#2024年6月17日。 日記 #九州ダービー #アビスパ福岡 #サガン鳥栖 #神経放射線 #山梨都構想 #リニア新幹線 #放射線治療

寺田 次郎 に
6月17日 10:14 ·
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#2024年6月17日
#九州ダービー #アビスパ福岡 #サガン鳥栖  の余韻でだらだら飲んでしまい、1時半。
アラームを7時45分から8時15分に。
9時39分の新幹線。
乗車前にウナギ爆弾飯も気になったが、昼に #菊寿司  は既定路線なので、梅おにぎりにした。
いまや150円。
容赦ない値上げラッシュ。

今気づいたけど、#ヘッドホン をおうちに忘れてしまった。
まあ、現実、携帯用のヘッドホンは要るので、また、 #ヨドバシカメラ  かどっかで近いうちに買おう。
僕の人生でかわいい女の子が耳元で甘い言葉をささやいてくれるわけでもないので、5000円前後のヘッドホンぐらい愚行権だろう。

寺田 次郎 に
6月17日 14:53 ·
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ということで、安定の #茅場町 #菊寿司
人がはけたところで、ゆっくり #上ちらし寿司
久々だからね。
こんなに #本マグロ  のうまい店はまだ大阪では見つけられていない。
お金を積めばあるんだろうけど、想定の範囲内とはいえ、1年間の失業もあり得る人生でやっていい贅沢の問題がある。

久々の青森のホタテもどこで獲れたか知らないアジも絶品で、イカがなくても #菊寿司  だなと思う。
頭の中で #水前寺清子 #三百六十五歩のマーチ  が流れる。
東京駅から菊寿司まで歩いて15分。
それでも歩く。
何故か今日は医療の話。
そして、#東京大学 や #製薬会社  の話になる。

バイトもあちこち潰れて、都会で就職するなら、あと2年くらいだなという話。
諸々あるから、あと1年で、出来たら年内かという話。
東京か大阪の近郊。
若くて、その両親も若い女医さんとの縁談次第だろう。
仕事なんかのために、あちこち転勤したくもない。
そっちの方が生涯支出で高くつく。

いまや資産価値の方が大きくて、医者はそこまで稼げる商売でもないし、僕自身はいわゆる標準規格のお医者様でもない。
寒い地方やさみしい地方では逃げ場がない。
#関西医大 =大阪の外れの #枚方  でさえあれなんだから、地方都市に行くのは危険だ。
そういう意味では、倉敷中央か一宮西の健診か?

東大や京大などに入って、群馬や鳥取に行けと言われるなら、最初から都会の田舎くらいで、人員が多くて、休むのも罪悪感がない病院が良い。
斜め向かいのセブンイレブンで勝った日経新聞を今開くと #本庶佑  がゴルフを熱く語る。
運と縁と神に選ばれないと不可能なノーベル賞と違って実力である程度。

関連性は不明だが、関連の #関西医大  をやめた #放射線科医 #寺田次郎  の新聞投稿で売り上げが爆発して #ノーベル賞  がもらえたなら、まさに、僕が神である。
それはともかく、#東北新幹線 のWiFiで #アビスパ福岡 #サガン鳥栖 #九州ダービー #ハイライト  は映るだろうか?

寺田 次郎 にさんは山梨大学医学部にいます。
6月17日 22:41 · 中央市 ·
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より良い神経放射線のために。 18

#山梨大学 #大西洋  教授のために。
#放射線治療  新入局員の不安に応える職場。 山梨都構想。

ということで、ついに、神経放射線以外も触れる。
とはいえ、基本的に相似構造。

多くの治療医の先生はわかっていない、あるいは、わかっていても触れないが、放射線治療やIVRはむしろ内科や外科であって、いわゆる放射線科や病理のような診断医の仕事とは一線を画する。
良くも悪くも。
しんどくなったらやめます。
合わないからやめます。
それがやりにくい。
上司ガチャ、職場ガチャ、様々な偶発性と戦いながら、若者は障害賃金を稼がないといけない。
今の教授は若くても団塊ジュニアで、まだ、旧研修医制度の匂いがする。
いまは、新研修医制度の中で、例えば、僕のような恐ろしく不幸な負け組まで可視化されている。
夢より正しいのは現実。

BtoBとかCtoCとか略号を僕も忘れたけど、要するに、診断と治療やIVRでは、どんな商品やサービスであるかの形態が違う。
加えて地域の問題もある。
へき地医療や地域医療を若者が避けるのは、人口が減るその先に未来がないからだ。
これは、山梨にも当てはまるだろう。
それどころか、東京都さえ、市町村によっては当てはまる。
田舎馬鹿にすんなよ、とか言われると、落としどころが見当たらない。

