甘党人事

新卒でオリエンタルランドに入社後、総合職のジョブローテでキャリアの迷子 → リクルート…

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新卒でオリエンタルランドに入社後、総合職のジョブローテでキャリアの迷子 → リクルート・JACにて転職エージェントとして日本とシンガポールで勤務 → 外資・日系コンサルティングファームで人事 / 管理職 / 8期プロティアン認定ファシリテーター / コーチ・エィ アカデミア受講

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自己紹介/甘党人事

ご覧いただき、ありがとうございます!甘党な人事なので、甘党人事です。 私を表す7つのタグを記載させていただきます。 #東京ディズニーリゾート これは私が新卒で入った会社が株式会社オリエンタルランドであることに由来します。新卒の就活はめちゃくちゃがんばりました。 ・・・入社後に「総合職」の洗礼に遭うとも知らず。 #母子家庭 小さいころに両親が離婚し、母に育てられました。進路の選択においては、経済的な制約があったりしましたが、こうして今幸せに暮らせているのは紛れもなく、身を粉

    • パラレルワーカー(副業)1ヶ月目の報告

      こんばんは。 2月からパラレルワーカーとして働き始め、早2ヶ月。noteはあと1日で30日というところで逃してから、すっかり離れてしまっておりました(´;ω;`) 本業も忙しくなりつつありますが、副業の方も2ヶ月目で売上が一定のところまで来ました。副業に稼働できるのは月30-40時間が限界そうなので、これ以上は抱えないようにして参ります。 最近はfreee会計の月次売上推移を見るのが楽しみになってきております。いずれは法人も立てたほうが良いのかなぁ。それともどこかの会社に

      • コンサルティングファームはUp or Out(アップオアアウト)なのか

        なぜこれを書こうと思ったのか「コンサルティングファームはアップオアアウトというのは本当ですか?」 よく受ける質問です。 ただ、質問の背景をうかがうと、言葉が独り歩きして誤解をされている方がほとんどだと感じています。 ですので、本日はUp or Outについて解説をしたいなと思います。 そもそもUp or Outは可能なのか外資系企業やコンサルティングファームでは昇進できないとクビ、そう捉えている方が多いと思います。 ある見方によっては正しいのですが、そもそも日本の労働法規

        • 30日連続投稿を逃しました・・・orz 個人事業の請求書作業などしてたら、いつの間にか日を跨いでた(´;ω;`)

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          面接官として大切にしていること〜前提編〜

          私は人事でありますが、面接官としても新卒採用・中途採用に関わっております。また、多くの面接官の面接に同席してきました。 候補者にとっての面接のコツは世にたくさんあると思いますが、面接官にとっての面接のコツはあまり見かけないなぁと思っています。 しかし、採用においては面接官の振る舞いは非常に肝要。いかに知名度があろうが、ブランドがあろうが、面接官が誠実さに欠けた対応をしてしまうと、意欲が下がるのは言うまでもなく、企業全体のイメージ低下がクチコミやSNSで波及します。 逆に

          面接官として大切にしていること〜前提編〜

          大きな看板の下で仕事をするのか、仕事をして看板を大きくしていくのか

          私は新卒で大きな会社に入りましたが、今の会社は決して大きな会社ではありませんし、知名度もありません。 ありがたいことに前職から転職活動をしたときに、同業界の大手からもオファーもいただきました。 しかし、私は今の会社を選びました。 それは、 大きな看板の下で仕事をすること よりも、 看板そのものを大きくしていくこと の方が自身に合っているし、今後のキャリアで求められていくと考えたからです。 大手企業に居たときは、ブランドや社会的な立場みたいなものに惹かれることもありまし

          大きな看板の下で仕事をするのか、仕事をして看板を大きくしていくのか

          「元○○」に価値はあるのか〜後編〜

          昨日に続いて、元○○に価値はあるのか、というテーマで記載いたします。 ※前編はこちら 再度、私の考えを書かせていただくと、元○○という肩書きに価値は無いと思っております。 理由1として。過去の肩書きを使えば使うほどむしろ今の自分の価値を下げることになるからと書きました。本日は理由2です。 理由2:元○○はたくさんいるからとてもシンプルなことです。 元○○として認識されるということは、その会社の知名度はかなりのものであるはずですし、規模もかなり大きい組織であるでしょう。

          「元○○」に価値はあるのか〜後編〜

          「元〇〇」に価値はあるのか〜前編〜

          昔勤めていた会社をして、「元〇〇」ということは多いと思います。 私も以前勤めていたリクルートでは「元リク」なんて言ったりします。 内輪で話している分には伝わりやすくて、共通の知人も見つかるので良いと思います。 元〇〇に価値はないと思う一方で、「元〇〇」という肩書き?に何の意味もないと思っています。 経歴として出す情報としてはあってもよいのかもしれませんが、元〇〇を最前面に出す必要はないのかなと。むしろ、それを出すことで自身の価値を下げてしまう場合もあると考えています。 そ

