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退職の申し出 #7

先週、上司と1on1の面談があったので、退職の意向を伝えた。

1週間前から台本を考えて、なるべく円満退社になるように、組織や人間関係ではなく「自分の能力不足」「メンタルの限界」という理由が軸。

実は、メンタルが限界であることは別の機会で伝えてあった。
その時は「なるべく抱え込まないように」「しんどかったら相談して欲しい」という定型文の回答をもらっている。

今回退職の意向を伝えても慰留される事は想定内。
上司に
「退職の相談をさせて下さい」「メンタルが限界で体調が悪い」「体調不良の原因となるストレスから離れたい。 体調を整えたい。」
と台本通りに伝える。
上司は困った顔をして「そんな事言わずに一緒に頑張ろう」
「辞めるのはいつでもできるから、肩の力を抜いてやればいい」
「いつでも辞められると思って働けば違ってくる」
「一人で抱えずにやればいい」結局、了承は得られず
今回は「仕事の仕方のチューニングを調整してみます」と
こちらが折れて終了。

第一回目はこんなもんか。
逆に慰留されないのも少し寂しい・・・

「一人で抱え込まなくなっても」「チューニングを調整」しても退職に向かう気持ちは変わらない。
働くうえで退職する事が一番のモチベーション。

折を見て再度、退職の相談をする以外に選択肢は無いのだが、
どれくらい時間をおいて、どれくらいの強度で退職の相談をしたらいいかイメージが湧かない。
もう少し策を練らなくては。

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