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私がnoteで毎日投稿する理由? 2023年4月版

私が毎日投稿する理由に関しては過去に少なくとも2度書いています。しかし、現在は過去の2回とは多少考えが異なっていますので、現時点での私の考えをまとめておきます。

それから、記事タイトルに「~理由?」とクエスチョンマークがあるわけは、記事の内容があまり理由の説明になっていないからです()。

この記事は下にリンク先を貼ったしちゃうおじさん毎日投稿しているnoteクリエイターさんの皆さん批判したり誹謗中傷したりすることを目的にしていません。単なる私の意見感想です。私に共感できない方々ももしかしたらいるかもしれませんが、私は私、あなた様はあなた様です。

どうか一々過剰に反応しないで下さい()。

なお、私はnoteクリエイターの端くれですが、物書きのプロではありません。完全にアマチュアです。noteの有料記事を書いていない時点で、セミプロにもなれません。また、ユーチューブの動画を頻繁に貼っていますので、この点でもアマチュアと言えるはずです。もちろん、ネット上のプロの記事でも動画を多用しているサイトが存在することは把握しております。


また、noteの毎日投稿で悩んでいる皆様には、下の記事をお勧めします。しちゃうおじさんはとても優秀なnoteクリエイター様で、この記事に関してもツッコミどころが一切ございません。私も100%納得してしまいました()。私もたまに毎日投稿で考え込んでしまう一人です。


アマチュアとプロの違いはいくつもありますが、(例えば)自己満足のためにnoteを書いているのがアマチュアで、読者需要に応えるためにnoteを書いているのがプロです。

noteでの毎日投稿に悩まれているクリエイターさんは頭の中をスパッと毎日執筆に切り替えてみたら?

自己満足

上のしちゃうおじさんの記事にもあったのですが、私が毎日記事を書く理由は自己満足です。私は死ぬ間際に自己満足してあの世に行きたいので、この理由をなくすことはできないです。

その自己満足を満たすために毎日投稿である必要はないのかもしれません。でも、これがもし1週間に1回や3回の投稿の場合、私の自己満足は多分満たされないはずです()。

自分を制限しないと何もできないから

私は自分を縛らないと何かをできないタイプです。私は毎日ラジオ英会話、毎日ラジオ体操、毎日歯磨きなどをしているわけですが()、これらは自分を縛って無理やりやっています。

そして、経験者はわかるとは思うのですが、毎日行っていることを毎日やらないと気分が優れないのです()。この落ち着かない心境をどなたかに是非理解してほしいものです。

私もたまに体調が悪いので、記事投稿が困難な時があります。それでも強引に記事を投稿してしまう理由は、上記のようなことがあるからなのです。

義務感

文章は書ける人が書けばいいと思います。

私も13年前からネットで多種多様な文章を書くようになりました。大人の一人としてやっとまともな(自称)ことを書くことが可能になったので、大人の義務として情報を発信を続けています。

そして、これもまた毎日投稿で義務を果たす必要はないです。

毎日投稿により文章の質が多少落ちることは間違いないでしょう。しかしそれでも、毎日投稿でその義務を果たし続けたいです。

もちろん、この義務は私にとっての義務です。他の方には一切関係がありません。

毎日投稿と毎日熟読はセット 人々との接点

いろいろなタイプの文章を書きながら、毎日いろいろなタイプの人や記事に出会うことが楽しいです。最近は暖かくて私の体調も良いので、記事もしっかり読むようになりました。その中で記事のネタを見つけて下書きに書いておくこともまた意外と楽しいです。

仮に毎日投稿をやめてしまった場合、おそらく他のnoteクリエイターの記事も読む機会も激減するはずです。

つまり、私にとって、毎日投稿と毎日熟読はセットなのです。

なお、私はタイムラインで記事にスキを押しますと、必ずその記事を開きます。そして、冒頭から読み始めます。つまり、私にスキを押された方は、記事の冒頭の数行は必ず読まれていることになります。

