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ワンオペ育児に限界を感じたら。

今朝、弱音を吐いた。

出張でなかなか帰宅できない夫に送ったライン。

「家、汚いし、つかれた。」


わたしは度々こういうラインを夫に送る。文章だけ読むと、なんだか“病み”(闇?)感じるけれど、表面的には元気。こうやって出勤もできてるし、まわりとコミュニケーションをとりながら仕事もできてる。だけどそれは“家の外”にいるからで“家の中”に戻ると私の体力ゲージは限りなく0に近付いていく。日々ひとりで家事や育児、そして仕事をこなしていくと、少しずつ自分の限界値が見えてきて、こんな風に「そろそろキャパオーバーかも。」という警告信号が出たりする。だからその信号が出たらすぐに夫に連絡をするようにしてる。これはつい最近始めた自衛方法。

きっと、働きながらの育児や家事をとってもうまくこなしてる人もいるのだと思う。心から尊敬するし、できるならばそのノウハウを伝授していただきたい。わたしもそんな風になりたい。だけどわたしにはわたしの「限界」があって、それを無視して頑張ることが必ずしも良い結果を生むわけじゃないことも知っている。わたしにはわたしの「効率」があるんだと思う。

このラインを送ると可能なときであれば、夫は帰宅してくれる。多少、(いや大分かもしれない)無理はしてくれているだろうけど。帰宅すると溜まった洗濯物や洗い物、おもちゃだらけになった部屋を掃除してくれる。その時わたしは家を出て、ひとりを満喫しているときもあれば、2階でひとり爆睡をすることもある。夫よ。よく、そんな自由にさせてくれるなぁと思う。圧倒的感謝だ。でもそれは「普段仕事で家のことも子どものことも、全部任せっきりにしてるから。」なんだって。

・・・わかってんじゃん。

今週末は、帰ってきてくれるかな。



本日も読んで下さり、ありがとうございます。



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