銀英伝マニアならすぐにわかるが、第一話で出てくる名言、現実はもっと不愉快、これをかみしめて、戦術や戦略を転換しないといけない。
日本語という標準語という共通理解はあっても、地域の方言や文化のギャップは案外大きい。
有名なのは、大阪と東京で、バカとアホの暴力性が違うことが有名だが、そういうことを認識しないといけない。

さて、放射線治療医は、内科医と放射線診断医に放射線治療機器というエネルギー波を持たせた存在だ。
放射線IVRは例外もあるけど、内科医や外科医にカテーテルその他の技術を持たせた存在。
神経放射線科医は、一般の放射線診断医に、神経放射線の知識と実績を上乗せした存在。

キーになるのは、いずれも、一般画像診断のコアの部分だが、それにプラスアルファする部分をどう考えるか?
そういう意味で、もし仮に、先端の臨床や研究に比べるとつまらないが、一番大事な一般の画像診断=頭部胸腹部のCTやMRIのスクリーニングで飯食えたらそれでいいを基準に考えると、放射線治療も、神経放射線も、専門知識や資格は贅沢品になる。
贅沢品はある日突然価値を失う可能性がある。
もちろん、そうならないように、諸先生方が表に裏に努力されるのだと思うが、ここを履き違えると、痛い目を見る。

同じことの繰り返しだが、僕が放射線科を選んだのは、初期研修終了前に、アマチュアでもまだサッカー選手でありたかったのと、他人ができない技術で、私立医大卒のハンデをもって、旧帝のお医者様に必要とされないといけないと思ったからだ。
18-20歳の基礎科目にも、卒業までの医学部の科目にも、画像診断の言葉はなかった。
最初はIVRの革新性にも惹かれたが、2年目の途中で、心臓外科の過失致死のもみ消しと澤田敏の勘違いでIVR禁止になってからは、学会には自腹で行くが、IVR実技はあっさりやめた。
救急病院のバイトにいかされて、時間外にへばりついてまで、他の趣味を捨ててまで、やりたいというほどにはIVRは楽しくなかった。

学生時代を通して、上司やナースや患者の多くに好かれない。
それでも、手を回して僕に優しいのは、恐ろしく人手のない部署だけだった。
理屈っぽいし、サッカーの部活の空気ではなく、サッカーそのものに異常な執着を抱えてしまった自分は、良くも悪くも、実力で相手をねじ伏せる何かを持たないといけなかった。

1年目の9-12月の神経内科のローテの単純写真で、みんなが見落とした特殊な肺腫瘍を拾った。
この時に、普通なら有頂天になるが、京都大学卒業の教授や准教授、そして、京府医かどっかの主席か次席だったとかいうエリートも見逃したことを覚えていた。
そして、神経放射線の画像だけは、もう開業していたかなんかの先生が読影チェックに来られていた。
今でも、神経放射線はわからないが、そんな達人と研修医になったばかりの間のレベルまで行けば、一生食えるのではないかと思った。

こんな昔話、多くの教授まで上り詰めた人間やその候補のエースには刺さらない。
失敗や劣等感をねじ伏せて、上の地位に上り詰めてきて、振り返る余裕はないからだ。
しかし、いまや、多くの受験生は、昔以上に勉強漬け。
優越感と他に何もやってこなかった劣等感が混ざった生き物だ。
人間における習慣性の問題は大きく、東大理三を卒業しても、医師にはならず、教育産業に残る人間も結構いるらしい。

もちろん、夢や志を持った医者のための育成選抜を否定するつもりもない。
それよりも、手に手を取り合う、などというお花畑な表現をやめよう。
様々な要因で相反する様々な種類の馬鹿どもが仲良くせざるを得ないように仕組んでいく。
つまるところ、金と人手が大きいほどに、力業の特殊ルールが適応させられるのだから、そういう風に仕組んでいく。
研究とか臨床の特殊業務ができるほどに、DutyFreeに近づけていけばいい。

放射線治療医は2種類しかいない。
内科外科の臨床の素質もあって放射線科に来た奴が選ぶケースと臨床の素質もないのに無理やり従事させられる奴のケース。
そこに、内科や外科のドロップアウト組を早期にリクルートする方策は既にあると思うが、もう一つの問題としての画像診断のセンスのあるなしがある。

