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【ナナメ下から見た人類の話#3-3】

この企画は今回でラストです。
制作に対するモチベーションの違いを強く感じました。

ペース配分の話です。
さらに、もしお金やスペースに限界がなければどんな作品を制作したいかなどお聞きしました。

では、最後まで是非ご覧ください〜!


【目次】

▶︎企画趣旨
▶︎取材させていただく作家さん
▶︎Q&A
▶︎今後について


【企画趣旨】

「想像・発想」をモノ化する人たち(いわゆるアーティスト)の話を、以下の3点について聞いていこうという企画です。

・過去作品
・影響を与えてくれた人
・作品制作上のポリシー

普段言語化することのない作品への想いを、存分にお話しいただきます。


【取材させていただく作家さん】

長谷川彼方さん
Instagram/長谷川彼方
Twitter/ほね


【Q&A】

Q:この企画を通しての感想は-

私は趣味の延長で作品制作をしているため、言語化して作品を伝える機会がありません。この企画を通して自分でも作品を再認識することができました。

特に言語化しながら作品を制作することがないため、作品について考えることが少なく、人を介するという点でもこの企画は楽しめました。


Q:今後作りたい作品は-

完全な理想論で現実的かどうかは一旦置いて話をします。

私は「人から評価されてなんぼ」のスタンスで作品制作をしています。そこに焦点を当てて考えたとき、「誰からも評価されない、自分だけが好きな作品はできるのか?」という疑問が浮かび、そんなもの作れるのかという興味が湧きました。

観る人全員がまったく好きではない作品を作りたいというよりも、そんなものあるのかという好奇心を持っています。


Q:将来の展望は-

私は生活と作品制作に線を引いてやっています。特に美大に行きたいわけでもなく、私は今のクソみたいな仕事をしながら自分のペースでやっていきたいと思っています。

人に見てもらいたいという気持ちもなく、個展を開きたい訳ではありません。作品制作だけをずっとやっている姿が思い浮かばないし、多分気持ち悪くなります。

仕事をしながら合間に絵を描きたいです。ほかの作家さんには申し訳ないですがそう思っています。


【今後について】

これまで3人のアーティストの方にお話を伺いました。当noteでの今後の更新は別企画のために一旦ストップします。

このアカウントでは、その企画の様子やスズキの個人的な話を気が向いたときに更新しようかと思案中です。

最後になりますが、この企画でより多くの人にアートの裏側を知ってもらうことができ、さらに直接反応をもらえました。読んでいただいた方、興味を持ってくださった方、そしてなによりアーティストの方にお礼を申し上げます。

また更新した際はぜひご覧ください〜!

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