伝えることの大切さを学んでます
こんにちはー!
なんかタイトルっぽくないタイトルで恐縮なのですが、本当にね、最近学んでます。
というのも、現在人間関係がギクシャクしてるお店がありまして(わたしはチェーン店の喫茶店でエリアマネージャーをしてます)。
そのことを周りのパートさんやら社員さん、なんなら別店の社員さんから聞いてて、
人間関係がギクシャクしているというか、店長との関係性がうまくいってないようなんですね。
その店長ともわたしは一緒に現場で何度も働いたこともありますが、わたしにはそんな嫌われるというか、人間関係がどうのこうのなるような感じじゃないんですよねー。
この問題は、もう少し店長から店の状況を聞いて、パートさんや社員からも話を聞いて、わたしも現場に行く回数を増やして解決してこうと思います。
って、noteに何悩み相談書いてんだって話なのですが、
この問題で問題なのが、当の本人の店長はこの感じ、全く気づいてません。
普通に人間関係に問題は感じていません。
これは別に、店長に問題があるといっている訳ではなくて、とはいえ、結局店長に伝わらないと一生このままな訳で、
それでもデリケートなことなので、伝えることも難しいし、まだ我慢できるレベルだからそのままにしているのだと思います。
でも、そんな職場楽しいでしょうか?
わたしはお店の売り上げよりなにより、仕事を楽しんでくれればそれでいい!と思っているので、(こんなマネージャーはだめです)
もちろん楽しむためには仕事を覚えることだったり努力は必要だけど、そもそも人間関係が微妙であれば楽しめないだろうと思います。
今回のは店長も頑張ってることをよく知ってるし、従業員とのコミュニケーションもよくとってるのも知ってるので、どんなコミュニケーションを取ってるかから探っていこうと思います。
ほんで、絶対に全員が楽しめる職場にしていきます。
話がタイトルからそれっぱなしでごめんなさいなんですが、結局このエピソードを通じて(現在進行形なのですが)
伝えることって大切だわって感じてます。
さっきの問題も、従業員の店長への思いも、店長の従業員の思いも、お互いに伝わっていれば、それでもある程度の問題は出てくるかもしれませんが、
それでもお互いの思っていることがわかっているので安心もするし、納得もできると思うんですね。
知らないことって不安じゃないですか?
人間関係じゃなくても、初めての一人暮らしとか、初めての海外とか、もちろんしたい、行きたいと思っての行動なのでワクワクがありますが、それでも未知なことって少なからず不安はあると思います。
人なんて、何年もいっしょにいたり働いたりしても結局何考えてるかはなかなかわからないんでずっと不安です。
ありえない話、誰もが人の心を手にとるようにわかるようになれば、そもそも人間関係で問題ってないんですよね、きっと。
そういう不安を少しでも取り除くために
心理学という学問があったり、コミュニケーションが必要だったりするんですよね。
そして、この不安を手取り早く払拭するようにするには、自己開示をしまくること、わたしはこんな人間ですよーって伝えまくること。
うっとうしくない程度に、これが大切なんだなって思います。
これをすることで、相手も返報性の心理で、いろいろと自分の考えを教えてくれます。
わたし自身、コミュニケーションとは会話!と思っていた節がありましたが、
会話の中でも、自分自身や自分の考えを伝えることで、それが相手に伝わって、初めてそれがコミュニケーションになるんだなと学びました。
冒頭にお話した問題もそうですが、こんな大変な中来てくださるお客さまや働いてくれる従業員ともしっかりコミュニケーションをとって、伝え合って!やっていこうと思いました。
完全に独り言のようなnoteでごめんなさい!
最後までお読みいただきありがとうございます^ ^
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