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【酔った勢いで展示決まりました-裏話編-】
スズキのノドは扁桃腺周りの手術後も酷使され続け、その日も限界を迎えていました。
ガラスの刺さるような激痛が走る中、相性の良くないとされる扁桃炎と煙は、スズキの破滅に向かって仲良く手を繋いで歩いていきました…(死)
それはそうと展示が決まった流れについて書いていきます。
その日シーシャを吸う以外の目的はなかったのですが、お店に入った(初めて伺いました)瞬間、今回の展示に参加する山田まなさんの作品が脳
『酔った勢いで展示決まりました-みんな来てね編』
シーシャ(水タバコ)を吸ったことのある方は少ないかもしれない。中東での歴史も意外と浅く、今の形になったのはここ数百年だと言われている。
もちろん日本に入ってきたのはもっと遅い。ここ二十年で急激に広まったこの新しい時間の過ごし方は、ゆったり人と会いたい若者にはうってつけだ。
今回の展示はシーシャのお店で開催されている。
アートに触れにくい・触れさせない展示ではなく、そこに当たり前にアートが存在
【ナナメ下から見た人類の話#3-3】
この企画は今回でラストです。
制作に対するモチベーションの違いを強く感じました。
ペース配分の話です。
さらに、もしお金やスペースに限界がなければどんな作品を制作したいかなどお聞きしました。
では、最後まで是非ご覧ください〜!
【目次】▶︎企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶︎Q&A
▶︎今後について
【企画趣旨】「想像・発想」をモノ化する人たち(いわゆるアーティスト)の話を、以下
【ナナメ下から見た人類の話#3-2】
一つの作品に対する捉え方は人それぞれです。アートにおいては、そこにどれだけの自由を持たせるかが作家さんにとって重要なモノサシであり、
限度を超えると「商品」
閉鎖的でありすぎると「無価値」
と言われてしまいます。
この記事を読むことがアート作品の「いいね」や「お金」などの価値基準について考える機会になれば幸いです。
この記事自体がパラドキシカルですのでどういう形で書くかどちゃくそに悩みまし
【ナナメ下から見た人類の話#3-1】
この企画も3回目に突入しました!
毎回感想を頂け、とても励みになります。ありがとうございます!
今回お話を聞かせていただいた作家さんは作品やプリントTなどを販売しています。
インタビューには載せなかったのですが、明るいイメージのあるキャンプを題材にしたTシャツのイラストでさえクマに襲われるというネガティブな場面を採用しているところにも、作家さんの個性が出ていると感じました。
個人的に長谷川さ
【ナナメ下から見た人類の話#2-3】
服を作っている方の好きなブランドなど気になったので聞いてミマシタ‼︎
こいろうさんの記事は今回で最終回です。今後作る作品のアイデアなど、今回も裏側を取材しました〜!
【目次】▶︎企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶︎Q&A
▶︎今後について
【企画趣旨】 「想像・発想」をモノ化する人たち(いわゆるアーティスト)の話を、以下の3点について聞いていこうという企画です。
・過去作品
・影
【ナナメ下から見た人類の話#2-2】
先週に引き続き、服飾学生のこいろうさんにお話をお聞きしました!
服は絵画作品と同じ”生モノ”だと感じます。ひとつひとつストーリーがある点はやはり共通のようです。
当noteでは過去作品について詳しくお聞きしました。
【目次】▶︎企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶︎過去作品について
▶︎Q&A
▶︎今後について
【企画趣旨】 「想像・発想」をモノ化する人たち(いわゆるアーティスト)
「なんか」やってない話
スズキってなんかやってるの?と訊かれることが多々ある。「なんか」とは制作活動のことで、訊くのはいつも「なんか」をやっている人だ。
このnoteでは「なんか」をやってない僕が「なんか」に携わるキッカケをまとめてみた。
◆◆◆
過去の記憶をたどると、小学生の頃からアートとは無縁ではなかったように感じる。いや、実際にはそれより前かもしれないが、幼稚園では女の子のスカートをめくっていた記憶しかない。
【ナナメ下から見た人類の話#2-1】
「アート」を超絶拡大解釈しました。今回からは、ジャンルを飛び越えて「創作活動」を行っている方に気になることをお聞きします。
第2回はファッションです。スズキ自身のアーティストに対するリスペクトから「ナナメ下〜」という企画名に変えさせていただきました。
私自身も様々な服を着ますが、それに込められた想いは、絵画作品などの一般的に「アート」と呼ばれるものとなんら変わりありません。
服を着る人
【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-6】
山田まなさんの密着は今週で終了です!
