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ドラクエ3(GBC版)をレビュー


SFC版、3DS版には触れないでおく

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前作のレビュー


 〇ゲーム情報

  • ゲームハード GBC(GBA、レトロフリークでは遊べるが、GB、GBP、SGBで遊ぶことは不可)、バーチャルコンソール、Switch未配信

  • 価格 6800円

  • ジャンル RPG

〇ゲームの登場人物

  • 勇者 このゲームの主人公。性別、名前は任意で決められる。名前だけ後で変えることもできる。本項では勇者で統一。転職はできない、2部終了までルイーダの酒場に預けることが出来ない、主人公専用の呪文を覚える。ゲーム開始時に問いを応えていくが、性格が決まり、後で変えられる。この性格が本人の成長率に影響する。勇者、オルテガの子供で幼い頃にオルテガは旅に出たっきり帰ってこなくなったので、父を探すのと、この世界の諸悪の根源、バラモスを討伐するため、旅に出る。1部でラーミアを復活させ、父は見つからなかったが、バラモスを倒してや!、喜びも束の間、ゾーマが現れ、2部に突入し、ゾーマを追うため、世界のどこかにある地下世界に入り、地下世界のどこかの城で父を発見するが、ゾーマの部下との戦いで傷ついて瀕死の父の最期を看取った後、ゾーマを倒し、地下世界を平和にする。3部ではとある城から天界に行き、神竜と戦い、父を甦らせる、新たな新天地に行くと願いを叶えてもらい、4部で更なる強者を求め、新たな異次元の新天地に旅立つ。

  •  オルテガ 勇者の父。勇者が生まれて直ぐに妻子を置いて、バラモス討伐の旅をするが、空を飛ぶ魔物(最後までのなんの魔物か分からない)とどこかの大穴で対峙するも、落ちてしまう。2部のどこかの城でゾーマの部下と戦い、命を落としてしまうが、3部の神竜の願いで仲間にはならないが、蘇らせることは出来る。FC版では裸マントでカンダタやデスストーカーと同じ姿だが、GBC版ではダンディなオヤジになっている。

  • アリアハン王 ルイーダの酒場を手引きしてくれる王様。しかし、初代同様、渡してくれるアイテムがショボい。1部で街を作るイベントがあるので、必ず会う必要がある。1部でバラモスを倒し、クリア後、祝宴を催すが、ゾーマが現れて、バラモスは黒幕では無いと知り、2部以降は彼に話しかけてもセーブができなくなり、大臣に任せっきりになり、憔悴しきってしまう。街を作るイベント以外で勇者一人旅で1部をクリアするとご褒美に2部の店売り武器、バスタードソードをくれる。

  • カンダタ 子分を引連れ、1部の序盤で世界各地で悪さをする裸マントの男。その後、2部の世界のどこかにいる

  • ロマリア王 1部の世界、ロマリアの王様で金の冠を無くして困っているがうっかり渡すと、勇者に王位を押し付けてギャンブルに行ってしまうという困ったお方。

  • グプタ とある町の胡椒屋の主人だが、彼女がいなくなってしまい、困っている

  • ポルトガ王 胡椒が欲しい王様で胡椒1つで船もくれる気前がいい王様

  • サマンオサ王 1部の世界、サマンオサの王様で善政を敷いていたが、突然、人が変わってしまい、民を処刑するようになった

  • ヒミコ 1部で訪れる、日本風の街、ジパングの女王。外国人が嫌いで勇者一行をつまみ出す。彼女には重大な秘密がある

  • 街を作りたい老人 1部のとある村人で街を作りたいからと村を飛び出す。特徴的な話し方をする。1人では作れないから勇者に弱くても良いので、とある職業の旅の仲間を1人置いて言って欲しいと懇願する

  • ラーミア 伝説の不死鳥で1部でオーブを全て集めて、どこかの祭壇に全てオーブを置くと復活する大きな鳥。1部の目的であるバラモスはラーミアがないと行けない。山を超えることが出来るし、飛んでる間はエンカも出くわさない。1部の世界でしか飛ぶことができないが、1部のラストダンジョン、2部も3部も入口はラーミアが無いと行けない

