走るコンシェルジュ

この写真の通り、オーストラリアのシドニー在住。ホテルで働いています。趣味はランニングで、シドニーのあちこちを走ってます。仕事でも落ち着きなくバタバタ走りまわってるから、このハンドルネームでちょうどいいか。

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この写真の通り、オーストラリアのシドニー在住。ホテルで働いています。趣味はランニングで、シドニーのあちこちを走ってます。仕事でも落ち着きなくバタバタ走りまわってるから、このハンドルネームでちょうどいいか。

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    オーストラリアに行ったら、レ・クレドールのコンシェルジュになった

    ロックダウン中のシドニーで、私の職場であるホテルは、影響をもろに食らっています。時間だけはいやというほどあるので、どうやって現在の自分が出来たのかを振り返ってみました。なんせ20年にわたるストーリーなので、分けて書いていきます。 まずは、ホテルに就職した理由からそもそも、大学の専攻は歴史だったのでホテル業界とは全然関係がなかった。 いざ就活を、という際にどういう業界に就くべきか、と考えた。だいたい、文学部史学科卒なんて学歴は、普通の会社に勤めるに当たっては屁の役にも立た

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      • 長い一時帰国

        日本に行くことにした。 (ところで…行く?帰る?長年海外に住んでいると、日本には「行く」のか「帰る」のか、ちょっと言葉遣いに迷う。)  2020年からこっち、海外旅行のハードルはとても高くなっている。 僕の場合は2019年の9月に帰国していて、あれは本当にラッキーなタイミングだった。だってその後すぐに世界はupside downになっちゃったから。 僕は、「ああっ、日本に帰りたい!オーストラリアにずっと住んでるなんて、耐えられないわ!気が狂いそう!」というタイプのヒトで

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          オペラハウスのアシカ

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          • 改装あいなったシドニーオペラハウスで、マーラーを聴いた

            2022年7月21日。 私は、シドニーオペラハウスに向かっていた。周りにも、着飾った人がたくさんあの白く輝く建物に向かって歩いていた。 雨続きの陰鬱な日が続くシドニーの冬だが、この晩は幸いにして雨が上がり、びしょびしょに濡れそぼっていたタイル張りの歩道も乾きはじめていた。 私は、コンサートを聞きに行く。 といっても、普通のコンサートではない。2年半ぶりの、この場所でのコンサートだ。 オーストラリア生まれの指揮者、シモーン・ヤングが、手兵であるシドニー交響楽団を振り、

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              シドニーたそがれ時

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              • 紅組から青組へ

                …といっても、紅白歌合戦の話ではない。 パスポートの話だ。 今年(2022年)の2月にオーストラリアの国籍を取った僕は、着々と(?)オーストラリア人らしい行動をしている。 オーストラリアの国会議員を決める選挙にも行って投票したし。ってか、しないと罰金取られちゃうんだけどね、この国は。 ホントは駄目なのだが、7月の日本参議院選挙にも行った。だって、ただでさえ投票率が低いんだもん、ニッポン! あとはもう、オーストラリアのパスポートを取るだけだなあ…。 正直な話、そんな

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                • 日本で投票したこと無いヤツが、投票が義務の国のヒトになったので投票に行った

                  僕は、今年の2月28日にオーストラリア国籍を取得した。 そしたら3ヶ月もしないうちの5月21日に、オーストラリアの国政選挙が行われることになった。なんというタイミングだろうか。 オーストラリア名物…と言っていいのか分からんが、この国の特徴の一つとして、「選挙権(投票)が義務」というのがある。 義務なので当然それをしないと罰せられ、投票に行かないと$20-$50の罰金を食らうことになっている(どれだけそれが実施されているかはわからないけど)。こういう国ってあまり多くないの

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                  • 雨がぱらつく中を朝ラン行ったら、虹が。 住宅地の中の公園なのに、こんなにくっきりとした虹、しかも端から端までちゃんと見える虹が見えるなんてね…。 少しでもタイミングが合わなかったらコレを見ることができなかった。虹ってほんとに少しの時間しか見えないから貴い。

