ママが「働きたい」と思ったら読むnote②
こんにちは!
株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!
前回の『ママが「働きたい」と思ったら読むnote①』は第一弾ということで「何から考えればいいか」を書いてみました。今回はそれを踏まえて、どんな業種を選べばいいのかをお話ししようと思います。
ママが活躍できる業種って?
前回は「就業場所」「就業時間」「休日」について話しましたが、それらの条件を満たした上で「ママが活躍できる職種」とは一体どんなものがあるんでしょうか?
①飲食店
普段自分がお客さん側で利用していることから「働いている自分を想像しやすい」というとても大きなメリットがあります。お客さんとのコミュニケーション等も求められますが「人と話すのが好き」「単純作業は苦手」といった方にはおすすめの職種。同じように「ママ」として働く方も多いことから、仕事のことはもちろん育児について相談しあえるような同僚と出会えたり、勤務時間もシフト制なので自分の生活にあった働き方が出来ます。
②事務
人気の事務職。理由はなんと言っても土日休みの職場が多いというところ。結婚、出産前に事務をしていたというママも多いため、比較的経験のある方が優遇されますが一般事務であれば未経験でもスタートできる場合が多いです。書類作成やデータ入力、ほかにも来客や電話の対応などが求められます。室内で座っての作業になるため、体力に自信のないママでも安心。子どもの早退や急なお休みにも対応しやすいのがメリットです。
③軽作業等
「軽作業」と言われてもなかなかイメージが湧かない方も多いかと思います。例えば工場や倉庫でのお仕事だと日々安定した仕事量と仕事内容のものが多く、また黙々と一人で作業をこなす場合が多いため「接客業は少し苦手・・・」などコミュニケーションに不安がある方でも仕事がしやすい環境です。ほかにも清掃や仕分け、梱包作業など様々な選択肢があるのも魅力。土日休みの場合が多く、お休みも計画的にとりやすい職場なことが多いです。
もちろんほかにもたくさんのお仕事があり、たくさんのママが色々な職場で活躍しています。あくまで「働きやすい」という一つの視点から見たものであって、働くことを望むママにも選択肢はたくさんあります!実際に働いているまわりのママ友や先輩ママに情報収集してみるのもいいかもしれませんね。
次回は『働きたい!けど「パート」とか「フルタイム」とか一体なに?』という疑問の部分をお話したいと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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