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#ちょっとまじめな話
amazon kindle で「主夫で八百屋もおもしろい!」出版しました!
1月に話題にしていました、「八百屋のエッセイ集」無事出版しました。
タイトル「主夫で八百屋もおもしろい 函館発 子育て八百屋すず辰の雑記帳」。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08X1R6Q2N/
函館の八百屋すず辰のエッセイ集。
「日々の料理が楽しくなる八百屋」として美味しい野菜・果物を販売し、函館で食いしん坊な人が集う八百屋。3児を育てる主夫でもある店主が、店
おいしい野菜の見極めは?
おいしい野菜の見極めは、「氏素性・育ち・ころたて」といわれます。
「氏素性」は「品種」のこと。桃太郎トマトやブルームきゅうりのように、おいしい品種が必ずあります(栽培しづらかったりしますが、、、)。
次に「育ち」。どうやって育ったか、すなわちどういう環境で栽培されたか。適地適作という言葉もありますが、その野菜に適した土地で適切な栽培をすれば、自ずと品種本来の特徴が発揮され、おいしい野菜ができる
コップ半分の水と感謝と。
”「コップに半分入っている」と「コップが半分空である」とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。「半分入っている」から「半分空である」に認識を変えるとき、大きなイノベーションの機会が生まれる。”(『イノベーションと企業家精神』 ピーター・ドラッカー著)
「半分空である」とは、まだまだやれることがあるってことで、何ができるか、やってみる中で何かが生まれてくるってことですね。
最近意識が
今、できることを考える。
5年前、家事育児しながらの八百屋営業では、「12:30~17:00の4時間半の営業時間が限界だ」、って点にとらわれていた時の話です。
子供が全員小学校に上がる4年後まではどうにもならないのかなぁ、と少々悲観的になっておりました。
しかし、(函館)蔦屋書店のイベントで久々に知人と会ったり、新たな農家さんとの出会いがあったり、大学時代の友人の紹介でアメリカ人のご家族と会食したり、といろんな人と会う