。大学卒業まであと少し。
卒業するまで毎日投稿継続することが、今の目標。楽しみながら自分の知識を増やしていこう~。
ちなみに意識高い系大学生じゃないですよ笑
#どうでもいい


さて、今日は「オンラインとオフライン」というテーマでお話ししたい。
オンラインで勝負すべきなのかオフラインで勝負すべきなのか考えていた方がいいなって思う。
今日はそんなテーマだ。



新型コロナウイルの影響で多くの会社や店がオフラインでの集客が難しくなったために、オンラインで集客をすることに切り替えていたなっていう印象を僕は持っている。

コロナが爆発感染→緊急事態宣言→オフライン集客✖︎→オンライン集客
こんな印象。

実際に僕の体験談をお話ししたい。

僕が働いていお店も休業することになって、人を集めてビジネスをすることが出来なくなってしまった。お客さんにお店に足を運んでもらい、商品を提供し、売り上げをつくる。今まで当たり前だったビジネスが出来なくなってしまった。

僕はそこでね、「何だよ、コロナのせいでやばくなったじゃん、最悪」って思わずに、じゃあ今までのモデルがダメになったんだったら次はこうしようとなった方がいいなーって考えていた。
グダグダ言ってても時間だけ過ぎるだけ。だったら頭を使って誰よりも行動した方がいいと思っているから。


オフラインで集客がダメになったら、じゃあオンラインに直ぐに切り替えて売り上げを作ろうと!と考えるのはわかる。個人的に僕が思うのは危険。
結論から言うと、オンラインでコツコツやっていた強者が既に存在しているから。

オンラインにはオンラインのルールがあり、プロが存在する。なので何も経験していない、何もしらない状態で挑んだとしても、勝つことは難しいだろう。
シンプルに経験と知識不足であり、戦略が何もない状態で挑むのは危険。

だからといってオンラインに移行するな!とは言わない。
オフラインでビジネス展開を厳しくなったのであれば、オンラインに移行した方がいいと考えるのは共感できる。

ただしそれは勝つことは「難しい」という前提を頭に叩き込んだ方がいいということ。


じゃあそんなお前(大石翔太)は、どんな事をやったんだ?と思うかもしれない。
#優しくして欲しい

僕が取り組んだのは2つ

1クラウドファンディング
2メンバーのモチベーション維持

何だよ大したことねーなって思うかもしれない。開き直るが、大したことない。誰でも出来る。
だけど僕は、この2つを取り組んだのは明確な理由があった。

「オフラインでのビジネス(営業)をするための準備」

クラウドファンディングもメンバーのモチベーションの維持も、緊急事態宣言が解除された後のことを考えて取り組んでいた。

クラウドファンディングのコンセプトとして、お店が開店したら足を運んで下さいという予約販売チケット。

メンバーのモチベーションを維持するために、ほぼ毎日連絡を取り、お店が開店した後どうすればいいのか、そして僕達はどうしたいのか話し合っていた。
僕は、"コロナを乗り越えるためにはメンバーのモチベーションがめちゃくちゃ大事だと考えていたからね。"

なぜ僕がオンラインを主戦場としなかった理由は、飲食店はオフラインビジネスだと思っていたから。

飲食店に足を運ぶ理由って、家で味わえない楽しさや美味しさ、そしてお店の雰囲気だと思っている。

果たしてオンラインでそれらを実現出来るのかと考えたが、やはりオフラインでしか実現出来ないだろう。

だったら、オンラインに全力を捧げるのではなく、オフラインの集客に繋げるための1つの手段にした方がいいよねって思った。
なのでオフラインの営業までの準備として、先程挙げた2つを取り組んでいたのだ。


このように、自分が現在取り組んでいるビジネスはオンラインとオフライン、どちらを主戦場にした方がいいのか考えた方がいいと思う。もう一度伝えるが、オンラインで勝つのは簡単ではないからね。


僕だったら、お店を発信してインフルエンサーになりにいくことを目指さずに、地元住民と人間関係を築いてファンを作るだろうなって思う。
そっちでお店が上手く回るのだったらオンラインに力を注がないでいい。

現代は、オンラインオンラインと言われているが、オンラインとオフラインの区別を明確にして、どちらの方がいいか考えてみるのもいいね!

今年取り組んだ経験は一生の財産になるだろう。
これからも積極的に自ら行動していきます!

みんなも頑張ろうね^ ^

人と組織で悩んでいる人達を救える人間に。

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