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ひとことにっき
1週間に1度は、くらいのペースでnoteを書いている。
最近は学期末レポートに追われているからか、そこまで書きたいことが浮かばなかったし、浮かんでも書く時間がないと諦めつつあった。
だけどその間にも小ネタは溜まっている。
なので、1つの記事にするには少し短い、だけど、言語化したい感情や経験を集めてこの記事にしてみようと思う。
21.07.16 Fri あらしとわたし
・ウラ嵐BEST 1999〜2020
・5×20 All the BEST!! 1999〜2019
(Special Edition)
各種ストリーミングサービスにて解禁
ちょうどこの日、音楽の授業で「政治と音楽、経済と音楽について考えましょう」という小レポートが出されていたので、そこに書いたことを借りてここでも少し思いの丈を述べてみる。
今日(7/16)嵐の裏面のベスト盤が各ストリーミングサービスで一斉配信されました。
2012年に初めて国立競技場でライブをやる記念に、その時点までの裏面ベストがファンクラブ限定で売り出されたのですが、そのときはまだCDアルバムだったのに、今回はもうCDでの販売はなく、ストリーミングオンリーです。これまではSpotify Premium万歳と思っていましたが、形に残らないことや特別感がないことへの寂しさを感じました。なので、ファンの形に残したい・貢ぎたいみたいな人のためにも、今後CDは完全受注生産だとしても残していき、配信と共存すべきだと思います。
授業では音楽市場にてCDの売り上げが減り、ストリーミングやサブスクの売り上げが増えていること(モノとしての音楽の需要がなくなり、情報としての音楽の需要が増しているということ)について触れられていたので、書いてやれ!と思って書いた。
まさに上記の通りで、心情としては形に残したかったとは思うものの、毎日のように大学の登下校中にはSpotifyでウラ嵐BESTかお気に入りプレイリストを行き来している状況である。
ちなみに、松潤's BESTは2016〜2020に収録されている『お気に召すまま』とのことで、それを知ったその日からずっとお気に召すままを再生しまくっている私。
はじめてライブ『untitled』を(Blu-rayでだが)見た時から、松潤のセトリが完璧だからか(自担バカ精神丸出しだが)虜となったこの曲。嵐がSpotifyに載せて届けてくれたこの曲を、大切に聞こうと思う。
21.07.17.Sat プログラムとワタシ
プログラムというのは、今私が参加している、大学主催の国際的な人材育成を謳っているプログラムのことである。
参加のきっかけは、そのプログラム履修生の就職先の欄に、私の憧れの企業が書かれていたという、あり得ないくらい単純かつ不純な?動機であった。
そのため、参加するようになって、予習で10分ほどの英文シナリオを暗記して臨まなければいけなかったり、月1〜2回土日のうちどっちか全日が拘束されることで、めんどい・つかれる・しんどいの3拍子だな、と思っていた。
しかし、これが当日行ってしまうとすごく楽しいのだ。
高校の時に留学の選考に落とされたときに、自分は英語が好きなわけではないことを自覚してから、"国際"という名のつくものはとことん避けてきた。
だけど、このプログラムは単に英語力を向上させることを目的にしているわけではなく、国際社会と呼ばれる現代を生き抜くために必要な教養を知ることがメインな気がしている。
今まで、学ばなければと思いつつあとまわしにしてきた、国と国の関係や歴史的背景などを学べるため、毎回新しいことを知れる。
講義では、事前に1人1役割り振られた立場に沿って、大枠の英文シナリオをもとに模擬外交を進めていく、といったことをしている。成績を加味して選ばれた人しか受けられないプログラムなこともあり、ほかの参加者のレベルや意識も高いので、毎回すごく刺激的だ。
ここで学んだことや感じたことは絶対noteにまとめたい!と思いつつ書けないまま春学期を終えてしまったので、夏休み中、国際社会について勉強しつつ書いていこうと思う。
21.07.18 Sun 選挙と私
選挙権をもらって初めての選挙であった。
コロナ禍で日本の政治の酷さが浮き彫りとなったことや、政治や時事問題への意識が周りと比べて高め?な彼氏の影響をモロに受けて、しっかり選んでやるぞ!という気持ちで選挙に臨んだ。また、前項で触れた国際関係のプログラムで政治を体感していることもあり、政治に関心を持ち始めたことも意欲的になった要因の1つだろう。
行く前の数時間でなのは申し訳ないが、NHKの候補者アンケートなどで予習を重ね、私的に1番まともなことを言っていると感じた人を選んだ
が、その方は残念ながら落選してしまった。
選ばれた人が悪いというつもりはないけれど、選挙に行く人はどこまで候補者のことを知ってから投票しているのだろう。
大阪都構想のときにも感じたけれど、日本の未来のためにベストかどうかを見極めてその人に投じているのだろうか。
例えば今回なら、イケメンで賢明で人気のある、吉村知事の推薦だからといって選んだりはしていないだろうか。
自分が応援している人が"応援している"からといって、その応援が本心かはわからない。政治的なしがらみ上、仕方なく応援したり、前の行政を褒めたりしている場合だってある。
候補者が発した言葉こそ、私たちが選ぶために必要なことのすべてだ。
自分たちの住む地域の代表を自分たちで選ぶのだ、と重ねた準備が報われるかはわからない。また、選挙自体は投票用紙を発行してもらって名前を書いて終わるという超絶簡易的な仕組みなゆえ、拍子抜けしたくらいである。
だけと、候補者の経歴などで切り捨てたりせず、本来の目的を見失わずに清き1票をこれからも投じていきたいと思った。
21.07.21.Wed 夏の始まりと私
今日は4限を受けさえすれば、そのあとから約2か月の夏休みがはじまる。
なのになぜだろう。小中高と比べて夏休みに入った爽快感がないのは。
きっと、いや、絶対、レポートのせいだ。最長で〆切が30日までに設定されているのはありがたい反面、いつまでも〆切と戦わなければならないため、「やったあ!夏休みだ!!」という感じがないのである。
この夏やりたいことは明日にでもnoteにするとして、とにもかくにも夏休みなのである。
というわけで、4限がオンラインで2限だけのために大学へ行くと、帰りに晴れ渡った青空とともにクソ暑い空気が襲ってきた。暑すぎて、駅から自転車置き場に行くのも嫌になった私は、間の本屋で一服してしまったのだ。
そして、本を2冊買ってしまった。買った本はこちら。
①読書大全~世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊~
②嵐に学ぶマーケティングの本質
ハードカバー2冊、5000円弱。えらい出費である。
まだ積読本がたくさんあるのに本屋に行ってしまうと、「今読みたい!!」の威力に負けてつい買ってしまう。
基本1冊読み終わったら次、という風に礼儀正しく読み進めていく読書スタイルなので、あとまわしにしている間に読む気を失ってしまうというこの癖をどうにかしたいものだ。
読書の秋…ではなく、夏。
今度こそ積読本をなくしたい。
編集後記
ひとこと、といいながら、3つ4つ合わせると3000字を超えてしまいました。すみません。笑
そして、この記事を投稿したら、祝25週間連続投稿のお祝いがnoteさんから届いていました☺︎
25週も続いていることは正直驚きで、嬉しいです。
これからもよろしくお願いします☺︎
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