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note継続の困難を感じている人は私だけであろうか?自分で自分を鼓舞し続けるしかないのか?

少し前までの私は今後5年10年とnoteを継続できるという強い確信がありました。少なくとも今年前半までは。しかし、今年6月以降の数字の落ち込み方を目の当たりにしていますと、その強い確信が自信喪失にならざるを得ない状況に変化しつつあります。

今回は、今後のnote継続について考えてみました。

なお、月末の金曜日なのでいつも以上に文字数は少ないです。また、この前も似たような記事を書きましたが、多少内容は異なるはずです。

昨日の記事はこちらです。



最近note上で起きている異変について

この異変とは私だけの話です。他のところで盛んに行われていることかもしれません。私は他の人の数字には全く興味がないので、一々他人の動向を確認しておりません。

記事紹介がほとんど無くなった

noteでは気になった記事の紹介を行う人が大勢います。しかし、今年6月以降この回数が激減しました。

有料記事の購入される回数が激減した

一時期はコンスタントに売れていた有料記事がほとんど売れなくなりました。これは私自身が過去の有料記事をアピールしていないことも少しは関係があるかもしれません。

月間ビュー(アクセス)数が減少した

私の場合、最盛期の3分の1ぐらい減少しています。これもまたnote継続を考えてしまう数字です。

過去記事へのスキ💛が激減した

ビュー(アクセス)数の減少に伴い、スキ💛の数も激減しています。これもまた最盛期の3分の1程度減少しています。

note株式会社からの通知が激減した

これは最盛期の8割ぐらい減っている感じがします。

表彰される回数が激減した

note株式会社からの表彰は鬱陶しかったのですが、一時期は毎週8回以上表彰されていました。それが今では当時の25~50%ぐらいまで減少しました。

コメントが激減した(笑笑笑)

これは少ないままでいいです。最近はコメント返信が面倒なので。

激減の原因とは何か?

①私の能力不足

これは否定できません。しかし、私も少しずつ成長しているはずなので、一概に今の自分自身の能力を否定することができません。

②記事タイトルが魅力に欠ける

noteは記事タイトルが重要です。その部分で読者を引き寄せることができていない可能性があります。

③ネタ切れ

noteでは反響のある鉄板テーマというものがあります。その記事を私の方で書き尽くした可能性があります。1テーマ2回までしか上位表示されないような噂も耳にしますので、似たようなテーマで書いても徐々に自分の記事が目立たなくなります。

④noteの参加者急増

noteの参加者は777万人を超えてそうです。これは累計なので現在実際にnoteを継続している人数はこの50分の1や100分の1程度かもしれません。しかしそれでも参加者が急増していることは間違いないようです。それにより、各個人の記事が目立たなくなりつつあるのかもしれません。

⑤日本社会の人手不足

今年の2024年問題で春以降日本社会では人手不足が加速しました。その影響でnoteで他人の記事など読んで入れらないという人が増えたのかもしれません。この根拠は、連休やお盆休みなどでは一時的に数字が急増するからです。皆さんあまりにも多忙なので、平日はnoteどころではないということでしょうか。

今後のnote継続について

これについては以前と異なり何も断言できなくなりました。ただ単に楽しいというだけで継続できるほどnoteは甘くはないと思います。とにかく全体的に数字があまりにも悪すぎます。今後も数字が下がり続けるようであれば、私も進退を再考する必要があります。

<今日の日記>

長引く巨大台風の影響でしょうか。物流のためのトラックやバイクの数が激減しています。その結果、町がいつもよりずっと静かです。静寂は好きな方なのですが、いつもの9割以上静かですと何かとても不気味です。



イラスト素材:もうちょっと頑張ろうパンダ

今は自分で自分を鼓舞するしかないですね。以前はnote継続に意味と価値を感じていたのですが、今はそれが喪失しつつあります。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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