制度の基幹に関わるので、難しいが、画像診断のセンスがゼロの奴は、涙を呑んで外すか、あるいは、2人常勤医のもう一人にあてる方がいいのではないかと思う。
放射線治療において、放射線治療そのものの要素や時間は極めて少ない。
対外的な意見は別に持つとしても、そこをドライに見つめる方がいいのではないかと思う。

僕は放射線治療の医師ではないので、実際部隊の表裏で何が動いているのか知らないが、あるいは、放射線治療も遠隔コンサルタントになる時代が来ているのかもしれない。
話が通じる内科外科の先生が現地にいれば、放射線治療医がその現場にいる必要はない。
現地の内科外科の先生の知識や経験の幅に電話やインターネットで対応して、実際の実行は現地でいいだろう。
そうすると、現地の方言や文化のニュアンスのトレーニングは少なくて済む。

今はたぶん現実ではないが、このような医療集約をすると、採算もカバーしやすくなる。
週に1度や月に1度顔合わせに行くとしても、毎日そこにいるのとでは、家族生活への影響が計り知れない。
国際情勢や採算も絡むので、もっと絵に描いた餅で言えば、大西洋の東西にもそういう事務所が併設できれば、放射線治療の当直は不要になる。
緊急照射の仕事なら、若干のポリシーやパラメータの違いも許容されるだろうし、そのための専門医試験なので、違いの幅もある程度の幅に収まるだろう。
2024年6月17日11時34分

寺田 次郎 にさんは山梨大学医学部 救急集中治療医学講座にいます。
6月17日 22:44 ·
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より良い神経放射線のために。 19

#山梨大学 #大西洋  教授のために。
#放射線治療  新入局員の不安に応える職場。 山梨都構想。
#決戦第三新東京市
#リニア新幹線 #白竜HADOU

文章が長くなったところで、項を改めるが、山梨大学放射線科の可能性を考えると、かなり厳しい。
実際、上の先生方の能力やキャラはわからないけど、立地が難しい。
ネットで見たら、甲府駅からもかなり遠い。

逆に言えば、医局の資金やスタッフの能力に自信があるなら、そこを表裏に動かしてしまえばいい。
多分、こんなことは考えれば当たり前なので、地域や組織の事情が許さなかったのだろう。
しかし、地域が衰退し、それが、新型コロナとコロナワクチンで加速し、大学病院が断らない救急を始めるような状況に至って、何かが動く可能性はあるのではないかと思う。

昨年のミッドサマーセミナーでお会いした時、大西洋教授は、リニアも通って、東京から30分もかからないとおっしゃられた。
その場では言い返さなかったが、結局、時間距離というのは家の玄関から目的地である。
加えて言えば、様々な安全性や採算、リニアが予定通り通って運用される可能性は100%ではない。
だから、頭の軽い若者を勧誘するのにはそれで正解だが、その前に、まずは白竜HADOUのリニア新幹線編を熟読し、もっと巧妙な計画を立てて実行しないといけない。
リニアが通ったら、LCCで地方都市が過疎ったように、ますます、過疎が進む可能性がある。

医者と政治家は社会の寄生虫で、その街の人口と人口動態と産業に依存する。
だから、若手医師からすれば、山梨で医者になるのは自殺行為だという判断になる。
そういう意味でも、標準語で、決まったプラットフォームで、画像を解析して記載する放射線診断専門医の方が有利。
山梨の産業や人口が吹き飛んでも、標準語や専門医資格があれば食っていける。
ハルシネーションや誤読、停電の可能性がある限り、AIが発達しても、AIに土下座して、食べさせてもらえる。

また、脱線してしまったが、要するに、甲府駅と、新宿や東京駅に山梨大学放射線科分院を作ればいい。
新世紀エヴァンゲリオンでいうところの、決戦第三新東京市である。
あまり遠いのが問題なら、東京側は八王子か中野くらいだろうか?
そこの法律や制約の裏表を、東京大学と協力してやっていく。
首都機能の分散化は、荒れる国際情勢の中で、国家的な側面があるので予算や法律も通りやすいと思う。

もちろん、山梨県だけでなく、同じ問題を抱える近隣の都道府県と強調して、国や遠隔診断の企業に掛け合っていく。
他科の先生や企業も上層部は少なからず世襲で、放射線科や遠隔診断の利害関係者もいるだろうから、問題ないだろう。
田舎は田舎で、目先の医療を支える現行の他の科の先生方との政治的な意見調整もあると思うが、それをやるかどうかは僕の問題ではない。
ただし、未来のタネをまかないと、その地域は本当に終わってしまう。

