100年後の地球をつくる、ユースフェロー募集 | インターン、地域リサーチ、プロジェクト実践
この度、Sustainable Innovation Lab(運営元:Next Commons Lab、以下SIL)ではサステナブルな事業づくりや地域づくりを推進するユースフェローを募集します。100年後も地球と生きる世界を共に創造していきませんか。
わたしたちのネットワークや地域での活動を土台として新たなプロジェクトを実践したい方、新しい感性で事業を共に前に進めてくださる方のご参加をお待ちしております。
ユースフェローとは
SILには、「100年後も地球と生きる」にコミットするメンバー「フェロー」が在籍しています。それぞれのバックグラウンドは、大企業、自治体、地域プレイヤーなどさまざま。サステナブル・イノヴェイションのために集まった「研究者」であり、ビジョンを共有する「仲間」です。
今回初めての試みとして、ユースフェローを募集します。未来を生きる世代の視点で、プロジェクトを立案したり、テーマを探求したり、事務局としてメンバーの活動をサポートしたりするなど、フェローとして存分に活動していただければと思っています。
ユースフェローの特徴
・Sustainable Innovation Labへ参画(通常12,000円/年→無料)
・自治体、まちづくり会社、社会課題解決型企業等への提案の機会
・NCLメンバーからの定期的なメンタリング・フィードバック
・全国から集まるフェローとの出会い
募集要項
人数:30人程度(応募多数の場合は選考があります)
場所:原則オンライン
時間:自由(2ヶ月に1回程度の定例会を予定しています)
任期:原則1年間(プロジェクトの進捗や関わり方によります)
費用:無料(活動にかかる費用は原則参加者支払いとなります)
参加条件
・SILの理念に賛同していただける方
・22歳以下(もしくは大学・大学院等に所属し就学中の方)
参加フロー
①ユースフェロー事前登録フォームに応募
②説明会に参加(2月13日(月) 10:00-11:00 or 2/19(日) 12:00-13:00)
③フォームから小論文を提出(2/20〆切)
④事務局から連絡(応募多数の場合は選考を実施します)
⑤ガイダンス(オンライン)
⑥参加手続き(NCLとインターン契約をします)
⑦ユースフェローとして活動開始(3,4月〜)
活動例
ユースフェローになると下記のような活動ができます。もちろんこの限りではなく、あなたのこれからの活動に役立つ関わり方を探していただきたいと思っています。
おわりに
多種多様なフェローのメンバーの中から事務局を兼ねている面々を一部ご紹介したいと思います。私たちと一緒に活動しましょう。
林篤志
Next Commons Labファウンダー。地方を舞台に新たな社会システムをつくる社会起業家。
白井智子
新公益連盟代表理事。日本初の公設民営のフリースクールをつくった教育界の革命家。
武井浩三
社会システムデザイナー。ティール組織の日本での実践における第一人者。
家冨万里
対話の場をつくるNCLのディレクター。岩手県遠野市でスナックを営む。
白水雄治
クリエイティブディレクター兼ボードメンバー。構想が具現化するのはこの人のおかげ。
大澤哲也
混沌からビジネスモデルを組み立てる凄腕コンサルタント。理想の上司。三ッ輪ホールディングス取締役。
加藤絵理子
好奇心を忘れない情熱的なPRパーソン。三ッ輪ホールディングス広報。
本間
企業戦士と社会活動家の2足のワラジ。本質を問い続けるSILのメタバース担当。
矢嶋あやか
幾多の修羅場をくぐり抜けてきた実務家。日本郵政グループからSIL事務局へ出向中。
瀧口幸恵
プロジェクトを前進させる何でも屋。アーティスト伴走が得意なSIL事務局長。
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