  • バラモス この世界の諸悪の根源だが、ゾーマの部下に過ぎない魔王。1部のラスボス。

  • ゾーマ 地下世界に眠る、本作の諸悪の根源。2部のラスボス。闇のローブを羽織っており、とある城で貰える、とあるもので、破かないと相当な強敵である。レベル70以上でもかなりキツい

  • 神竜 3部のラスボスで天界にいる。別にこいつは悪さをしている訳では無いが、強さは闇のローブを剥がしたゾーマよりは間違いなく強い。強者を求めており、規定ターン以下で倒す(1回目は35、2回目は25、3回以上は15以下)と願いを叶えてくれる。オルテガの蘇らせる、凄い双六を出すなどあるが、GBC版のみの機能で、すごいメダルが欲しいと願い欄に1番下の空白がある。空白を選ぶと4部に突入し、地上世界のどこかに4部への入り口がある。

  • 謎の存在 GBC限定の4部のラスボスにいる、黄金に輝く謎の竜。勝つと謎の剣をくれる。本人は3部の神竜を倒していれば勝てるので、大したことないがそこに行き着くまでが大変。

旅の仲間

この仲間は全員仲間にする必要はなく、自由で構わない。名前、性別は自由で、名前も勇者同様に後で変えられ、装備品は職業と性別で決まる。性別は後で変えることが出来ないので慎重に。女性の方が装備品に自由があるので女性がおすすめ。職業もレベル20以上になっていれば、今まで能力の半分でレベル1に戻るが、後から変えられ、覚えた魔法も転職しても忘れることは無い。仲間を作るのはアリアハンの王様に挨拶をしてからルイーダの酒場に行くと作れる。その際に種を使って、補強することが出来、性格も決まり、成長率を決めるので厳選していこう

  • 戦士 魔法は全く覚えず、MPも成長しない。素早さが低く、力が成長しやすい。装備できる武器や防具も多く、とにかくコスパが悪い。序盤は力も高く頼もしいが、2部辺りになると敵に先手を取られやすく、素早さの低さが目に付いてきて、お荷物と化してくる。だんだん、武闘家の下位互換になってくる。パーティが安定してきたら武闘家に乗り換えた方がいいことから、1部の中盤辺りまでで、それ以降は使うことは考えない方がいい。

  • 武闘家 戦士同様に魔法は一切覚えない。MPも成長しない。力と素早さが高い。戦士と決定的に異なる点は会心の一撃を出しやすいのと装備品が極端に少ないこと。序盤の武器も装備できないことは無いが、攻撃力が下がるという前代未聞の事態が起こるので、序盤は武器さえ装備できず、お荷物だが、1部の終盤辺りになると持ち前の素早さで敵に先手を取り、会心の一撃をどんどん出してくれるし、熟練の僧侶や賢者から転職すると素早く、回復魔法を唱えられるので結構便利で戦士とは対極的な大器晩成型。装備品が極端に少ない欠点も金がかからないという利点があるので、序盤はしんどくても物理攻撃系はこちらを連れていくのをオススメする。

  • 魔法使い メラ系、ギラ系、ヒャド系、スカラ系のバフ魔法と多彩な魔法を覚えるが、HP、力が弱く、装備品も少ない。ナイフなど軽いものしか装備できない。魔法は相手を守備を気にせず、固定ダメージなので、守備の高い敵に強い。肉弾戦はからっきしなのでエンカでも常に魔法頼みでMPの残り残量は常に気を配る必要がある。賢さが低いと魔法を覚える速度も遅く、全くのお荷物になるので、賢さが高い性格を選びたい。賢者がいない序盤は役に立つが、賢者が出来るようになる1部の中盤からは賢者の下位互換になりやすい。魔法使いにできて、賢者にできないことはレベルアップの速度以外は勝ってる部分が無いので転職できるようになったら、縛りプレイでもない限りは、賢者になれるのに敢えて魔法使いのままでいる必要は無い。パーティも安定してる頃なので、悟りの書を手に入れたり、遊び人に転職して、さっさと賢者に乗り換えてしまおう

