新鮮な反応
note260にちめ。日曜恒例、知財部のおしごとのおはなし。
【日曜知財劇場】
新鮮な反応
先週に引き続きのソフトウエア関連分野。企画部門などこれまで特許に馴染みのうすい部門のお仕事から発明を見つけて特許出願するときのこと。
反応がよくてとても楽しい。
どこが発明になるか骨子案を立てる。必要な情報を聞き出す。明細書のストーリーをつくる。負荷は技術系部門の出願とくらべて大きいものの、苦にならず。
この反応がなければ苦なのかというと、マアお仕事なのだからそんなことではイカンのでしょうけれど。
が、相手の反応・態度で気持ちが変動するが人間といふもの。ワタクシも相手が気持ちよく仕事できる態度をとっていたいものである。
まずは登録まで持っていくぞー。
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