見出し画像

私が占い師になったワケ(闘病記㉛子宮頸がん検診と子宮筋腫)

2006.05.08 今日は婦人科へ行き子宮頸がんの検査をした。結果は1週間後に出るとのこと。子宮の形に異常はなかった。

2006.05.16 今日は子宮頸がん検査の結果を聞くため、婦人科を受診する。看護師から渡された用紙には、「異常なし」と書かれていた。とりあえず自宅に戻り、とても小さな文字で「クラスⅡ」と書いてあったのが気になったので、病院へ電話をするとどうやら細胞に炎症があるらしく、クラスⅡまでは問題はないとのこと。

確かこの前の週に難病でお世話になっている大きな病院の婦人科を受診した時は、子宮筋腫があると言われていたのに子宮筋腫の欄に丸が付いていなかったのでそのことを伝えると「今回は触診のみだったから、超音波を使わなければわからないものに関しては、あえて記入していない」と言われた。

やはり市から送られてくる検診だけでは、わからないこともあるようだ。

2007.05.11 今年もまた市から送られてきた子宮頸がん検診を受けた。子宮筋腫に関しては、相変わらず触診ではわからない程度の大きさだったので、暫くの間は問題がないとのこと。

今年から乳がん検診も項目に加わっていたので、触診のみではあるが乳がん検査も申し込むことにした。

結果は異常なかった。

子宮頸がん検診の結果については、異常がなければ今年からは何も連絡しないと言われる。

クラスⅡのままであれば、何も連絡しないと言うことなのだろうか。

追記 私の記憶が正しければ、確か次の年から検診する婦人科を変えたのだが。その病院では、同じ料金にも関わらず、子宮頸がんの検査も乳がんの検診も触診だけではなく、超音波検査(エコー)を用いていたので、とても驚いた。

これならば市から来る500円や1000円程度の検診でも、ちゃんとした結果が得られると思った。

ちなみに30代前半だったような気もするが、この日を最後に何故か私は子宮頸がん検診も乳がん検診も行かなくなった。

でも何故か2023年。急に子宮頸がん検診と乳がん検診を受けてみようと思い立ち、市から送られて来た紙に目を通すと、私が今まで受けていた小さなクリニックでは、子宮がん検診は受けられるけど、乳がん検診はおこなっていないなど。

選べる病院が限られており、とりあえず子宮頸がん検診と乳がん検診を同時に受けられる病院を探したら、中規模の病院が見つかった。

こんな時、アナログ世代の私としては電話予約のできる病院だと本当に助かる。

とりあえずこの病院には、検診をするためだけの検診棟があり、子宮頸がん検診は触診で行っていたが、乳がん検診は触診やエコーではなく、マンモグラフィー検査に限るようになったのだろうか。

どうしても小さな病院には機械がないので、ある程度の大きさの病院でなければ対応できなくなっているのだろう。

しかも昔は何かあったら看護師さんから連絡が来たり、病院まで結果の用紙を取りに行くなど、手間がかかったが、去年検診を申し込んだ病院では、郵送で結果が送られてくるシステムになっており。

検診をメインにしているので、待ち時間も少なかった。

今から20年前くらいに受診していた病院では、どちらもお産をやっていたので、赤ちゃんが産まれる瞬間になると先生が席を外してしまう為、赤ちゃんの泣き声が響き渡るまでは、診察の再開ができなかった。

そのため、検診のように緊急性のない場合は、すべて後回しになってしまうのだが。

お産や病気の治療の妨げにならない為には、これからは検診専門の病院を選ぼうと思った。

ちなみにこの日の日記を境に私がヤフーのノートパッドに書き綴っていた非公開の闘病記は終了している。

そのため、次回からはプロ占い師としてデビューしてから書き綴っている1番古いブログのエキサイトブログあたりから記事を抜粋するしか方法がない。

プロ占い師としてデビューしたのが2007年7月3日(蟹座の新月)だったので、鈴木あろはの闘病記は、あと17年くらい書かなければ、現在に追いつかないのだが、これからも地道にコツコツと書いていけたら良いなと思っているので、末永くお付き合い頂けると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?