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血清療法の日(2021年12月04日<土>) 北里柴三郎氏と破傷風 私の備忘録

破傷風の予防と治療方法を開発した北里柴三郎氏は、偉大です。今日はこの病気の「血清療法の発見」を発表した日です。北里柴三郎氏に関しては、子供の頃に伝記などで読んだ方も多いはずです。

今年の春ごろに、工事現場の釘が原因で破傷風に罹患し亡くなった日本人がいます。早期治療しませんと現代でも命を落とす病気ですので、下の画像の初期症状を覚えておきましょう。

他に、今日は「E.T.の日」だそうです。この映画をタイムリーで観た方は知らないふりをしましょう。年がバレます(笑)。

E.T.の日
1982(昭和57)年のこの日、映画『E.T.』が日本で公開された。
観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していた。
E.T.はExtra-Terrestrialの略で「地球外生物」のことである。

血清療法の日
1890(明治23)年のこの日、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。

<上の画像のリンク先>



<参考動画>


<参考サイト>



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