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ブルーマンデー症候群 #6
日曜の夜は退職したい気持ちがピークに高まる。
ホントに辞めたい。
特に、日曜夜は最高に辞めたい。
すぐにでも辞めたい。
明日は仕事に行きたくない。
働かなくても良い環境が整った。
これ以上私の労働意欲が向上することはない。
自分から苦しくてしんどい思いを続ける理由がない。
逆境を乗り越えよう。とか、もっと成長しよう。なんてモチベーションが沸かない。
休みの不充実がよみがえる。
休みの間にやろ
FIRE後の生活展望 #5
FIREするのは良いけれど・・・
FIREの選択肢は確保できたけど、仕事辞めた後何するの?
辞めたら社会とのつながりや役割が無くなって鬱になる。とか暇を持て余す。とかいろんな情報を見聞きすると、夢のFIRE生活の不安がつのる。
失いたくないもの
幸い私は福祉系の資格を複数取得しており、20年近く相談援助業務の専門職として働いてきた。
自分でいうのもなんですが、地域の同職種を指導したり講師など
ライフプランシミュレーションの結果 #4
FPにライフプランシミュレーションを依頼
親からの相続するであろう財産を前提にFIRE生活を模索していたのだが、なんとなくサイドFIREくらいならできるかな。というくらいのぼんやりした認識でした。
早く仕事辞めたい。思いが日に日に強くなり、ちゃんとシュミレーションしなければと思いFPにライフプランシミュレーションを依頼。
その結果・・・・。
なんと、相続財産がなくても現時点の資産だけでFI
FIREへの恐怖 #3
元来、社会不適応の私は働かなくて良い生活に憧れがあった。
しかし、いざ目の前にFIREの選択肢を突きつけられると、働かなくて良いという生活に恐怖を覚えている。
ここ1年間は仕事が行き詰まり、仕事がしんどくてしんどくて、毎日ストレスフルでメンタルがボロボロで各所に心身症の症状が出て、睡眠障害、舌痛症、慢性胃痛、憂鬱、離人感などなどなど心療内科に行けば診断が付くであろうメンタルであった。まさに、ユン
FIRE道の始まり始まり#1
2023年秋。
独居の母が80歳になり終活が始まった。
特に仲良くない兄と私が実家に呼ばれ、相続や亡くなった時の遺影写真の保存場所、葬儀の参列者リストなどついての説明をされる。
ウチは地方の更に山奥の共働きの兼業農家だった。特に裕福なわけではなく、昭和の典型的な中流家庭。
大した資産も無いと思っていたが、金融資産が約8000万円。
年金の半分を投資信託で運用しもう半分が生活費。今後も少しづつ増