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たすくまは、時間を上手に使えるようにしてくれる

こんにちは、すーです。

2か月前、時間管理ツールとして「たすくま」を使い始めました。


その後どうなったかといいますと・・・

「たすくま」を便利に使い続けています!


■たすくまを使ってよかったこと

(1)できたことが可視化されて、自己効力感が高まる

私は「たすくま」をGoogleカレンダーに連携して、作業ログをビジュアルで見られるようにしています。

こんな感じです。

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今はまだまだ隙間がありますが、一日のログがみっちり詰まると気持ちがいいです。

今日も/今週も頑張ったぞー!という感じがします。ちょっと大げさかもしれませんが、「自分が自分の人生をコントロールしている」という感覚(自己効力感)を得るようになりました。


(2)習慣化させたいことを、無理なく続けられるようになる

「たすくま」を使うときのコツは、 ”絶対に完了できるタスク” だけを予定に入れることです。

できることしか予定に入れないので、当然、たすくまに ”今日できたこと” だけがずらっと並びます。これが気持ちいいのです(笑) 
いい気持ちで眠りにつくことができます。

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私の場合、最初のうちは、絶対にできるであろう睡眠や歯磨き、食事だけをタスクとして予定に入れていました。そして、タスクをこなすたびに「たすくま」で記録をします。(もちろん、”予定していなかったけれどできたこと”も記録します)

そうして2週間ほど経過しました。おかげで生活習慣が可視化されるようになったので、その他に習慣化したいタスクを一つだけ追加しました。たとえば 「勉強する」 などです。

前述のとおり、生活習慣のタスクをこなしたあと「たすくま」で記録する習慣がついています。そこで、「たすくま」で記録をしたあとに勉強を始める、という癖をつけることにしました。とにかく着手できればOKで、何分勉強するかは気にしません。

とにかく、ものごとのハードルを下げる。
できたことは可視化する。

こうして、習慣化したかった勉強を継続できるようになりました。習慣化できたら、あとは勉強の量や質(学習時間や学習内容)を高めていくだけです。


(3)時間が貴重だと体感でき、時間の使い方が上達する

「たすくま」のおかげで、勉強やブログを書くことなど、習慣化できたことが増えてきたんです。でも、おかげでちょっと困った状況になりました。

私は、人生の目的を成し遂げるために、時間の使い方を選んでいます。ですが、やりたいこと(できること)が多くなりすぎました。
今は、一日が48時間くらい欲しいと感じます(笑)

でも時間は増えたりしてくれません。仕方がないので、切り詰められる時間を探しますよね。時間の配分も考えるようになります。それを繰り返していると、時間の使い方が上達してくるように思います。

以前はGoogleカレンダーで時間管理をしていました。それはそれでよかったのですが、「たすくま」だとさらにいいことがありました。「たすくま」だと特定のタスクやプロジェクトの 平均時間や累計着手時間を簡単に集計できます。次の行動をどうするか考えるときの精度がグッと高まりました。PDCAサイクルを回しまくりです。

やりたいことがたくさんあって、効率よくそれに取り組める。
毎朝起きるのが楽しみになる。

これまでよりさらに「人生を謳歌している」「充実している」という感覚を得られるようになりました。


■まとめ

「自分自身が持つもの」のうち、時間は有限で、お金で買うこともできません。つまり、時間はもっとも使い方を考えるべきリソースです。

これに対し、「たすくま」は、時間戦略のスキルを高めてくれるアプリです。値段は少しお高めのアプリですが、値段をはるかに上回る価値があると思います。


人生を好転させるために必要なのは、決意ではなく仕組みです。

この記事が参考になれば嬉しいです。


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