  • 僧侶 回復魔法の要で序盤は絶対に1人は入れておきたい。2部以降の敵が多用してくるブレス対策のフバーハ、蘇生やデバフも使えるので、いるのといないでゲーム難易度が大きく変わると言っていいレベル。僧侶が戦闘不能になるとパーティが崩れてしまうことも多々ある。特に1部。攻撃力も必要最低限は備わってるので、1部では肉弾戦でも困らない。ただし、最強武器が1部の中盤の店売り商品なので、2部3部4部では使える武器がなく、使っていくのはだんだん厳しくなってくるが、魔法使いと違って、即賢者にしなくても僧侶のままでも回復の要にはなる。終盤でも回復役として役割は果たせる。攻撃魔法もバギ、ザキは覚えるので、守備力の高い敵にもある程度は対応できる。

  •  商人 そろばんという専用武器があるし、魔法使いよりはマシだが、僧侶程度の攻撃力で、戦士や武闘家、盗賊程の攻撃力もないし、重い装備品も装備できないし、MPの成長も宜しくない。魔法も微々たる金を拾う、穴掘りとランダムに店を呼ぶが、燃費と値段が極悪な大声とあまり有用な魔法は覚えない。道具の呪いの有無や装備できる人を教えてくれたりなどはできるが、攻略サイトや攻略本があればわかるのでぶっちゃけどうでもいい。必要経験値が少なく、レベルアップが早い利点はあるが、戦闘面はあまり期待できない。しかし、1部のとある場所で弱くてもいいと欲しがっている人がいるので、必ず1人は作成することになる。(男女、性格は問わない)

  • 盗賊 武闘家より高い素早さを持ち、MPも伸び、力もそこそこ、アイテムも奪ってくれるので、結構有用な職業で、賢者や僧侶から転職すると素早く回復ができるので、かなり有用な職業で今作最強職業かもしれないが、しかしGBC版はアイテムドロップをするとモンスターメダルを落とさなくなるので、弊害が出ている。4部になって、モンスターメダルを集める必要が無くなるまで、控えるべき職業で最終盤しか活躍できない。それまで熟練の賢者や僧侶から武闘家に転職させ、不思議な木の実を食わせまくるしかない。モンスターメダルがもっと容易に集まれば最強の職業だった。

  • 遊び人 肉弾戦も魔法使いの次に弱い、魔法も使えない、高いのは運の良さだけで、装備品も剣や槍、重い鎧などは装備できず、商人や武闘家、盗賊のつまみ食いのような装備ができる。それでいて、最初のうちはまともに戦ってくれるが、レベルが上がるにつれ、命令を無視して、遊ぶようになりどんどんお荷物と化す、普通にプレイしてれば血圧爆上がりのストレスがもりもり貯まる、ドMプレイヤー御用達職業。遊びはふざけて転んで会心の一撃!なんていう有用なものもあるが、基本的にはタンカを切ったり、平和を祈ってみたりと何も効果がないものが多かったり、嚔をしてパーティが1回休み、寝る、金縛りにあって、麻痺するなどデメリットになるものも存在し、男性のみのもの、女性のみのものも存在するが、遊びは効果の無いもの、デメリットの効果の方が多くて、正直に居るだけゲームの難易度が爆上がりする。唯一の利点は悟りの書無しで賢者になれて、賢者を量産できることだけ。賢者にしたいからレベルを上げたい時以外は連れていかない方がいい。量産する際も1人ずつ量産しないとレベル上げがしんどい。言わずもがな、ストーリー攻略には全く向いてないので、1部の序盤に連れていくと地獄を見る。思い入れがあったり、遊びが見たい、縛りプレイでない限りは魔法も覚えないので、レベル20になったらさっさと賢者にしてしまおう。

  • 賢者 ルイーダの酒場で仲間にすることが出来ない。1部の中盤から転職ができるので、そこでしか仲間にならないし、条件も悟りの書(1部、2部の世界で1つずつしかない)、レベル20以上の遊び人から転職と結構条件が厳しい。その厳しさの対価としてはとても見合っており、魔法使いと僧侶の魔法を全て覚えて、レベルも彼らと同じ。攻撃魔法、回復魔法、デバフなんでもありで、力も戦士や武道家、盗賊ほどでは無いが、僧侶以上にあり、装備品も僧侶よりは良い武器や防具が装備できる。完全に魔法使いの上位互換。種での性格厳選はできないため、遊び人時代に切れ者など賢さに特化した職業を選び、魔法を覚えるスピードを上げておきたい。4部まで連れていくのに相応しい強さを持っている。条件が厳しい以外にレベルアップの速度が遅いのも難点。