大阪大学閣員教授様によると、負け犬の遠吠え人生で、いささかねちっこくなってしまったが、リニアに頼らないでも、クラスター都市化する東京の、山手線の外に広がる第2あるいは第3の輪としての都市国家群として最適化していけば、甲府、山梨の規模はある程度維持できるし、あふれかえる東京の人材も吸着できると思う。

というか、山梨と東京のハイブリッドで、少なくとも定年まで飯を食うに困らない人材を育てますという方が嘘が少なくていいと思う。
そこに、夜間を支える、海外部門とかはいきなりは無理だろうが、今後の医療事故次第では話は変わるかもしれない。

あるいは、本当のテーマは放射線治療医ではなく、他の地域や科と連動して、問題解決にあたるということかもしれない。
それが出来たら苦労はしないと言われそうだが、多くの若者は、自分のキャリアや命が失われるとわかる道を選ばない。
そして、凡庸な多くの若者がスーパーエリートの休暇やなんとかを支えてくれるのである。
神経放射線科と放射線治療の相似点は、レア過ぎて、一例報告にも等しい勧誘の神話の一人歩き。
そんなことしないでも、放射線科チームの一員として、凡将を輝かせる仕組みをたくさん擁すればいいのにと思う。
2024年6月17日。22時7分。

寺田 次郎 にさんは山梨大学医学部 救急集中治療医学講座にいます。
6月17日 22:49 ·
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より良い神経放射線のために。 20

#山梨大学 #大西洋  教授のために。
#放射線治療  新入局員の不安に応える職場。 山梨都構想。
#日本赤十字社 #愛知医療センター #名古屋第二病院
#名古屋大学
#SMA症候群
#コロナワクチン
#新型コロナウイルス
#血栓症
#脳外科医竹田くん

とか書いていると、またも、ニュース。
名古屋は見落とし事故が多い。
もっとも、もみ消している、どこかの西の町に比べたらいいだろう。
そして、こんなニュースを報じるほどに、現場も、なんとか体制を変えてほしいのかもしれない。

SMA症候群で、17歳の高校生が死ぬだろうか?
別の疾患がまぎれてないだろうか?
あるいは、コロナワクチンのまれな副作用か?

僕も、どうしようもない状況で、診断ミスで、人を殺してしまったことはある。
それを適応するなら、他の患者も全部CTでチェックしないといけない。
そんな状況で、単純写真で見落とした。
ケツが青い3年目か4年目の僕は、素直に、患者に謝罪した。
そして、別の問題も重なって、素直に、夜間救急を引退した。
お金は厳しくなったが、自分は見落としをできるだけしたくない。

難しい疾患や手技は救命率そのものがたいてい低い。
だから、極論言えば、それはしょうがない。
しかし、よくある病気で、救命できる疾患で、単独で解決できなくても、チームで解決できないような仕事をしてはあまりよくない。
現実はそうじゃないと知っているけど。

ちなみに、放射線治療医の専門医制度がどうなるかは不明だが、もし仮に、読影の苦手な治療医が、総合診療医扱いで、画像診断をミスった時、庶民やマスコミはどう判断するだろう?
いやらしく、放射線科医の診断ミスというかもしれない。
言わないかもしれないが、そういうときのための理論武装はしておかないといけない。
教授になられて10年、ご苦労もされたと思うけれども、一騎当千の教授が医局を率いる難しさはどこも変わらないのかもしれない。

もちろん、優秀な医者だけ欲しいという、ある面で至極まっとうな教授としてのリクルート案であれば、僕の意見は的を射ていないことになる。
一方で、医局の認識も、個人の認識も、バラバラ。
士気をそいではいけないので、皆にチャンスはあると言わないといけないと思う。
でも、残酷なくらい、人の能力は違う。
そして、出世した奴が、バカなことをやっていれば、地域は滅ぶ、国は滅ぶ。
魚は頭から腐る。
馴れ寿司で食える魚ばかりでもあるまいに。

ということで、3つに分けて書いたが、良くも悪くも、放射線科は東大閥が圧倒的に強いので、表に裏に、連携の形を考えて話と形を作っていくのはまだましなんじゃないかと思う。
神経放射線画像なんか、ブロックごとの名手に難症例を集めてもいい。
超絶優秀な奴以外は、他所の科やAIのミスをしっかりカバーする程度の能力で構わないと個人的には思う。

まあ、僕くらい人生終わって、白い巨塔の総帥からも、君が悪いわけじゃないけど、私は関西医科大学と京都大学の覚醒剤とヤクザの連中を守りますと言われたら、いっそ、皆様方全員死んだり、壊れたりして、学位と専門医なくても、ゆっくり読影で飯が食えると助かりますがね。
2024年6月17日22時39分。

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