          「元〇〇」に価値はあるのか〜前編〜

          メンバーへの仕事の任せ方~実践編~

          先日、「メンバーへの仕事の任せ方」について投稿させていただきました。 ※メンバーへの仕事の任せ方 おそらく、マネジメントに関わる多くの方が迷われていることではないかと思っております。類に漏れず私も毎回葛藤しておりました。 そんな私がキャリアの中で師と仰ぐ元上司からいただいた、 任せ方のコミュニケーションの型についてご共有したいと思います。 「任せるときのコミュニケーションには2種類しかない」 と教わりました。 それを聞いたときの私は( ゚д゚)ポカンとしてしまったこと

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          総合書の落とし穴

          私は新卒で入った会社は就活で第一志望でした。 第一志望の会社に入れるなんて非常に幸運だと思います。 しかし、落とし穴がありました。 総合職による配属ガチャです。 まさか最も関心がない部署に配属されてしまいました。転職するにしても、その部署の延長線しかなく。 就活は成功したのに、ファーストキャリアな失敗となりました。 もし就活のときに戻れるなら、 職種を重視して就活しなさい と伝えたいです。 甘党人事

          総合書の落とし穴

          メンバーへの仕事の任せ方

          仕事の任せ方に悩む私はマネージャー1年目の新人管理職です。 リーダー時代から、メンバーへの仕事の任せ方について頭を悩ませてきました。 ※どうも「部下」という言葉がしっくり来ず、「メンバー」と記載しております。 仕事を振る際には、 「任せたほうが成長する」 という思いと、 「任せ過ぎて過負荷になっていないか」 という思いの狭間で揺れていました。 悩んで悩んで結果として、 「だったら、自分でやろう・・・」 になってしまっていました。 そして、自分がただただ忙しくなります。

          メンバーへの仕事の任せ方

          仕事の気分転換に仕事

          パラレルワーカーとしてスタートして約3週間。 本業としての仕事以外に、2つの仕事に携わっております。 それぞれ全く異なる仕事ながら、経験が生かせるものであり、とてもよい気分転換になっています。 また個人事業主としての良いところは 「自分がやりたいときに仕事ができる」 ことですね。 これまでは仕事の気分転換に勉強をしていましたが、仕事の気分転換に仕事となっています。 気分転換しながらお金と信頼をいただけるなんてありがたい限りですね。 ただ最初から根を詰めすぎないように、心身

          仕事の気分転換に仕事

          学びは誰かと一緒に

          私は社会人で働きだしてから勉強が好きになりました。 資格の勉強でも、仕事の勉強でも、勉強すること自体が気分転換になっていたりもしました。 TOEIC、簿記、行政書士、FPなどさまざまな資格を取ってきました。 ただ、最近になって思うのはアウトプットできる機会もまた大切だなということです。 それが会社員としてだけではなく。 個人事業主としてアウトプットを必要としてくれる取引先であったり、 学びを聞いてくれる家族であったり、 同じ学びをしているお仲間への共有であったり。 そ

          学びは誰かと一緒に

          新卒でコンサルティングファームを目指すときに知っていてほしいこと

          私は立場上、新卒採用・中途採用の面接官をさせていただくことが多くあります。 面接官をしていると、いくつか気がつくことがあるのですが、本日は特に新卒や未経験でコンサルティングファームを目指す上で知っておいた方が良いことを残しておきたいと思います。 コンサルティングは客商売である大切なことをまずお伝えしておくと、 コンサルタントのお仕事は、 「経営者に対してドヤ顔でアドバイスをして、ありがたがられながら高いお金をもらう」 というものではありません。 まっっったく異なります。

          新卒でコンサルティングファームを目指すときに知っていてほしいこと

          今日という一日の大切さ

          今日はもう二度とやってきません。 これから何度も経験する(と勝手に思い込んでいる)金曜日の1回と思うか、 二度とやってこない2023年2月17日と思うか。 どちらも同じ1日ですが、捉え方次第でその日の過ごし方が変わりそうですね。 さて、明日はどんな2023年2月18日でしょうか。笑顔の多い1日だと良いなぁ。 甘党人事

          今日という一日の大切さ

          子どもの成長を感じると、怒りが収まる

          本当に子どもの成長というのは早いもので、この前までハイハイしてたと思ったら、もうハサミで工作をしています。 子どもに対する怒りの抑制に悩んでいた私ですが、最近は以下のような流れで少しコントロールできていす。 子どもの言動に怒り(# ゚Д゚) ↓ でも、少し前までそんなことできなかったよなぁ ↓ そうか、この子は成長しているんだなぁ ↓ 自分が働いているのもこの子がより良い人生を歩むためだよなぁ ↓ そうしたら、これまでの成長も微笑ましいし、これからの成長も支えてあげたいよ

          子どもの成長を感じると、怒りが収まる