〇ゲームの流れ、2からの増えた要素

今作から4人旅で、戦闘システムも2とほぼ変わらないが、メラゾーマやフバーハなど魔法の種類も格段に増えていて、10や11でも基盤となっている。
今作は4部構成になっており、1部は地上世界でバラモス討伐編、2部は地下世界でゾーマ討伐編、3部は天界で神竜討伐編、4部はモンスターメダルを銀までを155種類集めながら、謎の洞窟を進めていく。
前作にはなかったが、1部の世界だけだが、昼と夜があり、フィールドを歩いてると夜になることがあり、エンカが増えるので、レベルが低いうちは素直に休むことや、夜限定のモンスターや街のイベント、店も閉まっているし、昼間には行けなかった場所が行けるようになったり、中には夜しか住民がいない町もあるし、夜しかゲットできない重要アイテムもある。リアルタイムではなく、ゲーム内での時間で動いている。宿屋に泊まると自動的に昼間になるし、魔法使いと賢者が入れば魔法で昼と夜を変えることも出来るし、アイテムで昼➝夜にすることも出来るが、夜➝昼は出来ないので注意。
2部はとある事情で夜のみだが、店もやっている。3部と4部はダンジョンなので時間概念がない。
今作は自由度が非常に高いゲームで、主人公の勇者は男女好きに選べるし、名前も4文字までの名前(ヒミコ、オルテガ、ゾーマ、バラモスなどの既存人物の名前、下ネタ、『ああああ』などはNG)を任意で決められ、最初の問いは主人公の性格を決めるもので、性格も成長率に影響(豪傑なら力が伸びやすいなど)し、序盤は変えるのが難しいので、攻略サイトを見ながらしっかり決めておくこと。貴方の真の名前は?という問いは殆ど深く考えないで良い。
仲間はアリアハン王に挨拶するとルイーダの酒場で仲間にできる。アリアハン王に挨拶を拒むと勇者の性格が捻くれ者に性格が変わってしまい、成長率が極悪なので、一人旅でも素直に応じて、挨拶した方がいい。
1部の中盤で船を手に入れた後のオーブ集めも街を作るオーブ以外は自由に集められる。その前に最後の鍵を最初に取ったら、上級者なら1番面倒なシルバーから初めてみるのもよし、比較的楽なグリーンを最初に取ってもよいという自由度は高い。
2部は初代、2と過去作との繋がりがある世界で、3つのアイテムを集めることになるが、それも順不同で構わないというかなり自由なゲーム。。
3部は他のダンジョンの流用ばかりのダンジョンの一本道だが、城もあるしそこだけ住民がいる不思議な世界。
4部はエンカの敵がたまに落とすモンスターメダルの謎が分かる。
と前作に比べると比較的に自由度が高いゲームになっている。
ルイーダの酒場では賢者以外の仲間を自由に選ぶことが出来る。2部までは勇者は固定だが、ほかの3人は自由に決められる。戦士、戦士と同じ職業を連れていくことも可能。当然、遊び人3人も連れていくことも可能だが、ゲームの難易度は混沌と化す。
初心者は武道家、僧侶、魔法使いがオススメ。2部以降も転職無しで連れていきやすいパーティ。
ゲーム上のアドバイスでは戦士と言うが、戦士は素早さが低く、1部の中盤まで即戦力だが、それ以降になるとエンカでも敵に先手を取られるし、装備できる武器や防具が多すぎて、街に行くたびに武器や防具を買い換えないと行けないので、常に金欠になるので、1部中盤以降はお荷物になる。
しかし、武闘家は敵に先手取られることもほぼ無いので、終盤まで連れていきやすい、武器や防具が拾い物で済んだりと殆どお金がかからないので、終盤も安定している。
僧侶は回復役なので、全編通じて必ず1人は入れたいし、魔法使いは戦士同様に1部の中盤までし戦力になりにくく、賢者の下位互換だが、ルイーダの酒場で仲間にできて、守備の高い敵にも固定ダメージを与えられるのは魔法使いくらいなので、1部の中盤まで必ず入れておきたい。
遊び人は洒落のつもりで連れて行けと言うが、洒落でも連れていかない方がいい。1部の序盤で詰む場合が殆ど。
1部の中盤で転職ができるようになり、レベル20以上で職業を変えられる。勇者以外はどの職業にするかは自由で1度覚えた魔法は忘れない。
戦士➝戦士という具合に同じ職業になることも出来ない。
勇者がレベル20になっても他の職業になることにできないし、他の職業から勇者になることも出来ないのは注意が必要
別記事で職業解説で効率のいい転職も書きたい。

