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自己決定権への疑問。
大学院で勉強したいことを180°変えてしまったものの全然後悔しておらず寧ろ勉強に身が入るようになった今日この頃。
と言いつつ、未来の話をするのは苦手である。親をはじめ親族たちにずっと否定されてきたので、話しても無駄だし疲れるし……と避けている節がある。
ここからは自死の話、あとものすごく小難しい話が含まれるので苦手な方はぜひブラウザバックをお願いします。
勉強していく中で見つけた話をひとつ。
Q.貴方が演劇で大事にしていることは何ですか?
Show must go on.
この言葉を初めて知ったのは、中学3年生の頃だった。
当時祖母の影響でちょっとだけKinKi Kidsに興味を持ち始めた頃だったな。あの頃20周年って言ってたけどもう26年目らしいです。
これはジャニー喜多川さんの発言だそう。「ショーは何があっても続けなければならない」。堂本光一さんは私が生まれるより前からこの言葉を大切にしながらこの舞台で主演を張り続けている。
私が脚本を書けなかった理由
度々言っているが私は演劇の脚本が書けない。
本当に書けないのだ。発想が面白くない。
あと何書いたらいいかわからん。
創作欲は刺激されてもインスピレーションが死んでいるのだ。
某戦隊でイマジネーションが大人になると減るからそのうち味方だった人たちも見えなくなるよ、という話があったけど当時は「絶対なるもんか」と思ってた。気づいたらそんな人間になっていた。泣きたい。
それに加えて、演劇の脚本には「
他人の創作物も大事にしようね、って話。
どうやら脚本を書きたい後輩たちにとって、他の人の脚本は「当て馬」らしい。
※ これは私のメンタルがぶっ壊れた言い訳の話です。
前提として、私が脚本を書いていることは後輩たちは知らないし、言っていない。でも脚本創作にある種トラウマがあった私なりに相談しながら頑張ったつもりではあった。
そんな中、自分の作品をやたら出来がいいと豪語する後輩の言葉が耳に残った。
その日は参加人数が少ないが2時間後に