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人生で一番つらい時に「ありがとう」を言える神田正輝氏に感服 一番下の写真は見ない方がいいかもしれません(涙)

下の記事を読んで目頭が熱くなりました。
私が同じ立場だったら、
自分を取り囲む報道陣に対して「ありがとう」は言えません。

大物です。
同じ男として尊敬します。

 18日に35歳で亡くなった歌手で女優の神田沙也加さんの父・神田正輝が20日、北海道に到着した。午前11時半ごろ、空港に到着した。黒いコートにサングラス姿の正輝は報道陣に「ありがとう」と一言。タクシーに乗り込み、去った。<後略>


身近なところに息子さんを自殺で亡くした方がいます。
おそらく毎晩枕を濡らしていると思います。
なぜそんなことがわかるかというと、伝わってくるからです。
言葉にならない悲しみが。

神田沙也加さんが転落死する前に、
父親の神田正輝さんと電話で話したと報道されています。
もしこの情報が真実ならば、
娘の異変に気づけなかった自分を一生責め続けるのではないでしょうか?

親の愛情とはそういうものです。

<参考サイト>


<ヤフーコメント:トップ3>

ヤフーにしてはまともなコメントがトップ3にきました。

いまは神田正輝さんも松田聖子さんも
そっとしてあげられないものだろうか?
マスコミの餌食になるのは堪えられないはずだ。

亡くなった直後から追いかけまわしてさ…
いい加減報道の仕方を考えたほうがいいよ。

このニュースを開いてしまった私もいけないですが、
神田正輝さんや松田聖子さんを追いかけまわすの
ここで終わりにしませんか。
沙也加さんとの家族の時間をゆっくり過ごしてほしいです。
このような報道のあり方を見直す時期にきていると思います。

いい加減マスコミやマスメディアのあり方を変えられないものでしょうか?
年々存在価値がなくなっている気がします。
いずれ新聞もテレビもなくなりそうですが、もっと加速してもいいです。
私はテレビは観ませんし、新聞も取っていません。



下の写真を見て日本中で泣いている人がいますよ、きっと。


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