モンスターメダル

GBC限定の要素で、エンカの敵がたまに落とす。金銀銅とあり、銅がないと銀が落ちない。4部で155種類の銅メダル、銀メダル必要になってくるので、根気よく集めること。
金を全て集めると謎の存在が褒めてくれるだけで報酬がなく、何も無く、疲れるだけなので、やらなくて良い。
エンカの敵がたまに落とすものなので、ひたすら狩り続ける必要がある。盗賊がいると宝を拾ってくるが、宝を拾うとモンスターメダルが落とさなくなるので、盗賊は入れないこと。
これが正直ダルくて心が折れかけた。私はこのゲームを全て踏破したので、よくやったな。自分と思える。

小さなメダル

これは3から追加された要素で、今作は3部までのダンジョン、街、双六の中のタンス、宝箱、見えていないが床の下など至る所に落ちている。4部は全て取った前提なのか、1枚もない。
全て110枚あるが、100枚取れば景品は終わり。1枚が時期限定なので逃すと取れないものもある救済措置なのかもしれない。

双六

対戦ゲームなのかと思えるが、1人用の双六で街やダンジョンの至る所に落ちている、双六券があれば1回遊べ、小さなメダルの最終景品のゴールドパスは無限に遊べる仕様。ルールやクリアのポイントは

  • 規定の回数、サイコロを転がせる

  • 先頭の人しか参加出来ない。敵と戦うこともあるので、魔法での回復手段を持っていて、攻守共に安定している、勇者、賢者がオススメ。

  • HPがゼロになる、サイコロの回数がゼロになる、落とし穴で場外に落ちると強制終了

  • 規定マス進む、金が増える、サイコロの回数が増える、HPが回復する、普段よりレアなアイテムがあるショップがある、普段より割高な宿屋、未知なる場所に飛ばされると良いこともあるが、敵と戦う、電撃に遭って、HPが半分、規定マス戻る、金が無くなる、サイコロの回数が減るなど悪いこともあり、運が悪いとスタート地点に戻る、ゴール直前で落とし穴という地獄もある。

  • タンスや壺、宝箱マスもあり、宝を拾える。宝箱マスは運が悪いとミミックなこともあるので注意が必要。ザラキで終わったなんてこともある。

  • 途中で辞めることも出来るが、次に残り回数繰り越すことは出来ない。

  • 何もないマスには平地、森、砂地とあるが、何もしなくてもモンスターが現れることがあり、森、砂地はその確率が上がるし、敵も強くなっている。平地だとスライム程度の雑魚だが、砂地だと自分が進めてる地点の敵が出て、モンスターマスと変わらないこともある。モンスターが出てこないと調べることが出来、薬草など大したことが無いアイテムが多いし、運が悪いと落とし穴があったなんてこともあるので、利益少なめのハイリスクなので調べない方がいい

  • 1部では3ヶ所、2部では1ヶ所、3部では1ヶ所(3部のダンジョン内ではなく、地上世界にあるが、神竜の願いで出さないといけないため)、4部では1箇所もない。アイテムも今の状況では高額で普段では手が出せないものや非売品、双六限定アイテムもあるので、ゴール報酬もだいたいレア物が多く、見つけたら双六券が許す限りは必ずやっておきたい

  • 双六場はどんどん複雑になっていき、ルートも増え、1度だけでは回りきれなくなるので、特に2部と3部の双六場は1度クリアしても回りきれないので、ゴールドパスを入手してからもう1度やってみる価値はあるし、3部の双六は難易度高すぎて、双六券でクリアするのは至難の業かつ、ここまで行っているなら小さなメダルも全て取れてるはずなので、ゴールドパスを入手後の方がいい 

モンスター闘技場

これはお金をかけるものなので、やらなくてもゲーム進行には関係ないし、正直金策としても最低レベルで効率が悪い。オッズが低くても普通に負けるから、金を減らしに行くようなもの。
 勇者のレベルでモンスターや掛け金が決まる。
予想屋はいい加減なので、無視して構わない。
1部に3ヶ所、2部に1ヶ所あり、3部と4部には無い

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