読んでくださった方、拡散してくださった方、感想をお伝えくださった方、そして企画に参加してくださった山田まなさんに感謝申し上げます…‼︎
今回の作品は映像作品デス。
今までご紹介していた絵画作品と違い、なかなか見る機会が少ないのではないでしょうか?
ぜひご鑑賞クダサイ〜。
【目次】▶企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶1万円の内訳
▶
【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-5】
「シンプる」
というのが山田まなさんの作品の特徴ではないかと、勝手ながら思ってイマス。
決して印象の強くないモチーフに、複雑な心の機微を体系的にまとめる感じ。
だから「シンプル」じゃない。
「シンプらせる」といった表現がベターかもしれない。あえて単純な構図にまとめあげたからこそ、その背景がくっきり浮き彫りになったんじゃないカナ…?
【目次】▶企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
【なにやってもアートなんすか…?】
「便器」が「アート」になる。
「アートって分かんねえ」
と思わせている原因の1つはこの作品にあります。なにがそれをアートにしているのか、ゆる〜く話を進めていきます。
マルセル・デュシャンという芸術家は、「泉」(1917年)の発表で芸術の意味性を拡大し、その後の表現に革命をもたらしマシタ。
簡単に言うと、芸術作品の美しさの基準を拡げたのがこの作品です。
このnoteでは、その後のアートシーン
【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-4】
漫画や映画のように自分の心がそのまま空に反映される世界が羨ましい。
共感した一文です。
noteを書きながら山田まなさんの作品に自分を投影して、深く考えることができました。気になったこともいくつかお聞きしました。作品制作の背景を知るだけでなく、思考の整理にも役立つ記事になっているかなと思いマス…!
【目次】▶企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶1万円の内訳
▶︎Q&A
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【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-3】
「二つやばいことが発覚」とだけラインがきていた。
どうやばいのか?
そのときのスクショである。↓
これくらいのことならと、今回は少し企画の趣旨を変更してお送りしたいと考えております。
スズキ・ド・インキャ(suzuki_de_inkya)です。経歴を少し紹介させていただきます。19歳で起業するもコテンパンにされ、1年後事業譲渡。20歳で美大生による展示会を主催しました。最大月収
【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-2】
やはりアーティストの考えていることは面白かった…。
アーティスト追っかけ企画の2回目のnoteデス。1話完結型になっていますが、1回目のnoteも合わせて読んで頂けるとより面白く感じて頂けると思いマス…!
スズキ・ド・インキャ(suzuki_de_inkya)です。経歴を少し紹介させていただきます。19歳で起業するもコテンパンにされ、1年後事業譲渡。20歳で美大生による展示会を主催しま
【物欲0のインキャがアーティストに1万円渡した話#1-1】
アートとお金に関するタイトルは賛否両論ありそうだなぁ〜と出だしからビビっています。コロナ自粛で腐れ果てたインキャが入浴中にパッと企画しました。ところどころ過激な表現がありますがありのままをお伝えします。目を瞑ってクダサイネ…。
スズキ・ド・インキャ(suzuki_de_inkya)です。経歴を少し紹介させていただきます。19歳で起業するもコテンパンにされ、1年後事業譲渡。20歳で美大生に