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                      アシカ、今日もいたよ

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                      • 「オペラ座の怪人」を、シドニー湾で観た

                        2022年4月23日。 シドニー湾上の特設ステージで演じられた、「オペラ座の怪人」(The Phantom of the Opera)を見てきた。 これは毎年同じような時期に行われている催し物で、これまでは例えば「マダム・バタフライ」、「椿姫」、「カルメン」…といった有名どころのスタンダードなオペラが主演目だったが、最近はミュージカルもやるようになってきて、たしか前回は「ウエスト・サイド・ストーリー」だったっけ。 「オペラ座の怪人」といえば、ミュージカル中の古典も古典、

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                        • オージーになっちゃった:番外編

                          前回の話はここから…。 正式なセレモニーはこれで終わったのだが、のんべえの僕と友人が考えることはもちろん、 「オーストラリア人になって初のビールを飲もうや!」 である…やれやれ。 真っ昼間なんだけど、最寄りのパブに寄って一杯! ビールの味は同じとはいえ、やはりいい気分だ! ここではビールを一杯飲んだだけで散会したのだが、もちろんこれで終わりにはならない。 せっかくだから、皆で集まって「国籍取得謝恩飲み会」とでもいうものでもやろう、と、どっかのパブで呑んだくれるこ

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                          • シドニー郊外でクラフトビールざんまい

                            オーストラリア、といえばデカいオージーがビールをがぶ飲みする… そんなステレオタイプがあると思う。 実際、オーストラリア人は世界でも1,2を争うビール飲みだったそうである(今は知らないけど)。 でも、ちょっと前まではビールは質より量、という感じで、大手のビール会社が限られた銘柄のビールを独占して売っていた。 ま、そのあたりは日本もそうだったし、他の国でも同じだったのかな。 ところが、昨今のクラフトビール流行にもれず、オーストラリアでも個人経営のクラフトブリュワリーが

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                            • オージーになっちゃった:これで最後!セレモニー編

                              しばらく前にこんな文を書いたのだけど… もう、1年近く前の話ではないか。 実は、このタイトル偽りがあり、実はまだオージーにはなっていなかった。 というのも、書類上は国籍を取得できる状態になっているのだが、あと最後の一歩というか、締めの一本というかで、Citizenship Ceremony という公式行事に参加し、Pledgeという宣誓をし、Citizenship Certificateという、えーと何といえばいいのか、証書ですね、それをもらわなければ完全に国籍を取得し

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                              • コロナ罹ってからの初レース、SunRunを走った。

                                2022年2月5日、10キロランの大会に出た。 シドニーのノーザンビーチ、ディーワイ(Dee Why)から、マンリービーチまでを走る、Sun Run というイベントだ。 コロナの影響でランニング大会は軒並み中止になっていた2020,2021年。昨年末ごろからやっといくつか大会が始まり、僕もSydney Harbour 10Kという10キロランを走った。 それはとてもエキサイティングな経験だったのだが、その後オーストラリアではオミクロン株が爆発し、僕も感染してしまった。

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                                • コロナ(オミクロン)をナメたらいかんぜよ

                                  先月のクリスマス前にコロナに感染したんだけど、その続報を書いてみます。日本も感染増えているようなので、参考になるかなあ。 自分のこと まず、自分の体調だが、ご安心ください、ちゃんと生きてます。 そもそもかなり軽症の部類だったので、7日間の自宅隔離期間が終わったら即仕事にも復帰したし(まあ、人手不足だったのでやや見切り発車だったけど)、ランニングもできている。飲み食いも全然問題なし。 ただ、後遺症はある。 鼻が詰まったり、喉が痛かったりという症状は、微小ながらまだ続い

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                                  • 麺族興亡史・シドニー乃巻

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