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私が占い師になったワケ(闘病記㊿酒さの原因は肝臓で処理しきれなかった女性ホルモンが溜まっていることが原因なのか?2019年)

2019.11.07 リウマチ内科を受診する。

2019.11.08 昨日はあまりにも顔の赤みが酷い為、リウマチ内科の主治医が開口一番。

「皮膚科の先生は何と言っているの。」と聞いて来た。

リウマチ内科で皮膚疾患の話をするのは悪いかなと思っていたので(専門分野が違うから)伝えていなかった。

私が今から3年半ほど前にある日、突然。顔が真っ赤になり、皮膚科を受診したときの病名は、脂漏性皮膚炎でニゾラールが処方された。

ただ1週間塗っても治る気配がなかった為、真菌(カビ)ではないと判断され次に出されたのが、ロコイド(ステロイド外用薬)だった。

そしてロコイドを塗ってもなかなかよく治らないので、次の病院で出されたのが「プロトピック軟膏」だった。

この時点ではすでに酒さの症状に対し、ロコイドと言うステロイド軟膏を塗ったことにより、酒さ様皮膚炎になったというのが皮膚科医の見解である。

そしてプロトピック軟膏が処方されたことで、ますます悪化し、皮膚科では様々な薬を試したが、塗り薬はおろかミノマイシンを始めとしビブラマイシンや漢方の類もまったく効果はなかった。

日本では保険適用外となっているロゼックスもシンガポールから取り寄せたこともあったが。

こちらもまたこれと言った効果はなく、フェイスドクターと言う高い石鹸を使ってもうんともすんとも言わなかった。

もともとベーチェット病(特定疾患・難病)を患っていることから、蝶型に広がる赤みはSLEという難病であるのではないかと言われ、右頬にメスを入れ皮膚生検をしたものの、結論から言うとニキビダニが若干多いと言われ、未だに治療法が見つかっていないのが現状だ。

この当時、私を担当していた主治医は、これくらいのニキビダニの量でここまで悪さをするとは思えないと言っていた。

とにかく最後はビタミン剤が処方されるだけになったので、リウマチ内科と同じ病院にある皮膚科の受診を中止した。

というのは記憶に新しいことだろう。ただ最近は、自分の力ではどうすることもできなくなったので、クリニックではあるが小さい皮膚科を受診している。

そもそも今年の9月頃から赤みが酷くなり、確かに酒さ特有の膿疱と言えば膿疱にも見える。

さらに毛細血管が拡張していると言われれば、鼻の下あたりに見える症状は毛細血管拡張症なのかなとも思う。

そのため最近は原点に返り、原因不明の顔の赤みは、真菌(カビ)なのではないだろうかと思うようになって来た。

久しぶりに取り寄せた石鹸は、ココデオードというもの。

この石鹸にはミコナゾールが入っており、まだ2日くらいしか使用していないので、何とも言えないが。

現時点では普通に洗顔として使用したら、強すぎたのか。

赤みがある箇所以外の場所も赤くなってしまった。

これからは赤みのある部分にだけ、使用してみようかと思う。

このことをリウマチ内科の主治医に伝えると「石鹸で治るのであれば石鹸の使用が1番望ましいけれど。もしもそれでもよくならない場合は、ステロイドの服用を30mgまで跳ね上げて、病気を叩いてみるのも必要かも。」とのことだった。

実は私もそれを考えていたところだったので、すぐに合意したいところだが。

ステロイドを増やすと喉が渇いたり、ステロイド性の白内障にもなってしまっているので、簡単に量を増やすべきではないと思っている。

次の受診日までは今まで通りこれで様子を見ようと言うことになったので、石鹸が効くことを祈るばかりだ。

2019.11.12 ステロイドの副作用にやられたのか。免疫を抑制していると言うこともあり、体調は大幅にダウン。

2019.11.15 知り合いのイベントでパワーストーンのヒーリングを受けたら「お金持ちが買っているような白くて大きな犬が見える」と言われた。

私は足が悪いので散歩ができない為、犬を飼ったことは1度もないのだが。

占い館あろは北軽井沢店のすぐ裏の家には、大きな白い犬がいた。最近は見かけないので、亡くなったのかなと気にかけていた矢先の出来事だった。

私は自他ともに認める愛猫家なので、犬がついているとは以外だなと思った。

犬は人に対してとても従順な生き物だから、私は自分の言うことをまったくきかない猫が好きなのかもしれない。

とりあえずこの犬を取ってもらう。

また久しぶりに書いてもらったメッセージは「いつもの居場所」という言葉だった。

確か以前は「泣いてもいいよ」というメッセージだったので、毎回違うワードを見ると本当に面白い。

オーラは緑とオレンジと黄色。やはり占星術をやっているからなのだろうか。

相変わらず緑はベースになっているようだ。

2019.12.02 顔の症状(酒さ)がステロイドの服用だけでは抑えきれず。あまりにも酷くなって来たので、これで何度目かは忘れたが。

ニキビダニに効くと言われているA.I.Dソープを取り寄せた。

するとどうだろう。若干、赤みが引いているような気がする。と言うことはやはり皮膚生検で言われたように、免疫抑制剤を使ったことによってニキビダニが増殖したことが原因なのだろうか。