補足しておきますが、「毎日投稿 → 毎日熟読 → 出会い」という流れの中で、出会いが一番大切かもしれません。

私の記事投稿を待っている人がいるから

これに関しては以前も書きました。人数は決して多くはありませんが、私の毎日投稿を待っている人がいます。そのおかげで、私の精神力と体力、動機が続く限り毎日投稿はできそうです。

毎日投稿を通してある実験をしているから

私の記事もその内容によって反響が全く異なります。そして、「noteクリエイターにたくさん読まれてスキが多かった記事」や「外部アクセスから大量に読まれたがスキが少なかった記事」などを調べています。

これは今後自分が進むべき方向を模索している段階の実験です。そして、将来書くかもしれない有料記事のための下準備です。

また、曜日別の反響を調べることなどもその目的の一つです。

自分の表現力を磨きたいから

私は若い頃からいろいろなことに挑戦してきましたが、それらの挑戦はいつも毎日練習が基本でした。ですから、自分の表現力を高めるためにも、毎日投稿をやめることは今のところ不可能です。

自分の思考力を磨きたいから

人は自分の頭で考えているようで実は全く異なります。過去に出会った人物や本、ネット記事などを元に自分で考えているふりをしているだけです。

私の見かけ上の思考も、99~99.9%は何かしら過去に出会った情報の影響を受けています。つまり、全くの0(ゼロ)から作り上げている思考はほとんどないということです。

ですから、自分の頭で考えているようで本当はそうではないのです。

その99%を98%以下にするために、noteで表現を楽しみながら思考力を鍛えています。実感としてはまだまだ99%の域から脱していません。

しかし、たった1%の独自の思考でも誰かの刺激になっていれば、私が記事を書くことに意味も価値もあるはずです。

そして、このことは理由としては後付けになります。実は今日の午前中に思いついたことを書いています()。最初からこのようなことを考えてnoteを書き始めたわけではないということです。

今はその自分の頭で考えることを楽しんで毎日投稿していますので、正当な理由に付け加えさせていただきます。

何となく追い込まれているから

私はいつも見えない何かに追い込まれています。それは、人生の残り時間や余命かもしれません。それで、生きている間に何かを残したいのです。

もちろんそれは、他の人にとっては毎日である必要はないのかもしれません。しかし、私には毎日でなければならないのです。

最後に もし毎日投稿で悩んでいるならば

その場合は自分の本能に従えばいいと思います。そして、優先順位の中でnoteの毎日投稿が上位にくるならば、それを続ければいいでしょう。

人には出会いとタイミングがあります。そして、今、毎日投稿をしているならば、そのことがその人にとって大切なタイミングなのです。

ならば、迷わず続ければいいのではないでしょうか。そして、自分で自分のしていることに納得し満足できることが大切でしょう。

いつかはnoteをやめる時が必ず来ます。それまで好きなだけ毎日投稿を続ければいいでしょう。

余談ですが、毎日連続投稿〇〇〇日と書いている人は、自分で自分を褒めたいのかもしれません。あるいは、毎日投稿を続けることで、自己肯定感が高まるのかもしれません。中には他人からの称賛がほしい人もいるかもしれませんが、そこまでお子ちゃまのnoteクリエイターはほとんどいないはずです。


<今日の3行日記>

今日も時間がなくて薄っぺらい内容になってしまいました。これこそが毎日投稿の弊害です。でも、この記事を書いたことに対する後悔は、私には全くないです。

イラスト素材:パンダの評価スタンプ 大変よくできました

たまには赤いパンダもいいですね。私は基本的に60点主義です。仕事以外で100点を目指しますと息苦しくて非常に疲れます。ですから、今日の記事も自己採点60点程度で、「大変よくできました」となります。制限時間が短いですから、今はこれでいいです。


イラスト素材:パンダの評価スタンプ 大変よくできました


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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