本庶佑

ノーベル賞学者の警告 東京五輪までに「ワクチン」はできない|本庶佑

来年の五輪開催を願う気持ちはわかる。だが、現実に目を向けなければならない。冷静な判断をせず、着実な準備もしないまま、「来年には落ち着くだろう」という希望的な観測を持つべきではない。/文・本庶佑(京都大学高等研究院副院長・特別教授)

本庶氏

過大な期待と理解不足

私は6月19日、がん治療薬「オプジーボ」の特許に関する対価を巡って、小野薬品工業に対し、約226億円の支払いを求める訴訟を起こしまし

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ありがとうございます!
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コロナ総括❶ファクターX~コロナ禍で科学者が見落としたもの~

ファクターXとは、ノーベル医学・生理学賞学者の山中伸哉教授が今回のコロナ禍で提示した概念だ。
山中氏は、日本は欧米に比べて新型コロナウイルス(以下、COVID19)の被害が少なく済んだ理由について、まだ判明していない「未知の要因」があるとして、それをFactorXと名付けた。

COVID19が世界中に流行している。このとても厄介な敵を倒す戦いに国境も学際をも超えて、著名な研究者が参戦している。日

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大変ありがとうございます。光栄です。
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小学生からの英語ニュース教材 7月第1号

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最新ニュースを扱った英語学習オリジナルプリント(小学・中学・高校の3レベル)を、毎週、日本全国にネット販売しています。 tsubaki.yuki1229@gmail.com までお問合せ下さい。

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本庶さんや宮崎駿最新アニメに思うこと

本に庶民の庶でほんじょさん。ノーベル賞をガンの治療薬でとりましたねオプジーボです。かなり前に「ブラックジャックによろしく」その薬の名前を見ていたから、時間がかかるって本当だなと思いました。あの頃はまだまだ画期的な医薬品であるような描かれ方ではなく、むしろ一か八かみたいな感じだった思います(読者の感想)。

226億円の支払いを求め小野薬品を訴えた!

そんな本庶先生が訴えた。

アメリカとの訴訟を

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フオイパンが新型コロナ治療薬としての治験が始まったようです。ちなみにこの薬の販売会社の小野薬品工業はオプジーボも販売しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3260e7d44bd2a5c6eab88ef0e7e8d095fd208e4f

https://note.com/kusi/n/n4d81f4220d25

感謝❣️ 病院でもらった花粉症の薬と同じ市販薬は?コメントで聞いてね
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発明大国ニッポンはどこへ?

家にずっといるのも飽きてきた。かと言って、オフィスに行って仕事をしたいかというと、それもなんだか気が進まない。そうだ、コロナワクチンはどこまで開発されているんだろうとふと思ったら、そうでした、これが私の仕事。

日進月歩で開発されている発明品の調査、つまり特許調査をすれば最先端ワクチン療法の近況が分かるはず。特許とは、なんて書き出すと漢字の多い読みたくない文章になってしまうので、詳細は割愛。でもち

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ボブディランと本庶佑の言葉

何月何日の何新聞のコラムか
忘れましたが
ボブディランの
「風に吹かれて」について
書かれていました。

「風に吹かれて」は、
一説によると、
アメリカのアフリカ系アメリカ人が、
公民権の適用と
人種差別の解消を求めて行った
「公民権運動」の賛歌と
いわれています。

ただ、歌詞をみてみると、
「人はどれだけの道を歩けば、
一人前と認められるのか」
「山が海に
流されなくなってしまうのに、

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2020年4月26日

杉山敦さん「DV被害者が「世帯主」に横取りされずに、自分の給付金を受け取るには今月30日までに役所に申請しなくちゃいけないってこと。 これ、大至急、周知させる必要があると思います。情報が早く行き渡れば明日の金曜が使える人も出てくる。」
https://twitter.com/tuktukcafe/status/1253323185698701314

NHK生活・防災さん「DVから避難の親子が受け

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ノーベル賞・本庶佑さんが教える「がん免疫療法」を正しく理解する方法

2018年、京都大学高等研究院・副院長の本庶佑氏(78)は、免疫抑制の阻害によるがん治療法の発見により、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 がん細胞は、私たちの身体の免疫の働きにブレーキをかけることによって、自己増殖を可能にしている。本庶氏らは免疫の機能を抑制する受容体「PD-1」を発見。これが免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」の誕生につながった。これまでの抗がん剤では、数ヶ月の延命が限

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多様な世界の中の例外としての私:本庶佑「ゲノムが語る生命像」

自己と非自己の区別というのは意外に厄介なものだ。その境界は曖昧で、はっきりさせようとすればするほど、いつの間にか境界が消失してしまう。しかし、いろいろな面倒な話はさておいて、生命体としての私と他者を区別するものとして私の免疫系がある、とは言えるだろう。免疫系こそ自己と非自己をくっきりと区別するものではないか。これまで、そのように考えていたので、2018年ノーベル賞を受賞した本庶佑の「ゲノムが語る生

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