2019.12.03 口唇ヘルペス再発。

今年は抗ウイルス薬を飲んだので大丈夫かなと思っていたのだが。病気そのものを治す薬ではないらしいので、毎年寒い季節になると口唇ヘルペスができる癖があるので、日ごろの生活を気をつけたいと思う。

また昨日はInstagramにも書いたのだが。

つい先日、ネットサーフィンをしていると皮膚科の先生が「酒さの原因は肝臓で処理しきれなかった女性ホルモンが溜まっていることが原因」と書いている記事を発見したので、この説には一理あるかもしれないと思った。

それならば肝臓から女性ホルモンを減らすためにはどうしたら良いのだろうか。

やはりこの先生のいる岩手県まで受診しに行くしかないのか。

まずは来年早々にリウマチ内科を受診するので、その時に聞いてみようかと思う。

2019.12.05 仕事帰りに病院へ行き口唇ヘルペスの再発治療薬を処方してもらった。

2019.12.14 なんだか最近は自分の顔の症状を見れば見るほど、全身性エリテマトーデスのバタフライフィッシュに見えてくる。

そもそもベーチェット病と診断されたのも10代の頃からベーチェット病に近い症状が多かったので「ベーチェット病」という診断は受けているが。

HLA検査の結果、該当はせず。

仙腸関節の骨がベタベタに融けて融合していることから、強直性脊椎炎の疑いをかけられ、皮膚生検をした際に全身性エリテマトーデスではないという結果を告げられたとしても、可能性はゼロではないと疑ってしまう。

とにかくあまりにも長い期間、顔の症状(頬部などの発疹)が消えないのであれば、単なる皮膚疾患ではなく、リウマチ内科の主治医にも伝えたが、その昔。

まったく治らなかった顔中のニキビがホルモンバランス関係していると皮膚科で言われたように、今回もまた女性ホルモンと何か関係しているのではないだろうかと思っている。

久しぶりにステロイドのパルス療法を提案しようと思ったが、たとえば40mgで具合が悪くなるのであれば、30mgで病気を叩いてみるとか。

ムーンフェイスが酷いので、ステロイドはあまり増やしたくないのが心情だ。

だがしかし最近は顔にかゆみや痛みが伴うようになって来たので、パルス療法でなんとかなるのであれば、検討してみたいと思う。

インフルエンザが流行って来たので、今。

ステロイドを増やすのもどうかとは思うが。

2019.12.19 実は昨日。原因不明の顔の赤みは、肝臓と腎臓が原因なのではないかと思い始める。

現在、処方されているコルヒチンをプレドニゾロンと一緒に服用したところ。

顔の赤みに対しピリピリとした刺激があるのを感じた。

鏡を見ると赤かった部分が白くなって行く箇所が何個か確認される。

やはり尿酸値が若干、高いせいでこうなったのだろうか。

その昔、原因不明で足が腫れだし、足の骨が融けてしまったときは、先天性の疑いを指摘されたこともあったが。(知り合いの霊能者の話では、お腹の中にいるときから病気だったように思うと言われたこともある)

生まれつき尿酸値が高いことにより、第一ケーラーとか第二ケーラーと言う病気ではなく、ただの痛風だったのではないだろうか、と思うようになってきた。(小児でもかかるかどうかはわからないが)

まぁ、とりあえず、このことも含め、主治医には相談しなければならないが。

小さかった頃も採血はしていたので、今になって思えば8歳の頃、初めて整形外科を受診した際、リウマチ内科にもかかるべきだったと思う。

そうすればちゃんと採血の結果もわかっただろう。(すべての整形外科医がそうだとは言いたくないが、少なくとも私が今までかかってきた整形外科の主治医は、採血の結果をちゃんと読めないことが多い。)

まぁ、どちらにしてもすべては過ぎ去ってしまったことなので、今更、誤診に対して怒りがわいてくるようなこともなく。

この年にもなると恨む気持ちもなくなって来た。そのため、せめても残された人生は平穏な日々を送りたいと思う。


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