息子に「クソババア」と言われた時の話。
息子と喧嘩した。
「喧嘩」というと「喧嘩両成敗」「どっちもどっち」とか、わたしにも非があるように感じるけど、違う。ママは全然悪くないぞ。
だけど言われちゃった。
「クソババア!!!」
小学3年生の息子は、わたしのことが大好き。
過去形じゃなく、現在進行形でわたしにドデカい感情の矢印が向いている。毎日一緒に寝たがるし、常にわたしに触れたがる。わたしがふざけて「大きくなったらママと結婚してくれるんだよね?」なんて幼い頃の発言を掘り返すと「うん。」といまだに答えてくれる。